【福士誠治・斎藤工 主演「オトコマエ!」第7話(女だますな)感想レビュー】



<キャスト>
藤堂逸馬:福士誠治
武田信三郎:斎藤工
武田のぶ:浅田美代子
仙人、宮宅又兵衛:藤村俊二
茜:近野成美
佐和:井上和香
鳥居耀蔵:片岡鶴太郎
遠山金四郎景元:柴田恭兵
新三郎(斎藤工)の母、のぶ(浅田美代子)が、
オシャレをして、いい着物を着て、
いそいそと、お出かけが多くなる日々。。。
新三郎は、とても心配になって
逸馬(福士誠治)に相談をするのだが、
分かるわけもない。
そんなころ、町では、強盗があいつぎ
逸馬と新三郎も、被害のあった家へと出向くと、
そこに、妙な紙きれが落ちていた。
すると、そこの家の妻が
「麻呂さまからいただいた、ありがたいお札!!!こんなところに!!」と
普通じゃない、ただならぬ雰囲気。
そのお札に、見覚えがあった新三郎は、
公家の占い師だという、橘富麻呂(川麻世)の家の前を張り込み。
屋根裏へ、潜入!!
新三郎のことを相談している、のぶの声。
手相を見るとかいって、近づく麻呂。
近い近い近いっ!!!!
ハラハラの新三郎。
しかし、あいつぐ強盗団は、いつも、金のある、そのタイミングに
いつもやってくる。
のぶは、茜と、世間話になったときに、茜から
以前住んでいた場所でのことを初めて聞く。
占いは、信じない。
昔、京都で公家と偽って、信者の相談を聞くフリをして
金のありかを突き止め、強盗に入るという窃盗団がいたからだ。という。
それを聞いて、顔色をかえた、新三郎の母。。。
もしや・・・と、
麻呂のところへ、次に行くときに、
自分のところへ、金の都合ができ、入ることになったとウソの話をして帰ってくる。
それを知った新三郎と、逸馬。
「来るとしたら、今夜です」
き、き、キタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━━!!!!!
なんと、オトリになった新三郎の母上、のぶ。
ぞくぞくと現れた窃盗団と戦う、逸馬と、新三郎。
また、この二人が強いからね。
でも、自分のせいだと、のぶも、応戦してしまう
と、調子狂ってしまう逸馬と新三郎。
しかし、みごと窃盗団をやっつけ、
のぶが、最後に、窃盗犯のマスク(って言わないかこの時代・・)をはずすと
その顔は、まぎれもなく、麻呂。
女ごころをたくみに使い、詐欺を行なう窃盗犯。
昔っからいたんだな~。
でも、新三郎の母のことを
「とても若くて可愛らしい」と言った麻呂の言葉を
逸馬は、本当に、そのとおりだと言う。
新三郎も、そう言ってやれ!と。
女は、どの時代も、愚痴を聞いてくれたり
面と向かって、褒めてくれたりする男には
弱いからねぇえ。
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