【ナム・ジュヒョク主演「二十五、二十一」第２話勝っちゃった】

コ・ユリムと一緒にフェンシングをすることだけを夢見て
やっとユリムと同じ高校に転校できたナ・ヒド。

でも、たいがいこういう一流選手で可愛くてっていうのは性格悪く描かれるよね。
ユリムも例外ではなかった。
せっかく仲良くなれると信じてたのに、いきなりキツイことを言われ、無視されるヒド。

コーチは、数日後、二人の試合を命じた。



接戦の末、なんと金メダリストのコ・ユリムに勝っちゃったヒド。
これは偶然。
ユリムのファンで、全部試合を見てきたからだと言うヒドに
ユリムは苦い顔。
コーチも、これからはユリムのフェンシングをよく知る選手でユリムは知らない選手が
たくさん出てくる。と話してるけど、試合中、一瞬固まったユリムがいた。


なるほど。
フェンシングの神童と言われていたナ・ヒド。
すでに子どもの頃、二人は対決していて、圧倒的にヒドが強かったんだ。
その子ども時代を演じるオク・イェリンちゃんｗｗ
可愛い～。
やっぱこのドラマだったか！インスタの写真見て、フェンシングっぽいポーズしてたから。


名前知らないどころか、本当は深く胸に刻まれてた？
そのナ・ヒドが目の前にいる。
でも、名前聞いてすぐに分からなかったのは、同一人物とは思わなかったのかもね。

ヒドは、コーチに言われて放送室にいると、学校を案内してくれたスンワンがいた。
放送部だったのだ。
放送室を見学していると、そこに過去の録音テープが。
９１年のを見ると、ペク・イジンの名前。
同じ人かどうか、聞いてみると、彼だった。
しかも、今と違ってものすごく明るい声。


イジンは、この数年でとても大変な思いをしてたんだね。。。
父の倒産。
それまでの、贅沢な暮らし。
ギャップ。

すべてはIMFのせいらしい。

自分の夢もかなわなかったイジンは、ヒドとそんな話しをしていると
見せたいものがあるとヒドはイジンを誘って転校前の学校へ・・・・。


うん。
青春群像劇だわ。
苦手なやつ。

それも、過去がメインのストーリーっていう面倒なやつ。
これ、どうして９８年が舞台なのか。
母親が高校だった頃の設定なのか。

最後には分かるのかな？

ナ・ヒドはイジンと結婚して、バレエをやめておばあちゃんの家に家出してきたコが
生まれたのかな？？
そのへんのことも、じょじょに描かれていくんだろうね。
それは、まあ楽しみかな～。

やっぱりナム・ジュヒョクが主演っていうのは見続けられる大きな理由になるよね。
キャスティングは大事。


ナ・ヒドとコ・ユリムも仲良くなっていくんじゃないかな？って気がするし。

そうそう、ユリムとイジンの関係も気になる。

ってことで、苦手な中にも、面白そうな内容だったりするので
大丈夫。
若干高校生のヒドが苦手キャラだけどーー；


＜キャスト＞
ナム・ジュヒョク（ペク・イジン）
キム・テリ（ナ・ヒド）
キム・ジヨン（コ・ユリム）
チェ・ヒョヌク（ムン・ジウン）
イ・ジュミョン（チ・スンワン）
ソ・ジェヒ（シン・ジェギョン）ヒドの母
キム・ヘウン（ヤン・チャンミ）
チェ・ミョンビン（キム・ミンジェ）ヒドの娘
チェ・ミンヨン（ペク・イヒョン）イジンの弟

＜相関図＞




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