ドラマレビューBlog byちゃめ

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【尾野真千子主演「フジコ」】

  

先日、CSチャンネルNECOにて一挙放送していた「フジコ」
このドラマは
2015年11月13日より全6話が、HuluとJ:COMにて一挙配信。
2016年5月27日にDVD発売されています。
<キャスト>
尾野真千子
谷村美月
丸山智己
リリー・フランキー
浅田美代子
真野響子
高橋努



小栗旬の「代償」といい、
Huluのドラマって、どうしてこんなにクオリティが高いの?
全話6話なんだけど、ものすごく内容が濃い。
もうこれからは、ドラマは数多いスポンサーに支えられる
民放のドラマよりも、こういう配信型やWOWOW、NHKなどのドラマが
質がどんどん良くなっていくのかもしれない。

予告で尾野真千子が絶叫しているシーンや
血だらけになってるシーンを見ただけで
なんだか面白そうなドラマだと想像を膨らませてくれていた。




尾野真千子が演じる、フジコの娘、サキコが11歳の頃から
物語は始まる。
母親からの虐待。
同級生からのイジメ。
妹を守りながら、自分だけが父(高橋努)や母フジコ(尾野真千子)からの
虐待に耐えるその姿は、痛ましい。

けれど、その母親、フジコもまた
11歳のときに、同じように母親から壮絶な虐待を受けていた。

そして、フジコだけが奇跡的に助かるという
一家惨殺事件の被害者の生き残りとなっていた、フジコ。

フジコの娘のサキコが成長し
宗教団体に属していながら
最後、自殺し、フジコの半生と自分の半生をつづった手記の草稿本を
ジャーナリストになっていた妹の美智子(谷村美月)のいる
編集部宛に送られてきたところから
美智子が獄中のフジコと面会をし
本を書き上げていくことを決意する。

美智子は、自分がフジコの娘だとは告げずに
面会を続け
サキコが書いていた本の内容確認をしながら
フジコの側からも物語は進んでいく。


結局、このフジコって女は、
何人殺しているんだ????ってほどに
途中で数えるのをやめたくらい。。


カルマとか、因果応報とか。
考えさられるようなことが次々起こる。


フジコの両親は殺され
妹は別に引き取られ
フジコは、静岡の叔母、茂子(真野響子)に引き取られ小さな団地で暮らすようになる。

友達関係の苦悩の中、
同級生、小坂恵美 を殺害。
素知らぬ顔で葬儀に参列するフジコは小坂恵美にあてて代表で弔事を読んでいる。

小坂恵美の母、小坂初代(浅田美代子)が
号泣するシーンがあるんだけど、
実は、小坂恵美は、母親から虐待を受け
体中に、アザやタバコの火傷の跡がたくさんあった。


この浅田美代子が、1つの鍵となっていく。


ちょいちょいフジコの前に出てくるのだ。


後に、化粧品セールスをするようになる小坂初代は
フジコが結婚し、はぶりの良い生活をしているところにも
潜入してきて、化粧品を売ってて
顔見知りになっている。

でも、当のフジコは、この女が、かつて自分が殺した同級生の母親だとは
気づいていなかったことが、
美智子との獄中面会で明らかになる。


高校生になった、フジコを演じるのは
小野花梨。

小野花梨は、「鈴木先生」でも、とても印象に残る生徒を演じてたので
すぐに、その子だと分かった。
なんていうか、美人じゃないんだけど
独特の雰囲気と個性があって
むちむちした中に、処女っぽいエロスみたいのを感じたのだ。
いや、処女とは違うのかな。
むしろ、やりまくってるオーラを発するような
そんな妙な雰囲気をかもしだす独特の個性がある女優さん。
とてもうまいので、演技派として、残っていくんじゃないかと想像する女優だと思う。


