【「Dr.DMAT」最終回 結局死んじゃう加藤あい】



後味わるっ!!
始まったばかりのころに
大きな火災に巻き込まれ、
煙を吸って絶体絶命の事態。
奇跡の生還を果たし、
響(大倉忠義)と一緒にDMATのナースに登録し
一緒にDMAT隊として出動していたのだ。
あんな酷い事故に巻き込まれても元気に
看護師の仕事してたのに。
あろうことか、春子(瀧本美織)の環境をかえてみようと
響たちが育った、奥多摩へ移動させ
休めない響にかわって、凛(加藤あい)が
一緒についていって、
西多摩震源地の巨大地震に巻き込まれたのだよ。。。
なんとか、無事だったのに。
避難所から、響の祖父の病院へと向かい
途中で、女の子が倒壊した家屋の外で泣いているのを見て
放っておけずに、中の母親を助けに入ったところを
今度は、土砂崩れにあってしまった。
不幸すぎるーー;
その女の子と、話をしながら、なんとか元気づけ
幼馴染の泣き虫ヒーロー響の話を聞かせ
絶対に助けにくるから。と言った凛。
前日に地震の倒壊現場でDMAT出動していた響たちだったが
土砂崩れの一報を聞き、そこにDMAT出動要請が入り
休まず、向かいたい。と言う響たちを
院長は、止めようとしたが、
小曽根(佐藤二郎)が、バンビなら大丈夫。と
向かうことに。
過酷な現場。
助けようとして来ているのに
見送る人のほうがはるかに多い。。。
そして、避難所の春子を見つけ
祖父と会い、
凛が、戻ってないことを知る響。
レスキュー隊たちと向かい
見つけたときには。。。。
自分からトリアージのタグを
黒に切ろうとする凛。。。
「先生の意思に間違いはありませんから」と言い残す
長谷川看護師長(麻生祐未)。
要救助者発見の一報。
凛よりも生きる可能性の多い患者へと向かう響。
なのに。。。。。
紅美も、遺体安置所にいた凛を見つけ
動揺する。。
もおお。
なんで????
どうして????
災害現場では、こういうことが起きるっていうのは分かるけど。
どうして凛ちゃんじゃなきゃいけないの?
それでなくとも、「地震」っていうテーマも
やだな。と思ってたのに。
強くなった響。。。
ボイスレコーダーから、思わぬ凛の声が聞こえてきて
凛の気持ちを知る響
ホント鈍感すぎ。
すべてを見ていたかのように
涙を流す春子。。。。。
そして、目覚める。
「お兄ちゃん・・・・・」
ええええええええええええええええええええええ
なにこの終わり方ぁあああああああ
続編ある?
春子どうなるのか、めちゃ気になるよお
つД`)・゚・。・゚゚・*:.。..。.:*・゚
面白かったな。「DMAT」 凛が死ななきゃなお良かったな。

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