【「ボイス」最終回 壮絶な最後は日本的?】

最終回、かなり攻めた内容になっててオリジナリティあふれてて
すごく良かった。面白かった。
オリジナル版では、ずっと港での戦いが長く描かれていたんだけど
そこまで時間はないし、
拡大版でもないし。
どうあれを描くのかと思ったら。
なんと、雫(伊勢谷友介)は警察署内で、橘(真木よう子)を捉えるとは!
これは、衝撃的。
こう来たかああああ~~!!!って、感じだった。
「あなたは悲しいひとよ」って、真木よう子のセリフが
ちょっと棒読みだったのが残念だったけどーー;
警察官たちが取り囲む仲で
橘に鉄球を振り回そうとする伊勢谷友介。
これはもう、恐怖感倍増で、神がかってた。
と、そこに樋口。唐沢寿明登場!!
しかし、唐沢寿明も伊勢谷友介も、不死身。
命がけの乱闘、何回やるの!?
最後、決着はどうつけるのかと思ったら。
なるほど~!!!
雫の父親の自殺は同じだったけれど
そっちだったか!!!
まさか父親が病院の前で
マスコミも野次馬もたくさん人がいる前で息子を殺して
自分も死ぬとは、想像以上だった。
これぞクレイジー。
怪物親子の決着ですわ。
平凡な日常はこの親子には生きられなかったね。
「ボイス」はシーズン2とか3もあったようなんだけど
日本でもやらないかな~。
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