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ドラマレビューBlog byちゃめ

ドラマのあらすじ、感想、ネタバレ、レビュー。最近めっきり韓国ドラマ。パク・ヘジン★ユ・スンホ

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【小栗旬主演「BORDER」ギャラクシー賞月間賞受賞】

   

俳優の小栗旬(34)主演のテレビ朝日スペシャルドラマ
「BORDER 贖罪」(10月29日放送)が「ギャラクシー賞11月度月間賞」を受賞した。

 14年に放送された同局の連続ドラマ「BORDER」の続編。
前作に続いて作家の金城一紀氏(49)が原案・脚本を手掛け、
レギュラー陣の青木崇高(37)、波瑠(26)、遠藤憲一(56)らが再集結した。

 ギャラクシー賞は放送批評懇談会が日本の放送文化の質的な向上を願い、
優秀番組・個人・団体を顕彰するため1963年に創設。
放送批評懇談会は「BORDER 贖罪」の受賞理由について
「連続ドラマのクオリティーを維持しつつ、見事に『その後』を描いている。
主人公を演じる小栗旬、大森南朋ら前作からのキャストだけでなく
今回から登場の國村隼、満島真之介、中村ゆりかも好演。
エンタメ作品のなかに『正義と悪』『生と死』というテーマ性を
くっきり浮かび上がらせる金城一紀の脚本も鮮やかで、続編への期待が高まる」と説明した。

 11月度はほかにテレビ信州
「NNNドキュメント‘17『プラス4℃の世界 温暖化の果て…私たちの未来』」(11月5日放送)
NHK「ドラマ10『この声をきみに』」(9月15日〜11月17日放送)
NHK「ETV特集『ペリーの告白〜元米国防長官・沖縄への旅〜』」が月間賞を受賞した。
(スポニチ)

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【「BORDERスペシャル贖罪」 ようこそ、こちらの「世界」へ】



あの日、無差別に子供を誘拐し
周到な計画のもと行われたと思われる殺害。

子供の遺体には、「A」と、犯人がわざと残したメッセージ。

DNAが抽出できない体質を利用しての犯行。


最大の「悪」に対し、石川安吾(小栗旬)
その犯人が、安藤(大森南朋)だと突き止め
どうしても、証拠をおさえることが出来ずに
苦しいジレンマの中にさらされていた。

「善」と「悪」は、コインの裏と表。

その裏の部分が、少しづつ見えてきてしまうほどに疲弊した安吾に
スズキ(滝藤賢一)も、サイモン(浜野謙太)ガーファンクル(野間口徹)
安吾からの依頼を拒否するようになっていた。


そんな、究極な状態に置かれた安吾は
安藤を自白させ
どうしても逮捕したい衝動を抑えられない。

しかし、安藤は、安吾を挑発してくる。


安藤は、もしかしたら、このとき、石川安吾が、「悪」になることを望み
自分の「悪」を、止めて欲しかったのかな?


屋上の端っこに
向かい合った2人。
襟首を持った石川安吾は、ついに、安藤を手から離してしまった。


その瞬間、
死者となって、あらわれた安藤が、石川の肩をたたいた
「ようこそ、こちら側へ」


と、ここからはじまるスペシャルは、
石川の肩をたたいたのは、相棒の立花(青木崇高)だった。


それから、石川安吾は、真っ白なスーツを着た警視庁監察管理官
久高(國村隼)から、任意の取り調べを受けることになる

「覚えていないんです」と言う石川安吾。

班長の市倉(遠藤憲一)は、石川に、なるべく黙っているように指示する。

市倉は、気づいていた。
石川が、安藤を落としたのではないかと。
立花も、石川の気持ちが分かりすぎるほど分かっていると比嘉(波瑠)に話していた。


裏社会で生きている情報屋の赤井(古田新太)が繋げていた情報屋たち
スズキ、サイモンとガーファンクルを集め
石川安吾を救うため、動き出していた。

もう、最後は、この人たちが、
あ!!というような、裏を作って、
石川安吾の無罪を作ってくれることを祈るしかない


もう、その裏BORDERたちの活躍が、たまんなかった。



石川安吾は、本当は、自白しようとした瞬間があったんじゃないかな。


しかし、現場へ行ってみないか?と久高に言われ
車で向かう途中、交差点で、こちらを見ている女性を見て
石川安吾の気持ちの変化が・・・。
スイッチが入った音が聞こえた気がした。


