【「死役所」第9話 虐待で亡くなった少女】


今回も、つらい話しだった(;д;)
イシ間(でんでん)が、子どもの死者はいやだと言ってたら
死役所の中を絵本を持った少女が
「他殺課」に向かってあるいてくるところだった。。。
そして、その少女。
りんちゃんの生前の死の直前の話しが語られる。
ひどい母親、ネグレクトで虐待する母親を前田亜季が演じてる。
最初、前田亜季って分からなくて。
顔がハッキリ分かったときには、すごく驚いた。
こんな役もできるんだな。。。って。
この人、前田亜季って女優は、
もっと売れても良いと思うのに。。
最後までひどかった、この母親。
唯一救われるのは、
保育園の先生が、本気でりんちゃんを思ってくれていたこと。
だけど、この先生の立場だと、
りんちゃんの死は、かなりショックだったんじゃないかと思っちゃう。
どうにか救えたんじゃないかって。
自分を責めたんじゃないかと思っちゃった。
りんちゃんの葬儀の席で、
男に、邪魔者がいなくなったから
結婚してよ。って迫ってるシーンを
先生が見ちゃって。
平手打ち。
これは、スカっとしたわ。
松雪泰子の「Mother」思い出す。
「あなたを誘拐しようと思う」
って。
ホント、誘拐でもしてほしかったよ><。。。
そして、イシ間の成仏の手続きをしようとしたシ村(松岡昌宏)。
その前に、もうひとり、先に手続きをさせてほしいと言い、
そこにいたのは、柄本時生。。。
「加護の会」????
なんだなんだ???
ついにシ村の過去が?
最後まで読んでいただいてありがとうございます。
ランキングに参加しています。応援クリックしていただけると嬉しいです。

にほんブログ村