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ドラマレビューBlog byちゃめ

ドラマのあらすじ、感想、ネタバレ、レビュー。最近めっきり韓国ドラマ。パク・ヘジン★ユ・スンホ

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【井川遙、斎藤工 主演 NHKドラマ10「ガラスの家」クリスマス一挙アンコール放送】



ドラマ10「ガラスの家」
を年末深夜に【総合テレビ】で全9回一挙アンコール

●12/24(火)深夜
♯1 25(水)午前1:50~2:38
♯2 25水)午前2:40~3:28

●12/25(水)深夜
♯3 25(木)午前0:40~1:28
♯4 25(木)午前1:30~2:18
♯5 25(木)午前2:20~3:08
♯6 25(木)午前3:10~3:58

●12/26(木)深夜
♯7 27(金)午前0:55~1:43
♯8 27(金)午前1:45~2:33
♯9 27(金)午前2:35~3:23

NHKドラマ10『ガラスの家』
2013年9月3日(火)より放送(本放送終了)
NHK総合・毎週火曜 22:00~20:48<連続9回>


【脚本】大石静
【キャスト】
井川遥 
斎藤工 
永山絢斗 
梅舟惟永
菊池桃子 
片岡愛之助
藤本隆宏
 他
【演出】邊良雄、渡辺一貴
【音楽】都倉俊一


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【井川遙・斎藤工 「ガラスの家」最終回なぜ崖】

  

女は強いのだ。
そして、男はすべてを失って力尽きると

崖に行く????

あれ、フランスの飛行機事故があった場所ってことらしいけど。
1話のオープニングの映像のシーンって
あった???????
二人で並んで、崖から今にも飛び降りそうな悲壮感ただよう雰囲気。。


すっかり、寛子(菊池桃子)から紹介されたフラワーショップの
仕事が順調にいき、正社員にもなり、
なんと!
雑誌にまで載るほどの活躍っぷりの黎(井川遙)
だから、絶対、この人は裏街道で生きてきた人じゃないってば。。。
結局、黎さんの人生には、深堀しなかったな。
誰も若死にもしなかったし。

結局、寛子も、いい人だったし。
最後には、黎に仁志(斎藤工)の情報まで教えてあげたり。
めっちゃ仲良し。。。。

しかし、このドラマで一番の悪者になったのは
父、一成だ。
妻を人と思ってない言動。
他人から守ることすら出来ない自分本位さ。
公私混同で、仁志を慣例の海外赴任は半年前のはずが
急遽ロンドンに異動の辞令を出させたり。

ひどかったー
村木(片岡愛之助)の裏切り

「誰だね、キミは」

政治家ってやつは・・・。
官僚って、ここまで力があるのか。
選挙がすべての政治家さんは、
自分のため、党のためなら、平気で裏切る。

財務省をやめ、行き場を失った仁志は
女のことなど考える余裕などない。
無精ひげに、絶望しか残ってない姿の斎藤工は
それでも、なお、カッコよすぎ(*≧∇≦)/


なのに、再生するのも、やっぱり女の力は大きい。
海辺で塾を始めたらしい仁志。
もちろん、横には、黎さん。

憲司と菜々美も、強行結婚に踏み切り
妊娠して、小説も売れてる妻。
後藤もシアワセになって良かったし。(?)

まあ、バカを見たのは、
カズさんだけ。ってことだね。
事務次官になって、
この先、仕事一筋でしか生きていけない男になるのか
とても、一成の立場にたつと切ないぞ。


あー終わっちゃった・・・・・。


【視聴率】
最終回 10,5%

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【「ガラスの家」第8話 仁志さんが好きだからに決まってるじゃない】



黎さん(井川遥)は、タフねぇ~

寛子(菊池桃子)は言う。
あの一成の妻になりながら、澁澤家の嫁に入って
あの家で、仁志さん(斎藤工)と、恋愛関係に陥るなんて。

なんて!
なんてなんて!
なんて、うらやましい。

タフねぇ。

ホントに。


てっきり、仁志と黎は、一緒にいて、うまくやってると思ってた
菜々美(梅舟惟永)は、仁志が、
黎を乗せた宅配のトラックを見送ってるのを見て、
あぜん。

「どうして荷台にでも乗らなかったの!?」

元カノに、そこまで言われて、ハッっとする仁志。
おせーよ。

黎を待ち伏せ。
黎から仁志の姿が、見えかけた、そのとき
仁志は、「黎さん、どこにいるの?」とメール
着信音が鳴ってしまった。

慌てて探す仁志。

んん~
いい男っ(戸田恵梨香SPEC2話ふうに)

「なんで避けるんだよ、ぜんぜん分らないよ」

私にも、分らないよ。

「仁志さんが、好きだからに決まってるじゃない!!」

そ、そ、そ、そうだったのか。
以外にそこ、ハッキリ言うんだ^^;

何をしても、結局、仁志のことばかり考えてしまう黎ちゃん。
カズさんって、マジかわいそうだけど
黎さんの言うとおり。
一成は、事務次官になることだけを考えて生きているのだ。
そのためには、すべてを犠牲にする。
そんな一茂に仁志が勝てるわけもなく、
潰される。


だからって、今頃去っても遅い。
もう知っちゃったし。
事実は事実で、
仁志を黎が愛したことには、かわりない。

げんに、仁志に対する一成の復讐は
村木を陥れることで、すでに政界をもあげて始まってる。

ってさ、
私的すぎるだろ。
自分の嫁が息子とできちゃったからって、
してもいない脱税疑惑をでっち上げるとは。。。

官僚。
こんなんで良いのか?????