警察に戻った石川のところに、その女性は現れ
「私が見えるんですね・・・
私は殺されました。
早くしないと、遺体は見つからないままになってしまいます」


そこから、石川は、息を吹き替えしたように
元の「死者と話せるようになった」石川安吾に戻っていく。。。


まあ、満島真之介の憎たらしいこと。
ああやって、女を騙しては、殺して快感を得る人種。
いたね、前にも、
丸山智己さんが犯人だったやつ。

憎たらしいほど、うまかった。満島真之介。


自分も容疑をかけられながら原口(満島真之介)を追い詰める。
見つからない、遺体。
なんとしてでも、今回は!と強い想いが伝わってくる。

いつものように、スズキや、サイくんガーくんに仕事を依頼し
いつもの石川安吾に戻っていたことに
喜んで協力する3人。
特に、スズキは、自分が仕掛けたワナが甘くて
安藤を逮捕させられなかったこともあり、
石川安吾と行動をともにすることも多かった。

これって「ウロボロス」じゃないか!!とか、興奮しながら
見入っていしまう。


死者と死者は、会話は出来ないらしい。
原口が殺した真実(中村ゆりか)が石川と話しているときは
安藤は、遠慮してるらしい。
謙虚な幽霊だ。。。


石川は、真実の遺体の入ったスーツケースを発見しながらも
あえて、原口を動かし、GPSを仕込んで、警察を動かし石川自身は
関わってないように見せていた。
これが、なんともカッコいいのだ。


そして、真実の事件が解決したあとに
安藤の事件がまだ石川には残っていた。


「思い出した」と、久高に報告に行く石川安吾。




安藤の石川は
「僕は、あの日、部屋の外で安藤が出て来るのを待ち
自白をせまりました。
安藤は、少しためらったあと、屋上で話がしたいと言いました。
安藤は、犯行を自白し始めました。
すべてを話し終えたあと、
安藤は・・・・・・・
私は、
償いきれない罪を犯してしまった・・・・・

死んでお詫びをしたいと言って
私を見つめたまま、自ら見を投げ出しました。
私は、突然のことに、激しいショックを受けました。」



その頃、裏BORDERたちの報告が、次々と、警察署に上がってくる。
石川の目の前で、安藤が落ちていったと。
さきほど、突然現れた目撃者も同じことを言っていたと。
安藤と少年がショッピングモールで歩いているのを見たという証言も出てきました。
私のカンでは、今日あたり、車の中から、ヒロシくんの髪の毛が出て来るのではないかと思っています。」


これは、久高も、
石川が「裏」を使っていることを察しているのだね。。。
ハッキリ言った。
「石川は、安藤を殺しているのは確かだ」と。
特別監視体制を敷いて、じっくり追い詰めるって。。。。
ということは、まだ続くの???
やるの???
やってほしいよ!!!


石川が、私は、償いきれない罪を犯してしまった。と言ったのは
自分のことなのかと、一瞬思わせておいて、
安藤の言葉にしたのも、
赤井と合わせていたことなのか・・・・


すべてを、ハッキリ見せないところが
金城一紀の想像をかきたてる脚本力で、
本当に素晴らしい!!!!


すべてを聞いていた、安藤死者。



「あらためて、ようこそ、こちらの世界へ」



石川は、彼らのところへ行った。

「どうして、オレを助けた?」
「私達は、闇の世界で生きることを決めた人間たちです
ただそんな私達でも、無償に光をみたくなるときがある。
そんなときに、あなたに出会ったのです」と、赤井。

「僕たちが、初めて信用した警察官」と、ガーくん。
「あなたが、ただの人殺しだと分かったら、この世界から
抹殺してさしあげますよ。
それまでは、正義を実践し続けなければならない。
私達、闇の世界に生きる希望であり続けなければならない」
と、赤井。


最後に現れた真実の死者。
「ありがとうございました」と。


そして、
安藤。


「こちらの世界の人間になった気分はどうですか?」
あなたがこれまでにいた世界とは、対局にいた世界です。
あなたが壊れてしまうんじゃないかと心配です。
自分の存在を消してしまいたくなってるんじゃないですか?」と、安藤


石川は
「オマエに感謝している。
オマエはオレに正義に押しつぶされてそうになっていた。
光の世界にいながら、闇に手を染めていく自分に激しい嫌悪を感じていた
でも、オレは、完全に闇の世界の人間になった。
オレは、不思議と開放感を感じているんだ。

オレは、これから闇の世界の人間として、【正義】を実践していく。
より多くの魂を救っていく。
そして、やめるときがきたら、オレのすべての罪を償うつもりだ。
オマエの犯した罪は、決して消えないだろう
同じ世界の人間として、安らかな眠りがくることを祈っているよ」



「石川さん。あなたは、自分が背負ったものが分かっていない。
あなたは、また私のような人間をひきよせますよ、必ずね。
そのときのあなたを見守れないのは、本当に残念です
楽しかったです。
さようなら」


そして、安藤も消えていった。。。。。。




ここここ、こ、これは、


え?


