【ソ・ジソプ、イム・スヒャン、シン・ソンロク「ドクター弁護士」観了～！！！】

良かったよ、ちゃんとナゾは解けたよ。
シン・ソンロクさん演じるジェイデン・リーのナゾ。

彼が命を救ってもらった恩人とも言える人物、ク・ジンギ（イ・ギョンヨン）をあそこまで憎む理由。
そもそもジェイデンは５年前の心臓移植で、まさか移植したばかりの生きてる人の心臓を切り取って移植されただなんて知らなかったんだ。
それが一つ。

ここは、投資家でもあるVVVIPだから、金にモノを言わせ、強引に心臓を用意させたんじゃないかっていう偏見で見てました。

そして、移植手術を行うことが決まってた５年前。
ジェイデンは、どうしても会いたい人がいるので外出したいと言うと、ク院長はすでに投薬もしているし、危険だと止めるんだけど、本当は、投資する気持ちが揺らがないように、それだけで必死だったんだよね。

ジェイデンが会ってた人物。


それは、生みの母だった。


息子だということは隠し、息子の友人だと言い、母を助手席に乗せ、話しをしているうちに、自分が息子だと明かしたときの母の温かい涙。
やっと会えたというのに、その大事な瞬間に、突然苦しくなったジェイデン。


しかも、止まったジェイデンの車をめがげてやってきた車。


その事故を起こさせたのもク院長だった。


酷いわ。
ホント、酷いわ。


そのク院長、逮捕されて、もう言い逃れも出来ない状況なので観念したかに思われたのに。
やはり自分が外に出ないと、病院も家族も危ない！と、もがきはじめ、弁護士を使って今度は、すべての罪をチョン室長になすりつけようとしていた。

チョ看護課長を襲い、始末したらすぐに海外に高跳びしようとしていたチョン室長は、ク院長に法廷に来いと言われてしまう。



イハン（ソ・ジソプ）は、５年前のことから、ク院長の不祥事を妻に打ち明け、自分が病院を救いましょうと告げた。

驚いた妻。
何も知らなかった妻。

チョ看護課長をすくだし、チョン室長を先に見つけることが先決だと言い、ヒョンソンは警護課を出動させ居所を突き止めたところで、イハンがチョン室長の前に現れ、助けることで信頼してもらうと言った。



そして、ク院長の法廷。


ここまで悪あがきするか、ってほどに、認めた罪もすべて室長のせいにする。



そこに現れた室長。
明かされていく真実。


さすがのク院長も、すべての証拠が揃った中では、何も出来ず。



でも、ク・ジンギを許さなかったのはジェイデン。



ジェイデンは出国を早めイム・ユナと空港にいた。






法廷ではソギョン（イム・スヒャン）が倒れ、拡張型心筋症だとイハンに診断される。
やっぱり移植手術が必要なんだね。





ジェイデンを誰よりも早く追ってきたのがヒョンソン。
まあ、色々恨みはあるからね。
ヒョンソンのジェイデンに対するカンは当たってた。
だけど、ヒョンソンの軽はずみな行動。
それは父親に似たのか、なんなのか。
そんな事をしたら、彼も医者ではなくなってしまうのに。





心臓を刺されたジェイデン。
イハンが緊急手術を行う。。。。





結局さ、ジェイデンって、ものっすごいワルモノだったんだ。と思ったけど、それも違ったんだよね。

なんだ、温かい良いやつだったんだ。。。
ってのが、最後の感想。



ジェイデンは、いったいどうなってしまったのか。。。。


１年後。
時は過ぎていた😅😅

幽霊医師から、囚人となり、弁護士になり、医者になり。
そして、５年前の事件を「無罪」決定となったハン・イハン。
波乱な人生、大変だったね。

ソギョンとこれからは、穏やかに幸せに過ごしてね。



とっても展開が早くて面白くて、悪人が悪すぎて。
主演３人も、すっごくうまくて、バランス良くて、すごくすごく良かった。

「ドクター弁護士」(5)


