【ドラマ『剣客商売 手裏剣お秀』に斎藤工、出演決定! 比嘉愛未が剣士役】


2012年から俳優の北大路欣也さん主演の単発ドラマとして
放送されてきた、人気時代劇シリーズ「剣客商売」(フジテレビ系)の
最新作が約3年ぶりに放送され、女優の比嘉愛未さんが、
自身初の“剣士役”として出演することが22日、分かった。
比嘉さんは手裏剣の達人の杉原秀を演じ、はかま姿や所作も披露している。
「剣客商売」は、「鬼平犯科帳」「仕掛人・藤枝梅安」と並ぶ
池波正太郎の代表作の時代小説。
1998年10月~2010年2月には、藤田まことさん主演の連続ドラマと
スペシャルドラマが放送された。
今回放送される年末時代劇スペシャル「剣客商売 手裏剣お秀」には
貫地谷しほりさん、斎藤工さん、古谷一行さん、國村隼さんも出演する。
比嘉さんはNHKの大河ドラマ「天地人」(2009年)や
「濃姫II〜戦国の女たち」(テレビ朝日系、13年)、
「石川五右衛門」(テレビ東京、16年)など時代劇の出演経験があるが、
これまで正室などの“姫役”だった。
今回演じる秀は、亡くなった父親の道場を引き継ぎ、
師範として町人たちから慕われているが、道場に乗り込んで来た
旗本子息を返り討ちにしたため、いわれのない復讐(ふくしゅう)の
対象となってしまうという役どころ。ドラマ後半には、複数の男に取り囲まれ、
一人で戦うシーンがあるという。
年末時代劇スペシャル「剣客商売 手裏剣お秀」はフジテレビ系で12月21日午後9時に放送。
(MANTAN)
<物語>
秋山大治郎(斎藤工)は、門人の飯田粂太郎より、長屋の隣の部屋に住む
益田忠八ら三人の浪人が、人殺しの計画を立てているのを聞いたことを受け、
父親の秋山小兵衛(北大路欣也)に相談をする。
小兵衛が探りを入れると、浪人たちが狙っているのは、
品川台町で一刀流を指南し、手裏剣の達人でもある杉原左内の娘・秀(比嘉愛未)だった。
秀は、数カ月前に父親を亡くしたため道場を引き継ぎ、
師範として品川台に住む町人や農夫に剣術を教えていたが、
そのことをよく思わない旗本の子息である若侍三人が道場に乗り込み、
秀に返り討ちにあう。これに逆恨みした侍たちは浪人を雇い、
復讐を企てていたのだ。さらに、江戸の街で暗躍していた別の浪人たちからも、
命を狙われているらしいとわかり、事件は混沌とした闇に包まれていく…。
そんな中、小兵衛が秀の前に現れ、父親をほうふつとさせるその姿に、
秀は心を許し始める。小兵衛らは浪人の襲撃計画の背後に
ある因縁を探りながら、秀という女剣士の中にある剣士の心を感じていく。
そこには、亡き父との約束があった…。
そして、若侍たちの復讐と、浪人たちの襲撃計画がじりじりと進行し、
ついに秀に絶体絶命の危機が訪れる。
(フジテレビ)
<放送日時>
12月21日(金)21時~23時12分
<キャスト>
北大路欣也
貫地谷しほり
斎藤工
古谷一行
國村隼
比嘉愛未
ずっと杏だったんだよね。
もう出ないんだね。杏は。
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