バラバラにして、消しちゃえば
なかったことになる。

そんなことを根っこの部分に持ちながら
信念がじょじょに大きくなっていってしまうフジコの
不幸の連鎖を、本当に体当たりで、うまく演じてた。


そして二十歳になって
整形して、キレイになって
誰もがうらやむ他人が見て、幸せそうだと思うことこそが
「幸せ」と信じるフジコ、尾野真千子にと成長する。

すでに、この頃には、
最初の夫を殺し
その夫との子どもも虐待死させている。

救いようのない話し。
といえば、それまでだけど、

こういう女が育つには、
やっぱり意味があったのだ。といわんばかりに
フジコの少女時代も歪んでいた。

そして、気づく。


あのときの、一家惨殺。

フジコも首を包丁で切られ瀕死の状態の中
母親の頭を抱いていたところを発見された事件。
この最初の事件も、フジコがやったんじゃないかと思われていたけれど

なんと。。

なんと、

思い出したフジコの記憶の中で、
小坂初代が犯人となって蘇ったのだ。

だとしたら。

だとしたら、
フジコは、初代に殺されかけて
父も母も初代に殺され、
なのに、引き取られた静岡の叔母の近くに初代は住んでいて
フジコと同じ年の女の子がいて
やはり、初代も虐待してて
その娘を、フジコが殺したことになる。。。



ここのところが
回想シーンと絡み合ってはいるんだけど
詳しく、初代サイドから描かれることが
一切なくて。


結局、このドラマは、フジコだけでなく
小坂初代という
もうひとりの殺人鬼がいたという
とんでもない事実。


けれど、
もっといえば、
その裏で、叔母の茂子が。。。


もう、最後のほうは
本当に、お金がないの。
顔、もっと治したいの。って理由だけで
次々殺していくからね。


さすがに残虐シーンは
カラーからモノクロに近い映像に切り替わったり
ぼやかしてたりモザイクにしてたりしてたけど。
これが、一層恐ろしさを倍増させてた。


小坂初代がサキコのいた宗教団体の幹部になってたり
フジコの叔母、茂子も幹部になってたりと
初代と茂子は顔見知りのはずでもあるんだけど
一緒に出てくることはなかったりと
ちょっと読み取れない部分が、残ってはいるんだけど。


なんせ、フジコの狂気。
尾野真千子の演技は、すごい迫力だった。


ところで、高橋努さんはHulu専属俳優なのか?

恐るべし!
Huluオリジナルドラマ。
と実感した2作品でした。


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【小栗旬主演「代償」】

 

2016年10月、Huluより動画配信されたWebドラマ。

すっごいクオリティでビックリしてしまった。

でも、これは、ちょっと地上波では流せないドラマ
なので、より見応えもあって。

もはや、高橋努さんを見ると
「安藤達也」だ!!
と、思ってしまう。

ちょうど最終話を見終わった日が
「モンテ・クリスト伯」の日で
「モンテ・クリスト伯」に高橋努さんが出てきたもんだから。

これまでの高橋努さんの役柄とも違って
このクセのある「安藤達也」を
不気味に演じてた。

それよりも、少年時代の安藤達也も
それはそれは不気味。


その安藤達也との出会いが、小栗旬の演じる、奥山圭輔の運命を
狂わせていく。

小学6年のときに初めて達也と出会ったときに
「友だちになろうよ!!」と
圭輔が言ったことから、すべては、始まる・・・・。


安藤達也の周りで、次々起きる死。

安藤達也は、自分が手をくださずに
人を殺す天才。
殺人教唆はお手の物。

そして、圭輔の周囲のもの、すべてを壊そうとし
圭輔への異常な執着から
両親の死。
母親への陵辱(っていうのかな、これは)


近親相姦。

ま、実際は、血の繋がりのある母親ではなかったので
近親相姦ではないんだけど。
それにしても、中学生の義理の息子を性の相手にする
達也の母、道子(片岡礼子)の異常さ。

この二人の異常なまでの「悪」


安藤親子から受ける虐待。

それはそれは、目を覆いたくなるシーンも多く。



オトナになった圭輔、小栗旬は
弁護士として働いているけれど
そんなトラウマもあって、強迫性人格障害を患っている。
勤める法律事務所の所長、白石(石橋凌)の娘で
やはり弁護士の真琴(高梨臨)と婚約しているが

やがて、平穏だった圭輔の日常に
再び、安藤達也の影が迫ってくる。

恐いまでの、達也の執着心と異常さ。

気持ち悪い母親。

誰もが騙されていく達也の言動。

しまいには、真琴までもが、安藤達也の想いのままに。


全話6話だけど、
まああああ、内容が濃いの濃いのって。


WebドラマってAmazonのディーンのドラマくらいしか
見てないけど、
こういう内容の濃い、ちゃんとしたドラマが制作できるんだったら
ぜんぜんアリだと思う。

でも、ドラマから続きはHuluへっていうのは
なし!!!