＜キャスト＞
ソ・ジソプ（ハン・イハン）
シン・ソンロク（ジュイデン・リー）
イム・スヒャン（クム・ソクヨン）
イ・ギョンヨン（ク・ジンギ）
イ・ジュビン（イム・ユナ）
イ・ドンハ（ク・ヒョンソン）
ウ・ヒョンジュ（ピョ・ウンシル）
キム・ホジュン（チョ・ジョンヒョン）
チェ・ドクムン（オ・ドヒョン）
キム・ヒョンムク（パク・ギテ）
イ・スンウ（チェ・ヨソプ）
ナム・ミョンリョル（イム・テムン）
カン・ギョンホン（ユン・ミソン）
キム・テギョム（マイケル・ヤング）
パク・ジョンヒョク（クォン・ユンソク）
イ・ギュボク（チョン室長）
シン・スジョン（ユ・ガヨン）
チョン・ミナ（チョ・ダロム）
チョ・ヒョンソク（カン・デウン）
ソ・ユナ（パン・スヒ）
チェ・ジェウン（ペク・ガンホ）
ノ・ヨンハク（チョン・ヒギョン）
イ・サンフン（パク係長）


＜ドクター弁護士相関図＞


（MBC)


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【ソ・ジソプ、イム・スヒャン「ドクター弁護士」第８話～１４話 VIPの正体】

心配していたシン・ソンロクは敵なのか、味方なのか！？？
シン・ソンロク演じるジェイデンのおかげで医師免許も無事返還されて、晴れて医師としても再びメスを持つことが出来るようになったイハン（ソ・ジソプ）。

しかし、イハンの周りには、そんなに心臓移植が必要な人がいるのか。。
って思うくらい。


ソクヨン（イム・スヒャン）の弟の心臓を奪い、移植手術を受けたVIPの正体を探すイハンとソクヨン。
それは、ユナの父で大統領候補のイム・テムンではないかと考えていたけれど。。。


これも一転、二転。


裏切りの看護課長チョ・ジョンヒョンの息子も心臓病で入院していて、その生命をク・ジンギ（イ・ギョンヨン）が握っていて脅迫される中、イハンは移植ではなく自分が手術をするからと、ジョンヒョンと元夫のヒョクチョルが証言することになっていたのに、いざというところで、ヒョクチョルは狂ったふりをする。
患者の息子も奪ったり奪い返されたり？
もう、モノか！？って。


ホントにドクター弁護士イハンは、やってられない！！って思いだろうなと、大勢の人の裏切りと歩み寄りとさらに裏切りの中で葛藤していくよ。
だけど、ソ・ジソプが演じるイハンは、とても冷静でスマート。真面目。



そんなイハンを顧問弁護士にして、あるときはイハンの命の危機からも救い出し、
なんだ、こんなにこの二人の関係は、良好になっていくんだったんだ。。。

と、思った矢先だよ。


大統領候補のユン議員とイム大使の討論会が行われ、そこでイム議員にユン議員の補佐官が資金洗浄を依頼に行った写真をイム大使に暴露され、以前も、やはりユン議員の尻拭いをした補佐官が自殺未遂騒ぎを起こしていたこともあり、
それを救ったのがイハン。
今回も激怒したユン議員は、補佐官に責任を取れと言い放ち、補佐官はわざわざイハンを呼び出して自殺をはかってしまう。
呼んでおいて死ぬって、なんだよ！って思うけど。
イハンは、この補佐官に、何度でも救う。と言ってたんだよね。

ところが、イハンは、ユン議員が用意したチンピラに襲われて。


そこにイハンの後をつけてたジェイデンたちが助けに入るという
ドラマのような展開。


この二人、これで信頼関係もさらに厚くなっていったんだと思ったわけよ。。。。




ク・ジンギは長官になるための聴聞会に出席。



イハンは、証人として出席していた。
そこで、パク・ギテの殺人教唆の証拠となる録音音声を流し、ク・ジンギを追い詰めていく。
すると、今度は、会場にいる人たちの携帯が鳴り出し、驚愕の映像が流れ出す。

それは、ク・ジンギが殺人を犯している映像だった。




そこに至るまでの経緯が、色々ありすぎて。
騙しあいバトル。

その犠牲になってしまったイ・ドヒョン副院長。
この人も欲をかきすぎた。


イ・ドヒョンへの殺害映像が流れたク・ジンギはもちろん逮捕。

ユン議員のほうは、ソクヨンが脳死だと思われていた補佐官を連れ、証拠を持って現れ逮捕。




やれやれ。
片がついてきたぞ。と思わたところで、
まだ１３話、１４話の段階で、ク・ジンギが逮捕されちゃうなんて。
今回ばかりは、もう本人も覚悟していて、自分が罪を償うので、病院を守ってほしいとジェイデンに頼んだくらいだ。


