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ドラマレビューBlog byちゃめ

ドラマのあらすじ、感想、ネタバレ、ドラマ情報、視聴率、撮影ロケ地情報、ドラマ着用ファッション、新ドラマ情報&斎藤工、斎藤工斎藤工さんの作品情報など

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【伊岡瞬「痣」】

「代償」につづいて伊岡瞬さんの作品。
めっちゃ面白かった!!!!
ホント面白かった。読み始めると時間を忘れて読み耽るほど。

元捜査一課の刑事だった真壁修。
今は、東京のはじっこの町、奥多摩の小さな警察署にいた。
とても有能で事件を追い始めたら歯止めがきかななるほど
何をするかわからない男。
複数相手にもかかわらず犯人たちを一気に仕留めてしまうほど
優秀な刑事だった。

が、すっかり腑抜け状態になってしまっている真壁。

あげく、あと2週間で警察をやめる決意までしていた。

ところが物騒な事件など起きることのない奥多摩で
女性の裸体遺棄事件が起きる。
捜査本部には入らないつもりだった真壁の前に現れたのは
かつての仲間たち捜査一課と上司の久須部だった。

無理やり捜査に加わわることになった真壁に待ち受けていた
とんでもない真実がふりかかっていく。

その遺体の胸の傷は新婚1年で何者かによって殺された
真壁の妻の痣と同じ形、同じ場所だった。
裸体に巻かれていたマフラーは、真壁のものだった。
その真実を知るものは、真壁以外にはいない。

そして、第2の事件、第3の事件。
いずれも、真壁に関わるものが発見され、妻の殺人事件と関連があることは
間違いない事件だと確信していく真壁は
しだいに精気を取り戻していく。


この腑抜け状態から、言い方はおかしいけど、生き生きしていくような
真壁の様子に、どんどん変化していくのが
見てもいないのに、読んでるだけで本当に映像でも見ているように
浮かんでくる。

これらの事件と妻の事件。
さらには、過去の凶悪殺人事件も絡んできて繋がっていく。

このスピード感とハードボイルド感が、もうたまらなっくなっていく。
先を読まずにはいられない。

伊岡瞬さんの作品って、虜にするわ。。。

真壁刑事の登場する小説が、このあとにも書かれているというので
読むのがとっても楽しみだ!!



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【「恋のゴンドラ」】

すごい小説だった。
最初1章を読み終えたとき、あれ?これ短編?
って思うくらいに、これは怖いぞ!と思えるほど震える
スキー場で起きたゴンドラ事件だった。

不倫がテーマ?
浮気心がテーマ?

最初の「ゴンドラ」で居合わせたメンバーが
今度は違った角度から描かれていく。

その関係性が、めちゃくちゃ面白くて。
ちょっと待てよ。と途中で人間関係の相関図を
自分で書き始めて、確認してみたりしちゃった。

一人ひとりのキャラが際立ってて、目の前に
その人がいるみたい。
まるでドラマ見てるみたいに絵が浮かぶ。

どんな顔してたんだろ、このとき。って
想像するだけでもワクワクしちゃう。

めちゃくちゃおもしろかった恋愛ミステリーだった。


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【「代償」】

  
 
この本は「Booklog」やら「Amazon」やら「楽天ブックス」やらで
評価の高いおもしろい!と言われている小説を探し出して
買ってきて読み始めたものだ。

だけど、何ページか読み始めて

あれ?
これ、なんか知ってるかも。。。と思い出した。

そうだ!!!

小栗旬が主演で演じてた
あのドラマだ!!!!