この小栗旬の「代償」ってドラマは
配信してるときも、知らなかったので
たまたまCSで見つけて
すっごく得した気分。

この作品は、すごいです。

すごかった。

エンディング、
あの小栗旬の笑顔は・・・・・・・?

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【「過保護のカホコ」あげいん】


2017年7月12日~9月13日
日本テレビ系水曜ドラマ枠で放送。

<キャスト>
高畑充希
竹内涼真
黒木瞳
時任三郎
三田佳子
西岡徳馬
西尾まり
佐藤二朗
中島ひろ子
夙川アトム
久保田紗友
濱田マリ
平泉成
梅沢昌代
横山歩



このドラマはね、録画してたのを、毎回消しちゃったのを
すっごく後悔したドラマだった。
うわ!取っておけば良かった><。。。って。

CSさまさまですよ。
一挙放送で、CMなし。
素晴らしい~!!!


このドラマで改めて、高畑充希の演技力の高さを
再認識。

「ごちそうさん」で、初めて高畑充希を知ったんだけど、
あのときも、ちょっと衝撃だった。
最初に出てきたときは、確か16歳くらいで
杏が嫁いだ先の、夫の妹役。
とても、口数が少なく、引っ込み思案な女の子で
恐い姉には絶対口答えなどできない。
それが、成長していくにつれ、
みごとに、「女性」に変化し、
しまいにはラジオ局で働く、キャリアウーマンになって
夫を尻に敷くほどの強い女性になってるっていう。

16歳のときを見た時に、本当に、それくらいの年齢の人だと思ってたので
ドラマが進んでいくにつれて、驚いた、驚いた。


なので、このカホコ役。
大学生で、とてつもなく過保護に大事に育てられたお嬢様を
実に憎めないほどに可愛く演じてる。
そして、また、そのカホコが、はじめくん(竹内涼真)と出会ったことで
絶対服従だった、ママ(黒木瞳)に
だんだん意見を言うようになっていく。
自分の気持ちを、出していく。
麦野はじめくんは、当たり前のことを教えてくれるのだけど、
その当たり前のことすら、知らなかったカホコ。

それを、あえて真正面から言ってくれる人など
これまでには、おらず。
カホコにとっては、青天の霹靂で
また、そのはじめくんの言うことを、言葉が
まっすぐに、心に入っていくカホコの純粋さも
とてもうまく現れてる。

鬱陶しいほどに、ことあるごとに集まる親戚たち。

普通の家に産まれ、普通の両親から産まれたのに
類まれなチェロの才能と、容姿の美しさを持った、従兄弟の糸ちゃん(久保田紗友)。

この糸ちゃんが、チェロが弾けなくなってから
変貌していき、
元々心の底に隠していた感情を
カホコにぶつけはじめ、
糸ちゃん自身も、みるみる別人になっていき
カホコに向かって、「大嫌い!!」と言い
「親戚たちも、大嫌い!!」と、ハッキリ言う。

そのショックにカホコは、はじめくんに支えられていくのだけど、
やぱり、カホコは、誰かのために生きたい。という
ちょっとお節介な性格が、顕著に出始め、
一度やり始めたら、とことんやらないと気がすまない性格だというのも
良くも悪くも、色んな体験をしていく。

それも、これも、全部、はじめくんとの出会いによって巻き起こる。


そんな、はじめくんは、
母親に捨てられ、7歳のときから施設で育ち
絵を描くのが好きだったので、必死にバイトで奨学金で
大学に入り、美術を学んでいる芸術家肌のイケメン。
だけど、性格がひねくれてるから、友達も彼女もいない。