じゃ、ここから最終回まで、どんな展開になっちゃうの？？？
って、不安になったよ。




突然、イハンとジェイデンの決別の話しになるんだよね。。。






すでにジェイデンは、株の操作を失敗したマイケルを解雇し決別していて、そうとは知らないイハンとソクヨンは、マイケルにジェイデンのことを詳しく聞こうと彼だけを呼び出した。


次第に明らかになっていく５年前の事件の真相。


ジェイデンは、イハンの復讐のやり方が甘いと言ったのだ。
二人のちょっとした意見の食い違いだった気がするのに、
どうして、そこまで決別の流れになるのか、ちょっと不思議な気もした。
マイケルと決別した直後だったし。


マイケルから聞いた話しによると、５年前にバンソクとの融資に韓国にやってきたジェイデンは、交通事故にあい意識不明だったという。
しかし、その事故の記録は病院には残っていなかった。
ということは、当時、幽霊執刀医だったイハンが手術を執刀していたことになる。



そこで、イハンはジェイデンのところに行き、いきなりシャツを剥ぐ。

これもさ、一番最初にジェイデンがユナと薬でラリってるところに行って、処置したイハンは気が付かなかったのなか？？？って
ちょっと違和感だった。
医者なら、見ないかな？
でも、聴診器は持ってなかったかも？？


なんて、いろいろ考えちゃう流れになってきた。


本当の心臓を奪ったVIP
それはジェイデンだった。



じゃ、どうしてそんな危険な目にあってまでも、移植したばかりの心臓を奪って、殺してジェイデンに移植したク・ジンギを憎むのか。
言ってみれば、恩人なんじゃないの？って思うし。
それって、ジェイデン自身も罪になるのかな？と思ったときに、移植するには準備として数日いるはずなので、その経緯を本人が知らなかったはずがない。
ということなんだろうか？？？


・？？？？？がいっぱい。

説明系、解説系ブログではないので。😅😅
こういうの、きちんと論点や解説、結果、感想など、綺麗にまとめて書いてるブログも多いよね～
すごいな。って思う。


さて。
イハンドクター弁護士は、これから何と戦っていくのでしょう。
それもだけど、気になるソクヨンの状態。
だんだん胸が苦しそうに押さえるシーンが多くなってきて。
留置場で、ク・ジンギが、その様子を見て「弟さんと同じ病気なんだね、遺伝だね」と言ってたよ（！）

でも、片がつくまで、一週間。
黙っててほしいと、ペク検事には頼み、「イハン弁護士には言わないで」
って。
どうして黙ってるんだろ。って、いつもこういうのって思っちゃう。






８話～１４話までのあらすじ、レビュー。
長すぎだわ。




＜キャスト＞
ソ・ジソプ（ハン・イハン）
シン・ソンロク（ジュイデン・リー）
イム・スヒャン（クム・ソクヨン）
イ・ギョンヨン（ク・ジンギ）
イ・ジュビン（イム・ユナ）
イ・ドンハ（ク・ヒョンソン）
ウ・ヒョンジュ（ピョ・ウンシル）
キム・ホジュン（チョ・ジョンヒョン）
チェ・ドクムン（オ・ドヒョン）
キム・ヒョンムク（パク・ギテ）
イ・スンウ（チェ・ヨソプ）
ナム・ミョンリョル（イム・テムン）
カン・ギョンホン（ユン・ミソン）
キム・テギョム（マイケル・ヤング）
パク・ジョンヒョク（クォン・ユンソク）
イ・ギュボク（チョン室長）
シン・スジョン（ユ・ガヨン）
チョン・ミナ（チョ・ダロム）
チョ・ヒョンソク（カン・デウン）
ソ・ユナ（パン・スヒ）
チェ・ジェウン（ペク・ガンホ）
ノ・ヨンハク（チョン・ヒギョン）
イ・サンフン（パク係長）


＜ドクター弁護士相関図＞


（MBC)


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【ソ・ジソプ、イム・スヒャン「ドクター弁護士」第３話～７話 医師免許奪還！】