あの背中は、
誰なの?????


石川のアタマの弾丸は、どうなるの?
「ごめん、愛してる」って死んじゃわないよね?

まだ、闇の世界で死者を救っていく姿
また、見られるよね?????


小栗旬
素晴らしかったです。
大森南朋さん、
やっぱり、あなたは悪役が良い。

赤ちゃんを治療している医者は、見るに耐えられないですわ。


金城一紀の世界は、私は、
大好きだ。
充実の2時間だった・・・・・。


綾瀬はるかのほうも、もっと応援しなければな。


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【「BORDER」スピンオフ (衝動)比嘉ミカ 後編】

  

素晴らしかった!!!!

想像を絶する結末だった!!!

まさか、浅川(石丸幹二)まで殺されてしまうとは!

逆に、浅川が事件を作り上げてるんじゃないかとも
思ったりしたので、
驚いた。

比嘉ミカ(波瑠)は、つねに、先を先を見ていて
その鋭さは、天才的。


生徒たちへの聞き込みを中澤刑事(工藤阿須加)に頼んで
一緒に聞きたいと言ったとき
誰がみても怪しいのは、アリバイのなかった、あの男子生徒で
スマホで、殺された女子生徒の2人の動画まで見てて

これで決まりなのか。と思ったら。


奴隷ときたもんだ。。。。


ずっと、女子生徒殺害事件が起きるときから
明音(清原果耶)は、目立ってた女の子だったけれど。。
最初に殺された女子生徒と、最後に笑顔で手をふった
一番の友人なのかと思わせておいて。。。

ずっと、寂しげな表情をかもしだしておいて。。。


恐いわ。。。




そうか。
この子、「あさが来た」の、ふゆちゃん!!

波瑠との対峙は、みごたえあったね。

喋ろうとする前に、
何も持ってないことを確認しようとするところなんかも
すごく慎重で。


「いつから気がついたの?」と聞くのに対し
ミカは、
「ずっと、それ、触ってるのね」と
制服のリボンを指した。

その意味。

そして、そのリボンについた浅川からのメッセージ。

どれをとっても、すごい。
よくできてる!!


やっぱ、金城一紀さん
主婦よりも、こういうほうがいいよ。

比嘉ミカ版のBORDERの連ドラも、ずっと見たいとさえ思ったもん。


そして、浅川が最初になる予定だった特別検死官になり

半年後。

「BORDER」第一話の冒頭部分に、つながっていく。
うわ~
このシーンも、めちゃ懐かしいんだけど。

ここから始まっていく「BORDER」
ホントに面白いから、
見てない人は、絶対見てほしい。
見てから、スペシャル見てほしい!!

中でも、情報屋たちが、魅力的でみもの。
いい仕事するんだわ、この情報屋。
サイモンとガーファンクルの浜野謙太と野間口徹。
何にでも化けてしまう便利屋、スズキの滝藤賢一。
ホームレスたちを情報源とする強いネットワークを持つ情報屋の赤井、古田新太。



最終回のあのあと、
何が起きたのか。
待ち遠しくてたまんない!!


再放送やります!!



連続ドラマ「BORDER」再放送情報
「BORDER最新作SP10月29日放送記念セレクション」

●テレビ朝日
10/21(土)ひる12:00~午後2:55 第1、4、5話
10/27(金)午後2:04~午後3:55 第7話・最終話


■朝日放送(関西)
10/27(金)午後2:00~午後4:54 第1、4、5話
10/28(土)午後4:30~午後5:24 最終話


■北海道テレビ(北海道)
10/21(土)ひる12:00~午後2:55 第1、4、5話
10/28(土)午前10:48~午前11:42 最終話



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【「BORDER」スピンオフ (衝動)比嘉ミカ 前編】

 


それは、まだ検死官として石川安吾(小栗旬)と出会う前の
永正大医学部法医学教授、浅川(石丸幹二)の助手をしていたころの
比嘉ミカ(波瑠)のストーリー。

浅川は、法医学と犯罪心理学を組み合わせた手法で
数々の難事件を解決し、テレビのゲストコメンテーターとしても
有名だった。

けれど、その活躍は、助手の比嘉ミカの存在があってこそだったのだ。

これまでに、100体以上の検死をし
鋭い観察眼を持ったミカの推理力は飛び抜けていて、
それを利用している浅川がいる。
だから、独り立ちなど、絶対にさせない。

そんなとき起きる、女子中学生の殺害事件。
ゴルフ場の林の中で絞殺遺体となって発見された。
わざわざ大きな木の幹にくくりつけられた遺体。
そして、切り取られていた指。