この麦野はじめくんを演じた、竹内涼真も
すっごく良かったんだよね。
演出と、竹内涼真がピッタリ合ったというか。
あの麦野くんのジェスチャーつきのぶっきらぼうだけど
あったかい台詞が、刺さるんだよね。
竹内涼真の良さが、とても引き出された作品だったと思う。


そして、一度目、リアルタイムで見てたときには
感じなかったけど
続けて見ていくと、
その鬱陶しい親戚たちが、実は、カホコとそっくりな面をたくさん持っていたり
実は、ぜんぜん円満じゃなかったり、
叔母や母の
「〇〇してくれないかなぁ・・」という口癖だったり
細かいところが、とても似てるのを再発見する。

どうして、バアバ(三田佳子)死んじゃうんだよ。
遊川和彦は、絶対、誰か殺すよね。。。と思ってたけど
バアバの器の大きさと、暖かさと
みんなを一人ひとりをちゃんと見ていて気遣い
もてなす心を引き継いでいたのがカホコだったという流れ。


はじめくんの母親を見つけたときに
一緒に会いにいき
これまた、ぶっきらぼうだけど、
温かい愛情を母親に言えたはじめくんが
カホコと二人になったとたんに
号泣しはじめて、
まるで子どものように大声で泣いちゃうところ
このギャップ。
「けっこう大きな声で泣くんだね」と言うカホコに
上目遣いで
「ダメ?」って子犬のような顔する竹内涼真。

このシーンでオチた女性は、何万人いただろう。


カホコを見てるだけで
元気が出て
応援したくなって。
カホコになりきってる高畑充希が
すっごい勢いで走るところとか
めちゃくちゃかわいくて。

また見ることが出来て
本当に嬉しかった。
今度は、録画消さないで
また、いつか見ようと思う。




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【「ゴーストライター」あげいん】



2015年1月13日~3月17日
毎週火曜日21時~フジテレビ系にて放送。


このドラマは、天才作家、文壇の女王と呼ばれる遠野リサ(中谷美紀)と
作家を目指し、遠野リサに憧れ、
後に、リサのアシスタントとなる川原由樹(水川あさみ)が
まったく書けなくなってしまった遠野リサにかわって、ゴーストライターとして
小説を次々書き上げていくストーリー。

ゴーストライターとして、遠野リサの影となって
書き続ける川原由樹。
初めて書いた小説を駿峰社に持ち込みした。
たまたま手にしてくれた、小田(三浦翔平)が
由樹の才能に気づき、
本にしたいと思うのだが、無名の小説家の本など
売れるはずもなく、
そのかわりに、リサのアシスタントとして紹介したのが
リサと由樹の出会いだった。


始まりは、亡くなった小説家への追悼文を
アシスタントとして、例文を書いたことから。

追悼文とはいえ、自分で書いたものじゃない文章を載せることは
許せない!と、女王、遠野リサは言い張るが、
書けないまま朝になる。

駿峰社のリサ担当の編集長、神崎(田中哲司)は
公私共に、リサを支えていたが
遠野リサの小説家としての価値は、あと2冊ほどだと
予言していた。

当初は、プロットを川原由樹が書いて
それに遠野リサが肉付けをしていくという形をとっていたが、
神崎は、由樹にプロットだけでなく、小説も書き上げてみないか?と言われ
思うままに書き上げた小説は、
神崎も認めるほどの才能だった。

生みの苦しみを感じはじめていたリサの前に
川原由樹が書き上げた小説を神崎から見せられ
愕然とする、遠野リサ。


しだいに、川原由樹が、書くことが当たり前となり
表舞台、講演、イベント、テレビなどには遠野リサが出ていき
そこで、川原由樹が感じていたエピソードまで
自分のものとして話し出していた遠野リサ。


遠野リサを演じる、中谷美紀が、
文壇の女王として君臨する
凛とした美しさと聡明さ。
そして、洗練されたファッションセンス。
パールのネックレスが、本当によく似合う。
でっかいサングラスが、とってもよく似合う。
美しすぎる中谷美紀。

それとは反対に、田舎から出てきた
小説家を夢見る、だっさい女の子風の川原由樹を演じる水川あさみが
ただただ、遠野リサの支配下にいるだけでは
なくなっていく、その才能と
じょじょに化けていく「小説家」としての顔が
遠野リサを、追い詰めていく。


