【パク・ヘジン主演「マン・ツー・マン」第12話~15話 悲しい出来事・・】

12話あたりから、ちょっと雰囲気が変わっていく。
チャドハと再び「恋人作戦」を始めたキムガード。
チャンチーム長が、なんかおかしい。
イライラしてるし。
まあね、ビクトリア会長から守るためとはいえ、
撃たれて、川に落ちたキムガードは、ものすごいショックを受けたようだったよね。
そのまま、もうひとりのゴーストSのところに行き
銃槍を処置してもらうキムガード。
そのへんの医者よりも、ゴーストのほうがうまいらしい。。
もちろん病院には行かずに、そのままアジトへ戻るキムガード。
チャドハは、びっくりして、ひたすら看病。
というか、ずっとそばにいた。
それも、キムガードは嬉しかったみたいで、
ここで、ぐっと二人の距離が縮んだ。。。
3つの鍵を手にし、
一連の作戦は、収束に向かっていくと思われたのだけれど。
銃に描かれた、妙な絵柄。。。
だんだん、誰が一番の悪人だったのかがわかっていく。
とはいえ、ペク議員も相当の悪人で。
キムガードが、ソン・ミウンの息子を救ったのに
キムガードを平手打ちした、ミウン。。。
ちょっと、これはなぁ。。なんかなぁ・・・。
最初から、危ない目には合わせるな!!ってことなんだろうけど。
このソン・ミウンの正体にも気づいていたキムガードは
二人、協力体制に入ってたわけなんだけど。
そんな妻の正体を、情報院の院長から聞かされた、モ・スンジェ。
これは、相当な衝撃だったみたい。

一通り終わり、チャドハと普通のカップルのようなデートをしようと
満面の笑みでチャドハを迎えにいこうとするキムガード。
笑顔で、イ・ドンヒョン検事に挨拶するキムガード。
このシーンは、ホントにね。。。
微笑ましいシーンのはずなんだけど、このあとに起こることを知ってると
本当に悲しい。
悲しいシーンに見えてくる・・・。

悲しみをこらえて、スナイパーに徹しようとするキムガード。

しかし、ターゲットのそばから、聞き馴染みのある声が・・・・・・。
寸前のところで、踏みとどまるキムガード。。。

これだけ、シリアスなシーンなのに、
次のシーンは、めちゃくちゃコミカルに描かれてて、
それが、変にコミカルすぎるわけでもなく
絶妙なさじ加減で描かれている。
ホントにね、このドラマの監督、素晴らしい!!
脚本も、めちゃくちゃ素晴らしい!!
また、それを表現していく役者たちが、全員素晴らしい。
こんなに素晴らしくて、面白くて、楽しくて、悲しくて切ないドラマ
見たこと無い。
こんなに、何回も何回も何十回も見てるのに
放送があれば、リアルタイムで見ちゃうほど楽しめるドラマって
出会ったことなかった。
今夜、いよいよ最終回。
そして、また11月の下旬からTBSチャンネルで放送が決定してる。
また、見ちゃうよね~
キムガードに会っちゃうよね~。
最後まで読んでいただいてありがとうございます。
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