浅川は、助手として、現場に一緒にミカに来るように命じる。
それが、テレビ局での仕事だと分かり
あまり良い印象を持たないミカ。
しかし、現場に出たかったミカは、浅川と行動をともにする。

この頃、警視庁では解剖だけでなく、現場での検死も行う
アメリカ式の検死官を採用する話しが出ていて、
その第一人者として、浅川は狙っていることを同僚に聞くミカ。
利用されないように、注意しろと。

でも、それこそが、ミカのやりたかった検死なのだ。


っていうか、怪しいよね。
この浅川。
石丸幹二さんだし。

まさか、連続殺人犯は、石丸幹二
とさえ、思ってしまうほど怪しい。。。


浅川は、警視庁の上ともつながっているらしい。


特例として、警察から解剖報告書を見ることを許された浅川。
でも、自分では、さらっとだけでミカに渡して
ミカに解剖報告書から何かを読み取ることをさせるのだ。

浅川が去ったあと、
そこに残った刑事、中澤(工藤阿須加)
次々と上京質問をするミカ。

おおおお~~~
すっかり、比嘉ミカ!
戻ってきた!!!
懐かしい~この冷たい感じ!!!



事件のあった中学校では女生徒たちは怯えてた。
被害者にあった生徒が、その道を曲がったところで
怪しい男性と話をしていた。と。

一人が率先して、曲がって「誰も居ないよ!!」と、安心させると
ほっとする友人たち。
でも、被害者と最後に別れを告げていた女の子の様子が、おかしい。。。

だけど、その率先して、安全を確認した女生徒が
次の被害者となってしまうとは。。。


ゴルフ場の林の現場では、浅川と比嘉ミカ。そして、中澤がいた。
現場での殺害犯行だったのか、
ほかで殺害したのであれば、どうやって遺体を運んだのか。
わざわざ木に縛り付けた理由はなぜなのか。
幼いときに虐待を受けた経験でもあったのか。
浅川の犯罪心理学に基づく推理が口をついて、次々と出て来る。

その態度に批判的な顔の中澤刑事。
比嘉ミカも、ちょっと引いてる。

でも、テレビ局での、犯人プロファイリングをすることが
浅川のテレビでの仕事で、
それあってこその、現場での検証なのだ。


独自のプロファイリングをテレビカメラの前で語る浅川。

次の殺害があったら
浅川は、預言者と呼ばれるな。と得意げな顔を見せて
テレビ局員たちの前を去っていく浅川。



比嘉ミカは、現場で、木に縛り付けられた遺体になった少女が
そこにいるかのように、話しかけている。
「痛くて、悔しかったでしょ、私が犯人を捕まえてあげる」
と、夢だったか。。。
でも、これって、石川安吾と通じ合えるものが
最初からミカには、あったのだと分かる。


浅川のほうから、警視庁が特別検死官としての話があることを
ミカに話してきた。
浅川がその第一候補に上がってるので
助手として、一緒に来てほしいと。

そうなのだ。
浅川は、ミカがいないと、何も出来ないのだよ、きっと。
でも、実際、特別検死官になったのは、比嘉ミカ
だけ・・・・・・・・?


そして、起きた、第二の犯行。

あの女子中学生だ。
曲がり角を曲がって、誰もいないよ!と言った女子中学生。

現場にかけつけた浅川と比嘉ミカ。

中澤は、すでに上から、浅川の意見を聞くようにと言われてると
ミカに「あの先生は政治家のほうが似合ってる」と嫌味を言ってみせる。


犯人は、かなりの土地勘を持っていて
子供のころに住んでいたか、
今でも住んでいる。
2日続けて殺人を犯しているとは、かなりの体力がある。
と、浅川は分析するが、
中澤刑事は、浅川に対して反抗的。


遺体は、すでに3時間以上も、そのまんま。
ミカは、気づいたことを中澤に話していく。
殺害推定時刻。
そして、死体をしばってある柱が、かなりサビが剥がれている。
昨日の犯行現場でも、木の幹が、かなりめくれていたと。
つまりは、現場は、犯行現場である可能性があるのでは?と。

顔見知りに呼び出されたとしても、
事件を知っている生徒が、こんな場所に来るかな?と、中澤も不審に思う。

昨日の被害者に声をかけていた男が判明したと
そのとき、中澤の同僚が告げたことを中澤は、ミカにだけ話した。


浅川は、テレビで、犯人について、
ベラベラとしゃべるしゃべる。
それを見ている、怯えた男。

この男が、女子中学生たちの顔見知りの男?

