【木村拓哉主演「教場2」後編、感想 レビュー】

今年も良かった!
すごく良かった。
あの事故シーン。
本当なら伊藤健太郎が事故を起こして
三浦貴大を轢いちゃったっていうシーンだったらしいけど。
撮り直したんだよね。
急遽、重岡大毅が代役に立てられて
あとから撮影。
大変だったよね。色々。
本当なら、上白石萌歌との絡みが
もっとあったんじゃないかと思うんだけど。
前編がかなり練られてつくられていたので
後編は、もっともっと重厚に作られていたんだろうと思うと
比べるとあっさりな感じになってしまったのは
しょうがないのかな。って。
ただ、工藤阿須加の殉職には驚いた。
今回、教場では二人も車に轢かれちゃってるーー;
でも、重岡くんのほうは生きててよかった。
あ、轢いたほうだけど。
伊佐木(岡崎紗絵)と杣(目黒蓮)との関係性も
なかなか興味深かった。
二人は幼い頃に出会ってて。
警察になるのが運命として定められている二人だったとは。
中には、警察一家で育った生徒も多いわけだから
こういう設定も見られるっていうのはなかなか。
戸塚純貴が、ただただうるさい役だけだったっていうのが
カワイそうだった^^;
もっと出来るコなのに。
そして、今回副教官を演じた松本まりか様!!!
さすがでした!!
色っぽいところもありつつの
訳あり教官。
みごと!!
佐藤仁美も大好きなので、
今度は、彼女にももっと注目したストーリーも作ってほしいかななんて。
だって、来年もありそうだもんね。
風間教官。
恐いけど、本当は愛情深くて
ステキでした。
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