【草彅剛主演「スペシャリスト2」斎藤工っ!の正しい使い方】

いや、これは、まだまだ続くね、
「スペシャリスト3」4、5くらいまで続いて
劇場版?
もしかしたら、3あたりは、2と一緒に撮り終えてるのかも。
とさえ、思わせるような終わり方!!!
10年間、冤罪で刑務所に入ってた
元刑事で、刑事に戻った宅間善人(草なぎ剛)
スナック菓子を食べながら、電話で指示を出し
すっかり慣れた「特別捜査係」
京都の町に、アルファベットと数字が羅列した縦長の暗号ステッカーが出現。
調べ始めた姉小路(南果歩)たち。
そのアルファベットと数字の意味を察知した宅間は
199の数字があるステッカーを見つけた姉小路に
「それ、かなりヤバイかも」
「死体出るかも」
と、
そのとおりに。。。
その数字は、憲法を表し、
その罪状に相当する罪をおかした、ビンゴがネット上に
出回っており、参加者は、その証拠を写真や動画に残して
管理者に送るというシステムになっていた。
その犯罪ビンゴについて、
どう調べたらいいか行き詰まっていたときに
宅間は、「詳しい人物がいる!」といって、
向かったさきが!!!!!!
パート1で、最後の真犯人だった
元京都府警本部、広報課サイバー犯罪分析室のチーフ監視オペレーター。
北本 正紀(斎藤工)だった。
キタ━━━━(゚∀゚)━━━━ッ!!
彼に会うために、宅間は、裁判に証人として表れ、
宣誓をするまえに
「サイバービンゴについて教えてほしい」と、一言だけ加えた。
当然、裁判官からは
「本件と関係ないことは慎むように」と、注意をされるが
北本は
ニヤリとしてから、立ち上がり
裁判官に「最後に、何か言いたいことは、ありますか?」と聞かれ
「検索サイトのウッシペディアでビンゴを検索。
右側に並んだ写真の3枚目の左下隅をクリック
とんだページは真っ白だけど
一番下の行にパスワード、日付を8桁で表して
2914715
を足して入力」
早口で言ったあとに、ゆっくりと宅間のほうを振り向く斎藤工。
笑顔でこたえる宅間。
それをみて、にっこり笑う斎藤工。
じゃなかった、北本。
イケメンっ!
たったこれだけの出演でしたが。
本来、犯人として捕まったゲスト出演者が
再び、こういう形で出演するというのは。
持ってるんじゃないでしょうか。
斎藤工っち。
絶対に続編はあっても、もう出ないとあきらめていたので
ファンにとっては、
すっごい嬉しいサプライズゲストでしたよ。
テレ朝さん、ありがとう!!(*≧∇≦)/
事件は、あるシナリオどおりに動いていると感じた宅間は
佐神(上川隆也)に接触するため、
再び、刑務所に囚人として、おとり捜査をすることに。
なんと、宅間の番号は永久欠番になっていた(!)
浮かび上がった「京都中央大学」の
自由の志士メンバー。
そのメンバーは、今、京都府警本部長・高倉紀一郎(大杉漣)はじめ
日本の要人となって著名人となっていた。
ビンゴの数字を追っていくうちに、二人目の殺人事件に行き当たった宅間たち。
その被害者も自由の志士のメンバーだとわかり
高倉たちが、危ないのではないかと調査しているうちに、
シンポジュームで、そのメンバーが全員、京都中央大学に
招待されていることを知る。
しかも、その場所に仕掛けられているものは
爆弾を仕掛けられているものだった。
あわてた宅間は、来場者を外に出し、
自由の志士のメンバーは残るように。
と、あらたな犯罪ビンゴが立ち上げられ、管理者が
通告していると、伝えた。
でさ、
またしても、最終的な真犯人ってのが
警察官なんだよ。これが。
「特別捜査係」の刑事、堀川(平岡祐太)が
京都府警警備部のSPだった当事の
先輩でもあり指導者でもあった芳野純香(黒谷友香)。
銃口を高倉に向けられたときに
さっすがSP,堀川が、身をもって阻止。
そこに現れたのが、芳野だったのだ。
で、その事件の背景が。
当人が思い込んでたことと、
要人として活躍している彼らとの「思い」に
すれ違ったものがあったのだ。
絶対、悪党と思われた堀川も
芳野の母親との、知らされてなかった「真実」があった。
警察官が犯人だけど
そこには必ず犯人が抱えてきた悲しみがあるんだね。
ってわけで、次も、サイバー攻撃に欠かせない北本の出演、
ぜひともお願いしたい。
3は、犯罪シナリオのプロ佐神と宅間との
ガチンコ対決だね。
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