【NHK大河ドラマ 「江~姫たちの戦国~」第39話(運命の対決)京極高次(斎藤工)めせん感想レビュー】

だから、足元ふらついてて、
ものっすごい汗かいて、
顔色、めっさ悪いのに、
なぜ、具合が悪かったことを気づかなかった初!!!
京極高次さま(斎藤工)
倒れる。。。。
ばったり。
なんの病気だったんだろう。。
江(上野樹里)は、竹千代を福(富田靖子)に囲われたままで
いっこうに会うことができず。
あ!!!っというまに、もう一人、男の子が生まれる。
まあ、この展開、速いのなんのって。
竹千代、ぐんぐん大きくなる。
しかし、竹千代は、父と母の愛情を一身にうけてる
弟の国松がうらやましくて、うらやましくて。
それを、江も、秀忠も気づいているのか、いないのか。
気づいていても、どうにも出来ないからなのか。
さらに、国松を溺愛。
初(水川あさみ)がアタマまるめて(?)江に会いにきたときには、
「高次さまが亡くなって2年」って
えええええええええええええええええ!!!!!
もう、死んじゃったのおおおおおお!!!!!!
倒れただけだよ。
なにそれ。
そりゃ、主人公の初とは、あまり関係のないシーンなのかもしれないけど
ドラマとしては、とてもとても大事なシーンだったんじゃないのか?
そして、初が回想。
高次が亡くなる前に、
片時も離れない初に、気になっていた、徳川と豊臣のことを。
自分は、どちらも裏切ることをしてしまい
それだけが、どうしても気がかり。
なんとそても、徳川と豊臣の間をとりもってほしい。と。
初は、母にも、「あなたにだけ、姉も妹もいます。
何かあったら、あなたが間にはいって取り持つのです」
そうなのか。
もうちょっと、この二人の心温まるシーン
見たかったな
っもう!
いっぽうで、豊臣の跡を次ぐため、
淀(宮沢りえ)が秀頼に、なんと側室をつけて、
子供を産ませるのだよ。
なぜなら、秀頼の正室は、徳川の嫁である江の娘、千だから。
だよね
そして、いよいよ秀頼は、家康に会いに行く。。
「わたしは死にません」と言った秀頼は、
初めて口ひらいた!?
世間からの豊臣人気も衰えることなく、すごかった。
こっそり渡された針も、持っていくことなく、柱に刺して。
これ、わざと?見つかるように?
どっちにしても、
とても、とても期待していた、初と高次の別れのシーン。
あまりに、扱いが悪すぎるので、
(´・ω・`)ガッカリ…だよ。
もういい。
あとは、総集編でも、チェックするか。
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