【「文学処女」第3話 処女の森川葵】


9月11日からスタートしてる「文学処女」
なんとなく録画してあったのを見始めた。
城田優が作家で
森川葵が編集者。
森川葵は、文学オタクで
とにかく子供の頃から、異常に本が好き。
26才になる今の今まで
恋は、小説の中でしかしたことがない。
そんな森川葵が演じる月白鹿子は
文學界でもオンナ好きで有名な小説家、加賀屋朔(城田優)の
担当編集者になる。
初めて加賀屋の自宅に行ったときには
同じ布団から、
別の出版社の編集者、泉里香が下着姿で出てきたり。
まあ、よくある恋愛ドラマ。
まっすぐでマジメで
本当に加賀屋の本を売りたい!と思ってる月白だけど
どこかポンコツなので
加賀屋にからかわれ、
月白のアツい思いに感激した加賀屋が
ホテルの部屋に月白を連れ込み
打ち合わせと言う名の
これまた、からかい半分の口説きがあったり、なかったり。
酒に弱い月白は、
酒が入ると、妙に絡む。
月白のマンガの世界だか小説の世界だかと
混同して、
妄想して。
指先なめられ、あえぐ森川葵はさ。。
絶対、処女じゃないし。
なんかね。
この子みてると、
あざといな・・・って、感じが
どうしても邪魔して
ドラマが、純粋に入ってこないの。
こんなふうに、高橋一生に迫ったんだろうな~って。
「わた、わた、わたし・・・
先生と、いたしてしまったんでしょうか・・・・」
なんて、可愛く処女っぽいこと言ったりするんだけど。
そんな二人が、いつしか惹かれ合って
本気で恋する担当と作家な話なんだろうな。
と、分かってはいるけど。
そんな単純じゃないかもしれないので
一応、見てる。
月白と同期の望月くんは、月白が好きらしいんだけど。
これも、かなりのイケメンなのに
もたもたしてて、はっきりしない。
深夜ドラマ独特の
ゆるーい恋愛ドラマ。
森川葵って、けっこう売れてる女優なんだと思ってたけど。
わりと深夜ドラマが多いよね、最近。。。
すごく上昇志向の高い子だと何かで読んだか
聞いたので、
まあ、頑張って。
応援してないけど。
Aスタジオのアシスタントの頃までは
わりと好意的だったんだよ。
だけどね。。。。
ま、いいや。
早くそんな気持ちを払拭するくらい
いい演技を見せてください。
最後まで読んでいただいてありがとうございます。
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