シン・ソンロクが本格的に加わってきて、かき回すように急展開。
俄然面白くなってきた。


シン・ソンロク演じるジェイデン・リーは、投資家。
バンソク理事長、グ院長（イ・ギョンヨン）に莫大な金額の投資をしていて、突然償還しろと言い出す。




ヒトクセもフタクセもあるジェイデン。
グ院長の息子、ヒョンソンの婚約者になるはずのイム・ユナにちょっかいを出していく。


イハン（ソ・ジソプ）が担当した、元同僚医師パク・ギテの弁護をし、亡くなった子どもが、そもそも病院に来た原因は父親の虐待があったことも明らかにし、パク・ギテの容疑は晴れて、刑務所から出られる日も近かったのに。
死刑囚ナム・ヒョクチョル（イム・チョルヒョン）が歯ブラシを喉に突き刺し死亡してしまった。


呼び出されたイハンと担当検事だったソクヨン（イム・スヒャン）。
二人は、気まずいながらも、次第にこの事件の裏には、もちろんグ院長が関わっていることに気づいていて、イハンは５年前のソクヨンの弟のこととの関係性を徐々に話していく。



イハンは、突然ジェイデンから呼び出され、ペントハウスに行ってみると、そこにはソクヨンの恋人イム・ユナが流血して意識を失っていた。
ジェイデン・リーも、とてもじゃないけど正常な状態ではなかった。
麻薬を飲みケガをしたと言ってるけど、私はてっきり薬飲ませてあっちの乱暴と、こっちの乱暴もしたのかと思ったよ。



イハンは、必要なものを用意させ、処置にあたる。

すると、なんと検察にペントハウスで男女が麻薬をやってると通報があり、信ぴょう性に欠けるけれど、ソクヨンは現場へと向かった。


その通報を受けて、ヒョンソンは、最初からジェイデンが気に入らず、この機会につぶしてやろうと、ジェイデン側が止めに入るが、鍵を持ってこさせ、検事と警察を通そうとする。
それを知った父は大激怒！！
それでも、ヒョンソンは部屋に入れてしまう。。




もう、これにはハラハラ。
完全に気を失ってたジェイデン。
二人ベッドで点滴打って並んでる姿見られたら。
それを医師免許剥奪されてるのにイハンが処置してるのを見られたら。。。


おみごとでしたね。
イハンの腕前。
そして、シレっとシャワー浴びてたかのように出てくるジェイデン。




なんとか事なきを得ると、実は、通報はジェイデン側がしたのだと分かる。
イハンの力量を試したようだ。
ひどい話し。
自分だってもしバレたら大変なのに。


かなりクレイジーなシン・ソンロクさん。
じゃなくてジェイデン・リー。

すっかりイハンが気に入り、ジェイデンの弁護士になってほしいと正式に依頼し、イハンの医師免許を戻す約束をした。


イハンの医師免許を返すには、グ院長を脅せば良いんだ。
院長が医師免許を奪うも返すも意思次第っていうのには驚くわ。。。


ソクヨンは、パク・ギテを殺したというナム・ヒョクチョルに接見すると。。。
「ハン・イハン弁護士を呼んでくれ！！！イハン弁護士にしか話さない！裁判の再審請求をしたい」と言い出し、ソクヨンはイハンに連絡をし、イハンは死刑囚ヒョクチョルに会うこととなる。




ヒョクチョルは、バンソク病院の看護課長のチョ・ジョンヒョンの元夫で、二人には心臓の悪い息子がいてバンソク病院に入院していた。
イハンは、ジョンヒョンの元夫に会う前に、ジョンヒョンに根回しをする。
グ院長のところに預けていても、息子は助からない。
自分が手術をし助ける！と。



そして、接見の日。

なんと、いきなり刃物でイハンに襲いかかる死刑囚。。。


最初からイハンを殺せと息子を人質にグ院長から刑務医師を通して命じられていたのだ。
止めに入ったジョンヒョン。
とりあえずは説得に応じ、息子の件は、また少し考えてから。と返事をイハンにする。


イハンの後輩のチェ医師は、術中に覚醒し、手術のせいで声を失った少女の裁判の証人として法定に現れ立証した。
自分が代理執刀した本人だったと自白もしたのだった。
しかし、その後、病院では苦しい立場で逆らえない多忙な日々が続き、やってもいない罪まで着せられそうになったチェ医師。
グ院長は、将来は、外科部長にもしてやるからと、優しくなだめ、イハンとは一切関わるな、連絡も絶つようにと命じられた。



