【長谷川博己さま出演ドラマ「セカンドバージン」最終話 あっけなく死んじゃった長谷川博己さま】



死んじゃったよ。しかも、冒頭で。
1話ですでに、撃たれるシーンがあったから、死んじゃうんだろうってのは
想像してたけど。
なんて、ひどい結末。
結局、女だけが、強くたくましく
生きていくという、その後が描かれてる。
社長に就任したルイ(鈴木京香)
一次は、破綻の危機にあったけれど、
社員一丸となって、
ルイも、なりふりかまわず。
秀月先生にも頭さげ、
ペットの自然食品で成功した、マリエ(深田恭子)にも
本を出さないか?と持ちかける強さ。
まあ、この二人のやりとりが。
お骨を、どうぞどうぞ。
あげます。
いりません。
だから、どうぞどうぞ。みたいな感じから、
骨になっちゃ男はおしまいだね。。。。
ホントにバカじゃなかったんだ。
マリエって。
最初から、そういう力を発揮できれば
行ともうまくいったんだろうに。
皮肉っていうか。
人生って分らないっていうか。
ルイと行の時間って、
ものすごく短い時間すぎて。
鈴木行の成功の時間も、
ものすごく短すぎて。
まあ、人生って、短いんだな。
死に向かって生きる。
あのタイトルが、妙に見にしみた最終回だったー
で、劇場版って、どこ描いてるんだ?
| ●セカンドバージン(長谷川博己)
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