【「監獄のお姫さま」最終回! 更生したぞおおお!!!!やっぱクドカン天才!あらすじ】



よくぞ、たった1時間できっちりまとめてくださいました!!
なぜ、このドラマこそ、拡大版にしないんだ!!
なんくるないさ~!!!と、言い聞かせ。
のぶりんの沖縄での発見に期待を大きく。
それは、姫の爆笑動画にヒントがあった。
なぜ、警察、検察は、気づかなかったんだよ、6年前!!!!
姫のアタマについてたカメラ。
それに目をつけていたのだ、のぶりん。
めんそーれ~~!!!
姫が爆笑していたのは、
吾郎のチクビが立っていたからだった!!
そうだったのか。。。
吾郎は、姫は、そんなお嬢様ではないと
姐御が語る「姫」をとことん、けなすばかり。
でも、ここにきて、晴海さんがかなり吾郎を攻めている。
なぜか、先生たちと、ババカヨたちは、あっちで集まってる。
そうなのだ。
このときこそ、のぶりんの証拠が
証拠映像が、ワルウーマンたちに届いていたのだ!
からの、
先生
「参りました」と、吾郎に陳謝。
「撤収!!!」
吾郎を解放したババカヨ、姐御、女優、先生、
ったく、吾郎め、告訴はしないって言ってたのに。
釈放されたとたんに、豹変だよ。
とりあえず、牢屋に入った先生とババカヨたち。
思い出の歌、歌いながらの晩飯。
泣ける。
じゅーじゅーお肉の焼ける音。
いぇいぇい!
家族の笑顔ーが~
ごちそうなんだ~~♪
いぇいぇい!!
大合唱だわ。
勾留満期日。
ババカヨに面会にやってきた、のぶりん。
嬉しいお知らせその1
「今、さっき、板橋吾郎が告訴を取り下げました。」
しかし、喜ばない。
嬉しいお知らせその2
「板橋吾郎に、逮捕状が出ました!!」
のぶりん、頑張りました!!!
沖縄で、大変なものを入手していたのだ。
「バカじゃなかった~~!!!」と、のぶりんのことを喜ぶババカヨ。
バカだと思ってたんだ。
財テクさん、こんなときも、本書いて宣伝。
「重版、重版、決定しました!!へへへへっはあああ!!!」
大爆笑。
ホント、菅野美穂が、こんなに好きだと思ったことはないわ。
みんな、このドラマで大好きになったわ。
さて、法廷シーン。
姫がやってきた。
のぶりん
「横山ゆきさんの殺害を計画し、実行犯のタイ人に依頼して
殺害したのは、誰ですか?」
吾郎は
「江戸川しのぶ、さんです」
のぶりん、
爆笑ヨーグルト姫の映像を見せて、
姫のアタマには、景色を撮影するため小型カメラがついています。
と、ここで、ちゃんと、映像を見つけたときの
沖縄での映像が、しっかり、回想シーンと進行していく。
ほんっと、分かりやすい。
膨大な数のSDカードから、吾郎のアタマについてた小型カメラの
SDカードをくまなくチェックし、ようやく被告人の頭部に装着された
カメラの映像を手に入れました。
うううほ~~!!
のぶりん♡
手をふる、プリンス。
吾郎が、プリンスに話しかける。
「俺たちはしのぶだ。」
と、すかさず、ナイフを出す。
「拾え」
両手でナイフを拾えと言う吾郎。
「これで、やってもやらなくても、犯人はオマエだ。」と吾郎
そして、念のために、しのぶの会話を録音させたのだ。
あの酔っ払って「殺しちゃえ~~」ってやつ。
めんそーれ~~!!!
あっちとこっちと、
時間軸が、しっかり合わさっていくのがクドカン流。
ほんっと、分かりやすい!!!
ここにタイ人のりんちゃんがいた理由も分かる。
タイ語で会話してたのを
吾郎が言ってたことを先生たちは知った。
そして、出頭しよう。逃げようと、話し合って
「参りました」の先生の言葉があったの。
ババカヨは愚鈍って・・^^;
「プリンスに殺害を依頼したのは、あなたですね。
お答えください」、のぶりん、カッコいいいいい~~!!!
「はい」
「むふ」検事が、むふ。って
ヤタ━━━━(゚∀゚)━━━━!!
大喜びのワルウーマンたちと先生。
そして、休憩後に、吾郎の幼少期の話しが語られる。
そうか、吾郎の父は江戸川乳業の社員だったんだ。
これも、再現ドラマで、伊勢谷友介が父を演じてるし!!