工藤阿須加くん、はい確保~!


浅川は、被疑者のプロフィールを中澤に急かす。
ったく。。。

2年前まで塾の講師をしていた無職の男性、ミシマだった。
なんか、浅川、嬉しそう。
強いストレスがあっただろう!と言う浅川に
8ヶ月前に、母親を亡くしていることを中澤が話すと
自分のプロファイリングの正確さに、酔ってる浅川。


しかし、ミカは、ミシマが重要参考人として浮上した理由を中澤に聞くと
「中学の近くの防犯カメラに映っていたから」だと中澤は話す。
警察のメンツでの時期尚早の逮捕だったのでは?と、ミカは浅川の意見を覆すことを言うと
浅川は、ミカを不愉快だ!と、罵る。

明らかに、狂ってる浅川。


次回は、浅川とミカの対決だね。


なんか、内容は見えたけど、
すっごく楽しみ!!!

さらに、本編の「BORDER」スペシャルが、もおおお。楽しみすぎて。

あの後、
石川は、どうなったのか。
気になって、気になって
2回、見てるけど、分からないからね。
(当たり前)

絶対、続編は、無理な終わり方だと思っただけに
期待、
たかまる~~~!!


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【波瑠主演で『BORDER』スピンオフ2週連続「彼女のことがますます好きに」】



女優の波瑠が、テレビ朝日系ドラマ『BORDER』の
スピンオフ作品で主演を務めることが12日、明らかになった。
『BORDER 衝動~検視官・比嘉ミカ~』と題し、
10月6日・13日(23:15~24:15 ※一部地域除く)に前・後編が放送される。

『BORDER』は、金城一紀氏の原案・脚本で、
「死者と対話できる」という特殊能力を得た刑事・石川安吾(小栗旬)が、
望まずして命を絶たれた被害者の無念を晴らすべく、
生と死、正義と法、情と非情の"BORDER=境界線"で揺れ動きながら、
事件に立ち向かう姿を描く作品。

10月22日(21:00~20:54)に、連ドラから3年ぶりとなる
スペシャルドラマ『BORDER 贖罪』が放送され、
3週連続で『BORDER』シリーズの新作が編成されることになる。

波瑠が演じるスピンオフの主人公・比嘉ミカは、
男らしい言動と、クールな佇まい、
類まれなる検死能力で人気を博したキャラクター。
今回は、特別検視官に就任する半年前の物語が展開され、
比嘉の中に息づく"正義"を描いていく。

共演には、比嘉と協力し合いながら、
連続殺人事件の捜査にまい進する所轄の刑事・中澤史明役で、
朝ドラ『あさが来た』で波瑠と共演した工藤阿須加。
上司にあたる医学教室教授・浅川透役で、
石丸幹二が波瑠と初共演。
そして、連続殺人事件の被害者たちが通う中学校の生徒役で、
こちらも『あさが来た』で共演していた清原果耶が出演する。

波瑠は「『BORDER』は朝ドラの前に声をかけていただいた作品なので、
今もずっと感謝していますし、比嘉という役には頭が上がりません。
あらためて客観的に振り返ってみても、『BORDER』が始まった3年前の私は、
特に何もできない人間でした…」と謙そんして振り返りながら、
今回のスピンオフには「『えっ、私のですか?
私でいいんですか?」と、とにかくビックリしました」と驚いたそう。

連ドラでの役柄は「男の中で負けないように頑張るけど、
男であろうとするわけではなく、自分だけの武器で
戦っている印象を持っていました」というが、
今作では「異性の上司とちゃんと向き合った上で、あの比嘉がいることが分かり、
彼女のことがますます好きになりました」と愛着がわいたそうで、
「クールでありながらも、情熱をきちんと持って仕事と向き合う
若いプロフェッショナルもいることが、皆さんに伝わるとうれしいです」と呼びかけた。

金城氏は「ここだけの話ですが、もともと比嘉は新聞記者で、
石川の恋人という設定でした。いわば添え物のようなキャラクターで、
ストーリーにもあまり深く関わる予定ではありませんでした」と打ち明け、
「それが今や主人公の地位を獲得するまでになりました。波瑠さんのお陰です」と感謝。

今作では、石川に出会う前の比嘉を描いており、
「連続殺人事件の捜査に携わることで、比嘉は自らの運命を切り開いていきます。
比嘉を運命へと導いていくのは、恐ろしい犯人です。
比嘉と犯人の対決は 必見のシーンになっています。
絶対にお見逃しのなきよう」とメッセージを寄せている。
(mynavi)





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