黎ちゃんも、案外、図太い。
なんだかんだいって、寛子が紹介する青山のオサレな
花やで、働くことに。
そこには、またしても、ダンディな男。
黎の周りには、つねに男が切れない。

にしては、宅配業者では、そういう流れまったく描かれなかった。

もう次週、最終回なので、花やとどうこうっていうのは
なしだろうけど。
黎の美貌と、センス。
もっと早くに生かすべきだったよね。

やっぱり、これまで、どうやって生きてきたのか
いまだに謎だし。

そうか!!
いつも、隣には、不幸になる男がいたのか!!!


さーて。最終回。
一茂の復讐は、最高潮に。
村木が、仁志を裏切るっぽい予告だった気が・・・・。

黎と仁志、ふたりで、崖にたたずむ、あの初回のオープニング。
あれが最後なのかな。
最期?


結局、寛子さんは、とても良い人で
心の広い人だった。
ってことで、よろしいでしょうか???



【視聴率】
第8話 9,7%
おおおお!!!!上がった!!!!

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【「ガラスの家」第7話女をまわしすぎな澁澤家の男たち】

    

なんだよ、アッサリ後藤菜々美(梅舟惟永)は、
憲司(永山絢斗)と付き合っちゃったんだ。
それも、じっくん(斎藤工)は、顔だけ。
好きだったのは、顔だったんだと思う。って。

それを聞いた一成(藤本隆宏)
「そうか、仁志は顔がいいだけか」

って!
黎ちゃんも、きっと仁志の顔だけが好きだったんだとでも?


黎のアパートで、出くわした一成と仁志。
しかし、黎は、二人とも嫌い。
仁志を利用したのだ。とも言い
自分のいない間に、二人とも出て行ってほしい。
一人で生きていく覚悟を決めた。
とか、言っちゃって。

戻ってきて、仁志が飲んだ水が入ってたコップを
意味深に抱きしめるかのように手にする黎。

二人して、別々だけど思い出にすがるように
思いをつなぐように、月見上げちゃって。。。

まだ好き。
って、聞こえてきそう。


黎の相手が、仁志だと知ったそのときから
一成の村木(片岡愛之助)への攻撃は激しくなっていく。
マスコミ、法務省、国税、新聞社。
あらゆる人脈のある一茂の村木潰しが本格化。

村木を守りたい仁志と新聞記者の森田(鈴木裕樹)
澁澤一成の力をあらためて知らしめられることに。。。


いっぽうで、相変わらず宅配の仕事をしている黎は
尾中寛子(菊地桃子)のスポーツジムへ荷物を運び込むことに。
すぐに黎だと気づく寛子は
「また、会ったわね」と、
自分たちは、どうしても、出会ってしまう運命なのだと言う。
言ってくれれば、美貌をいかした仕事を紹介するのに。とも。

そうだよ、紹介してもらえばいいのに。

なんか、こう、黎の不器用さが、不自然すぎて、
それでいて、魔物っていうのが、
悪意がまったく無いかのようで、
どこまでも、持って生まれた幸薄い美貌の黎なのに
人間くささが、なさすぎる。

変わってるけど、人間くさいのは
やっぱ後藤かもね。

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【「ガラスの家」第6話 やりにげかよ!】

  

だったら最後まで一緒にいろよ!
じゃなかったら、最初からやるなよ!
と、色々また突っ込みたくなった第6話。

なんだよなんだよ、濃厚なキスして、
やっと手に手をとって、逃げ出して
二人っきりになって。
ベッドで、朝をむかえたかと思ったのに。

黎ちゃん、足なんか伸ばしちゃって。
「黎さんって、足ながいよね」
「あら、仁志さんだって」

勝手にしてくれ~~~!!!!

甘い朝をむかえたはずなのに。
同じドレス着て、そのまま澁澤家に戻る黎。
しかも、金の靴、片方は、仁志の部屋に残して。わざと。

で、やっぱり宅配便で働く黎。

もしかして、元々、宅配の仕事をしてたとか?
なんで、そんなに宅配便の仕事にこだわるのか意味不明。
どっちかっていったら、
花屋のほうが合ってるよぉ大石静さん。。。。

ま、結局、カズさんからも、仁志からも
離れて暮らすことを選んだ黎。
ココロもカラダも、カズさんを裏切りました。とだけ言って。

なんだ、この時点で息子とだとは
思ってなかったんだ。

そして、それでも、やっぱり本当に愛していたのか一茂は。
支配じゃなく愛だったのか?
冷静な精神状態では、いられなくなっていく。。

興信所を使って、黎の居場所をつきとめ
「戻ってきてくれ」と言う一茂。
そこに・・・・・・

やってきたのは
仁志

相手が、仁志だと、やっと気づいた父。

思ったより、ドロドロしてないんだけど。。。


【視聴率】
第6話 7,8%

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