そして、新製品、江戸っ子ヨーグルトのCMに応募し
「ちび社長」こそが、吾郎だったのだ。
それを見守る、吾郎の父、伊勢谷友介。
いったい、伊勢谷友介は、何人を、このドラマで演じてきたことか。
父は、リストラされ、社宅を出ていき
深く傷ついた、吾郎。
大きくなったら、社長になる!と決めていたと。
だからこそ、江戸川ミルクに入社し
副社長にまで上り詰めた。
そこで、クラブのママ?ゆきさん(雛形あきこ)と出会ったのだ。
社長の娘、しのぶを社長から紹介され
結婚を前提に、交際を申し込んだ。
もちろん、社長になるため。
しのぶは、将来、社長になると社長に紹介されていたが
社長の器じゃないからと、吾郎は言い放つ。
そして、沖縄。
そこに、ゆきが現れた。
吾郎は、姫を待っててくれと言うと、
バーで待ってたところに、プリンスがやってきた。
そこで、録音されたのが、「プリンス、ゆき殺しましょうね、しのぶのために」
「殺す殺す!!わはははは」
誘導するのも、うまかったね、プリンス。
「サヤは、海に捨てた!」と、のぶりんの発言に意見する吾郎。
「サヤを海に捨てたんですか???
あなたが???????
え?なんで???
彼のシモンがついてる大事な証拠なのに、???」
みるみる、青ざめていく吾郎。
のぶりん、気づいた
「あなたが刺したんですか?」
「背中の傷は?」
ゆきは、吾郎との関係を社長に密告し
吾郎のことは、絶対に社長にしない!と言われていたのだった。
吾郎は、なんと、自分で背中にナイフをあてて
グサっ・・・・・・
自分でやったんだ。。。
自分のような優れた人間が生きるための生贄なのだ、とゆきのことを言った。
「触るな!!ナイフに触ったら、オマエが刺したことになっちゃう」
と、ナイフを自分でぴょんぴょんしながら、抜いた。
しのぶに罪をかぶってもらい、
ゆきは、生贄。
それが、会社のため、世の中のため。
君のため。
そして、ゆきを刺した。
吾郎が。
「殺人教唆じゃなくて、実行犯」
ぼそっと、先生、つぶやいた。
なんと吾郎が、実行犯。
しのぶが証言台に立った。
「可哀想な人だと思いました。
どうでした?
社長になった気分は、
満たされましたか?」
と、吾郎に問いかける姫。
「誰のことも、自分のことも愛せない。
悲しい人」
ホントに。
先生は、罪を認めたことを妻の乙葉に報告した。
「でも、良かった」と、乙葉は言ったのだ
「毎晩うなされてたから。
でも、今夜からぐっすり眠れるんでしょうね」
勇介は、乙葉が育てるのかな。。。。
勇介、乙葉ママに連れられて手つないで
行っちゃった。
6年間、無駄だったとは思っていません。
人の善意とか、弱さとか
お節介とか。
だって、信じられる?
知らないおばさんだよ?
アカの他人の、刑務所に入らなかったら絶対に出会わない。
犯罪者のおばさんが、恨み晴らしてくれるなんて
絶対、怪しいじゃん。
でも、信じてみた。
信じるしかなかった。
人を信じたおかげで、私は今、ここにいます
経験値、だいぶ上がりまいた。
でも、やっぱり辛かった。
むなしかった。
寂しかった。
なんで、わたし?
なんで私だけ?・・・」
と、ここで、吾郎
「すまなかった・・・」
「あやまらないで!!!
こんなところで。
こんな形で。
そんな簡単にあやまって終わりにしないでよ!!!」
ホントだよ、板橋吾郎め。
「私達がした経験した苦しみ、あなたは知らないでしょ。
あなたが経験する苦しみ、
私達は知っています。
しっかり罪を償ってください
以上」
姫の言葉。
重かった。
しみた。
夏帆、素晴らしかった!!!
「やだ、今一番、イケメン」
って、姐御、
やだ~。
閉廷。
やった!!!
やったぞ!おばさんたち!!!
すごいぞ、おばさんパワー。
「69番願います」
まだここでも69番^^;
「更生したぞ~~~~~!!!!!!」
綿密!!
そして、オバサンたちは、それぞれの道へ。
財テクさんの専属メイクになったババカヨ。
そこにのぶりんが白いスーツでプロポーズしてる~♪
このストーリー、ドラマを、財テクさんが書いてる。
それ、読みたい。
そして、そして姫の釈放。
みんながお迎えにやってきた。
勇介くんも。
「おばさん、だあれ?」
ううう・・・・・。
「お姫さまよ」と、ババカヨ。
ナイス!な説明。
「はじめまして、おひめさま」
可愛い、
可愛いよ、勇介。
伊勢谷友介も、カッコ良かったよ。
こんなにこの人、好きだと思ったことなかったよ。
ホント、みんな好きになっちゃった。
更生したぞおおおお!~~~~!!!
姫は社長に就任!
凄腕の社長になりそう^^
【視聴率】最終回 7,1%
ううううーーーーん。。。やっぱり、一般向けではなかったのね。
分かるやつにしか、分からないのね。。。
最後まで読んでいただいてありがとうございます。
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