サスペンス性もあって
二人の骨太な演技力と
とても練られているストーリーとが
本当に引き込まれる、すごいドラマだ。

ただ、このドラマは、
あの佐村河内守のゴーストライターが発覚したあとに
その一連の騒動を企画の参考にされたドラマとして
発表されていたので、
嫌厭する人も多かったのか
思ったよりも視聴率は良くなかった。

今見ても、
次、どんなだったっけ?と、
その予告編を見ただけでも、ワクワクするほど引き込まれるドラマだった。

最終回も秀逸だった。

展開のしかたも、色んな方向に広がり
どの回も、すべてがとても面白かった。


<キャスト>
中谷美紀
水川あさみ
キムラ緑子
高杉真宙
江波杏子
三浦翔平
菜々緒
水橋研二
田中哲司
羽場裕一
石橋凌
小柳友
山本未來


脚本 - 橋部敦子
音楽 - 眞鍋昭大、笹野芽実、得田真裕、末廣健一郎
演出 - 土方政人、 佐藤源太、山内大典
主題歌 - androp「Ghost」(ワーナーミュージック・ジャパン / unBORDE / respire)
オープニングテーマ - 三浦大知「Unlock」(SONIC GROOVE)


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【「僕のヤバイ妻」あげいん】



き~すみ~~♪と、思わず鼻歌歌ってしまいたくなるほど
軽快なエンディングの安室ちゃんの歌に
似つかわしくないほどの、ミステリー夫婦物語。


2016年4月19日から6月14日まで放送されたドラマで
つい先日、CSで一挙放送されました。

一度、見てるはずなのに、
このあとどうなるんだっけ?
最後、どうなったんだっけ?と、
すっごく面白かったのに、何も覚えてない自分に驚きながら
ついつい、今放送されてるドラマの録画見ないで
こっちを見てしまっていたという・・・。


もう。
木村佳乃が、最高!!!


突然、低い声になって、豹変するところとか
口元だけが笑ってるところとか。

ホントにヤバイ。


伊藤英明も、このドラマで違う役柄を開拓したんじゃないかな。
実は、ビビリな残念な役。
うまかった~

夫婦で毒だらけの料理を作り
心の声を
「ほら、クエ!!
ばいばいマリア!」とか言ってるのが、お腹かかえて笑える。


そもそも、幸平(伊藤英明)が、アンナ(相武紗季)と不倫してたことが
妻のマリア(木村佳乃)にバレて、
2人で、妻を殺害計画をしていたことに気づいたマリアは
逆手をとって、狂言誘拐事件を起こしたのだ。

最初は協力していた、大学の後輩、緒方(眞島秀和)が
突然の転落死してしまったことから
事態が急変。

マリアたちの向かいに住む、
年の離れた夫婦、キムラ緑子さんと高橋一生の怪しい2人。


マリアの誘拐の身代金2億円をめぐって、
色んな欲望が、渦巻いていく。

そもそも、資産家のうちに生まれ、社長令嬢だったマリア。
同じ会社の広報として働いていたマリアと
貧乏だったけれど成績優秀で、同じ会社の研究室に入ったアンナ。

そんなアンナが、マリアに対して
敵対心を抱いたことが、始まりだった。


そして、幸平の姉の別れた夫、興信所をしている元優秀な刑事の宮迫博之。


アンナもアタマが切れるんだけど、
マリアも、相当アタマが切れて。
その発想ったら、すごい。

それを上回る予想外のことを、キムラ緑子さんと高橋一生の夫婦が
しでかしてくれる。

高橋一生の、「悪人」も、見どころ。


どうして、こんなに面白くて、次を見なきゃいられないほど引き込まれるドラマだったのに
視聴率が悪かったのか、不思議でならない。
盗作疑惑とかもあったけれど。


最終回も絶妙な終わり方だった。

大拍手だわ。


まだ見てない方は、ぜひ!!


<キャスト>
伊藤英明
木村佳乃
キムラ緑子
高橋一生
佐々木蔵之介
佐藤隆太
浅香航大
宮迫博之
眞島秀和
遊井亮子




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