イハンは、ジョンヒョンの息子の難しい手術には、チェ医師の助手が必要だと考えていたが、
連絡が取れなくなってしまう。





そんなに簡単じゃないよね。
相手はイ・ギョンヨンだもん＾＾；


ソクヨンは、イハンが５年前のことを、ずっと追っていたのだと、その関係性が記してあるボードを見て、
イハンと一緒に真相を確かめることを決意する。
その件には、ソクヨンの尊敬する先輩、ペク・ガンホも絡んでいてバンソク病院側の人間だったと知り、彼のことも調べてみるとイハンに約束した。



もっと、この二人はこじれていくのかと思ったけど、わりと早めに手を組むようになって、なんか、気分が良かった。
いつまでも、いがみ合うのは見ていて面白くないしね。


そして、いよいよ５年ぶりにグ院長と対面することになったイハン。



自分がされたことと同じことをした？？？

殺した？？？

いや、まさかね😅😅

とてもテンポよく進んでって、とっても面白くなってきてる。
３話から７話は、一気に見ちゃったので、この分だと、最後まですぐ見ちゃいそう。



＜キャスト＞
ソ・ジソプ（ハン・イハン）
シン・ソンロク（ジュイデン・リー）
イム・スヒャン（クム・ソクヨン）
イ・ギョンヨン（ク・ジンギ）
イ・ジュビン（イム・ユナ）
イ・ドンハ（ク・ヒョンソン）
ウ・ヒョンジュ（ピョ・ウンシル）
キム・ホジュン（チョ・ジョンヒョン）
チェ・ドクムン（オ・ドヒョン）
キム・ヒョンムク（パク・ギテ）
イ・スンウ（チェ・ヨソプ）
ナム・ミョンリョル（イム・テムン）
カン・ギョンホン（ユン・ミソン）
キム・テギョム（マイケル・ヤング）
パク・ジョンヒョク（クォン・ユンソク）
イ・ギュボク（チョン室長）
シン・スジョン（ユ・ガヨン）
チョン・ミナ（チョ・ダロム）
チョ・ヒョンソク（カン・デウン）
ソ・ユナ（パン・スヒ）
チェ・ジェウン（ペク・ガンホ）
ノ・ヨンハク（チョン・ヒギョン）
イ・サンフン（パク係長）


＜ドクター弁護士相関図＞

（MBC)


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【ソ・ジソプ、イム・スヒャン「ドクター弁護士」第１話、２話 前科があっても弁護士になれるの？】

これも見たかったやつ。ソ・ジソプ主演のドラマ。
ホントにU-NEXTとDisney＋が一緒になってくれて良かったよ。

イム・スヒャン演じるクム・ソクヨン検事がいる裁判での法廷シーン。




突然、被告人が苦しそうになり倒れた。




法定内が慌ただしくなりAEDが動かず、心臓マッサージを始めたところに颯爽と現れた男。



手際よく処置を始めるその男の正体とは？？？

ソ・ジソプさんですよ。
相変わらずの存在感。
カッコいいね～。


彼はハン・イハン。
現在は弁護士。
でも、医療行為をしているところをみると・・・・・。



５年前。
彼は有能な胸部外科医だった。
ソクヨンを婚約をしていて結婚間近。
ソクヨンの弟が心臓が悪く、移植をするために彼の病院に入院している。
彼イハンは、立て続けにオペに入ったあとも、病院長に呼ばれると、謎の通路からオペ室へと入っていき
「幽霊」として手術をするのだ。
執刀医としてではなく。

まあ、いわゆるドクターX的な？





院長からの信頼も厚く、院長の息子の手術のフォローを多かったイハン。
もちろん、息子のヒョンソンは面白くなかったが、院長はイハンを部長にも指名した。

そして、ソクヨンの弟の心臓移植のオペが始まり、無事に成功したかに思われたのだが・・・・。





なんてたって、院長はイ・ギョンヨンさんだからね。
そう単純じゃないよ。
っていうか、イ・ギョンヨンさん、私３本立て続けに見るんだけど🤣🤣
「ドクターキムサブ３」に「なぜオスジェなのか」にこれ。
出てるなぁ～