と。

あれは衝撃ドラマだった。
何回か再放送をCSではしてるけど、もう一度見ようと
どうしても思えないほど重たくて
苦しくて
つらい内容で。

でも、小説、原作ではどんなふうに描かれるのか
俄然興味がわいてきて
読みすすめるうちに
すっかり引き込まれやめられなかった。

普通の幸せな父、母に囲まれて育っていた圭輔。
しかし、母をたずねて遠い親戚だという女性と
その子どもがやってくると、なんとなく憂鬱な気持ちになる圭輔。

それが、のちにとんでもないことが起きる前触れだった。

ドラマのほうは、少年時代は回想シーンで
少し描かれるけど
原作では、時系列順に少年時代から描かれているので
より細かい関係性や出来事が描かれていて
リアル。

何より一番の違いは、ドラマでは中学時代の話しになってるけど
実際、原作では小学校6年のことだということ。

達也ってやつは。。。


この小学6年のときに出会った達也は
小学生にしてはガタイが大きく、大人っぽい
また興味のあるものも、とてもませていて
心の闇がやることなすことからにじみ出ている。

ものすごく賢くて、ずる賢い達也。
どんなに悪いことをしても
絶対に自分はしっぽを見せないやりかたをする。
人の人生を人生とも思っておらず
平気でそれをきれいに崩していく
とんでもない才能の持ち主。

そんな達也と決別して
圭輔は弁護士となり
違った人生を歩み始めていたのに。

再び達也と再会してしまう。

圭輔の弁護士という職業につけこんだ
達也の目論見。

これがまた、弁護士相手なのに
みごとな計画性。


近親相姦や(実際は血の繋がりはないのだけど)
強姦や、目を覆いたくなるような出来事が
圭輔を傷つけていく。



この達也を、ドラマでは高橋努さんが
演じてたのだけど。
まああ、原作読んでも、高橋努さんの声が聞こえてきそうなくらいに
ピッタリだったな。。。

小栗旬のほうは、どうしてこんな弱々しい役をやってるんだろう?と
思ったけど。
原作読むと、また違う感想がだくさん出てくる。

これはすごい小説だ。



私が買ったのはすでに30刷目で
カバーが二重。
あまりに売れてあらたなカバーがつけられているものだった。


代償1


代償2


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【五十嵐貴久「SCS」】

ううう~ん。五十嵐貴久さんの小説は「リカ」シリーズはじめ
大好きな作品が多かったので、これも文庫になって
すぐに上下巻購入したんだけど。。。
ストーカー対策室の話しでストーカー被害にあったエピソードが
1章ごとに描かれているのだけど。
どうも盛り上がりに欠けるというか。
同じテンポで進んでいってるというか。
結局相手は見えないし、結果的にああこの人だったんだって
わかる以外に何も興味が持てるものがなくて。
ここまで3分の2読むのに既に1ヶ月半以上。
もう、これは時間がもったいないし、他に読みたい本も
山積みになってるし。で一旦閉じることにした。
ただ気になるのは、対策室にいる警察官じしんがストーカーに合ってること。
これも結果がわかっても、あ、そう?ってなりそう。
え、どうしたんだろう。五十嵐貴久先生。。。
こんなの初めてだよーー;


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【東野圭吾「希望の糸」】

見応えあった~!
まったく違う刑事のシリーズものが始まった?と思って
買ったら、加賀恭一郎のいとこだった。
そのいとこ、松宮刑事の出生の秘密と
1つのカフェ店主の殺人事件。
繋がりはないのだけれど、「親子」というテーマで
つながっていた今回の東野圭吾作品。

みごとだった!!

殺された店主の女性のカフェに通っていた常連の男。
その男の家族。
殺された女性の離婚した夫家族。
そして、松宮刑事の母、亡くなったと聞いていた父。

色んな家族が出てくるのだけど。
けっこうみんな複雑で。
だけど、そこには東野圭吾が大好きだという「絆」が
しっかり描かれていた。

これだけバラバラな感じで進んでいくのに
どうして、最後は、全部がみごとにつながるんだろう。
やっぱり東野圭吾は、すごい!!

ちなみに、加賀恭一郎は「特別出演」てきに
出てくる(!)


  



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