その院長がオペが終わったイハンに労いで、ホテルを取り豪華な食事もルームサービスで用意がされていた。
イハンは部屋に入りワインを飲むと・・・・。

眠っちゃうんだよ。これが。
絶対何か入っていると思ったよ。


その間にソクヨンの弟は急変し、誰もイハンに連絡がつかず。
亡くなってしまう。
臓器提供カードを持っていたため、すぐに準備を始めたいと移植コーディネーターはソクヨンに迷う間もなくサインを書かせ。
解剖もかねた臓器提供手術が始まり、解剖結果はイハンが訴えることと反し、イハンは医療ミスの汚名を着せられてしまう。

あっさり逮捕ですよ。。。





家宅捜索まで入り、院長からプレゼントだともらった箱には大金が入っていたのを見て、「返さなくちゃ」と言ってたのに返さなかったみたいで、そのまま賄賂として押収されちゃったし。



イハンとソクヨンは別れ、５年後。
イハンの同僚の外科医パク・ギテの裁判で、担当した検事のソクヨンと、その場所に突然現れたイハン。
久しぶりの再会ではあったけど、ソクヨンのイハンに対する目は、とても冷たく。



なんか、すっかり弟を殺した医者としか見てない感じで。




先輩検事のペク・ガンホは、５年前イハンを逮捕し、現在はソクヨンを支える頼もしい部長検事。
ソクヨンには５年前「結婚前なんだから」と、あれこれ気を回してくれていたけど、
なんか、好きなのかな？？って感じに見えた。
５年経って、関係性は、まだわからないけど、変わらずそばにいることは確かのよう。
この方、チェ・ジェウンさん。「秘密の森」ではペ・ドゥナの相棒刑事だった。
こんな知性派も出来ちゃうんだな～って思った。



そして、もうひとり。
主要人物。
２話までには出てこなかったけど、３話のはじめから出てきたシン・ソンロクさん。
この人が出てくると、空気変わるわ～。

わ！そうか。シン・ソンロクも出てたんだ！！って思った。




医療専門弁護士となったイハン。
被告人のパク・ギテは元同僚で、やはり院長から陥れられ裁判沙汰となっている。
ついた弁護士は病院側の人間だから、弁護人を自分に変えろとイハンは言い、そうすれば医師免許も剥奪されずにすむと約束をした。

で、弁護士資格なんだけど、イハンは裁判では実刑となり執行猶予にはなったけれど、前科者には変わらないわけでしょ？
それなのに弁護士にはなれるの？？？って、そこがすっごく疑問だったので、調べた。
そしたら執行猶予期間が経過し、司法試験で合格すれば修習生にはなれるらしい。
検察官や裁判官にはなれないけれど弁護士にはなれるとのこと。
これは日本の話ではあるけど、韓国もそうなのかもね。




イハンは、その弁護士となって、何をするつもりなのか。
院長に復讐するつもりなのか、病院をつぶす？つもりなのか。
ソクヨンとは、どうなっていくのか。
シン・ソンロクさん演じるジュイデン・リーは、敵なのか味方なのか。

なかなか興味深いドラマ。
面白いといいなぁ～。


＜キャスト＞
ソ・ジソプ（ハン・イハン）
シン・ソンロク（ジュイデン・リー）
イム・スヒャン（クム・ソクヨン）
イ・ギョンヨン（ク・ジンギ）
イ・ジュビン（イム・ユナ）
イ・ドンハ（ク・ヒョンソン）
ウ・ヒョンジュ（ピョ・ウンシル）
キム・ホジュン（チョ・ジョンヒョン）
チェ・ドクムン（オ・ドヒョン）
キム・ヒョンムク（パク・ギテ）
イ・スンウ（チェ・ヨソプ）
ナム・ミョンリョル（イム・テムン）
カン・ギョンホン（ユン・ミソン）
キム・テギョム（マイケル・ヤング）
パク・ジョンヒョク（クォン・ユンソク）
イ・ギュボク（チョン室長）
シン・スジョン（ユ・ガヨン）
チョン・ミナ（チョ・ダロム）
チョ・ヒョンソク（カン・デウン）
ソ・ユナ（パン・スヒ）
チェ・ジェウン（ペク・ガンホ）
ノ・ヨンハク（チョン・ヒギョン）
イ・サンフン（パク係長）


＜ドクター弁護士相関図＞


（MBC)


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