【イエル主演「ハピネスバトル」観了～～！！】

１０話まで見たら、１１話からは、もう一気見。終わるまで目が離せない状態で、途中休憩する間もなかった。

後半は、予想どおりイ・ギュハン劇場だった🤣🤣🤣
わりと、良い人が多かった気がするので、とっても新鮮なイ・ギュハンさんだった。





しかも、この高級マンション悪人ばっか！！

みんながみんなユジンのUSBを探していたんだけど、それとは別に、もう１つ宝石のUSBじゃない
黒いUSBの存在まで出てきちゃって。


ミホはさ、本当なら、まったく関係のなかった人たちで、これまで通りだったら絶対に縁のあった人たちではなかったのが面白いわ。。。
ミホはなんといってもユジン殺しの疑いがかけられてしまったっていうのもあるけど、やっぱり本当のことを知りたかったんだよね。
そんな中から出てくる色んな真実。
ユジンの生みの親からユジンの隠し子まで出てきて。

ユジンの死の真相が本格的に明かされたのは、最後のほうだけど、そこに至るまでユジンは、色んな人の弱みを握っては脅迫まがいなことしていたので、誰からでも狙われる可能性があることが知れば知るほど出てくるっていう。
ジョンアの夫にまで手を出していたというか、ゆすったついでにキスしてたっていうのには驚き。
ただそれはジョンアの夫だから。って理由だけだったっていうのも驚き。
結局、ジョンアの夫の知られたくない過去っていうのは、ジョンアは知ってたし、それ、そんなに隠すことか？と思ったけど。


ナヨンは後半は、ものすごく強くなっていって、自立する女にどんどんなっていって。
夫と不倫相手の幼稚園の先生に、最後ギャフン！と言わせたのは、ちょっと爽快だった。



ミホは、ユジンの最後の日。
亡くなった日のことを、ファン・ジエの証言をもとにして、想像しながら同じように動いてみて。
そして、１つの結論に行きつくと、それを見ていたユジンの夫だよ。。。



もう、最後は本当に命がけ。

本当のサスペンスになってるから。




だけど、いざというときには、あれだけ仲違いしたり、憎まれ口叩いてひどい仕打ちをしたのに、コロっと態度が変わっって助けてくれるっていう韓ドラあるあるが、今回も面白かったよ。
ジョンアさん。
最高～～～！！




そして、最後までミホを守ろうと一緒にいろいろ調べたり協力してくれたりした部下のジンソプ主任の存在がとても良かった。
きっと、絶対ジンソプはミホが好きに違いないんだけど。
そういう流れにはならないところも、とても良かった。
でも、最後の最後には一緒にいる姿も見たかったけどね。

ミホにとって、ユジンの子どもたちジユルとハユルと出会えたことは、人生においてもとても大きな出来事となったよね。
この子たちが、幸せに暮らして素敵な大人になりますように、と祈ってしまった。


「ハピネスバトル」(5)
すごく面白かった！



＜キャスト＞
イエル
チン・ソヨン
パク・ヒョジュ
ウ・ジョンウォン
チャ・イェリョン
ムン・ヒギョン
イ・ギュハン
イ・ジェヨン
ソン・ウヒョン
キム・ヨンフン
ペ・スルギ


＜ハピネスバトル相関図＞



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【「ハピネスバトル」第９話、１０話 あっちの趣味】

そうか～～！！イ・ギュハンには決定的な弱点があったんだ。。
弱点？弱み？趣味嗜好？
あっちの趣味？？？


子どもがステッキを見てとっさに怯えたのも。。。。。（！）

後半戦。
登場人物が一気に動き出したって感じ。


殺人教唆で連行されたミホ。
まったく見に覚えがないのにユジン殺しの犯人と決めつける刑事。



ユジンの夫、カン・ドジュン（イ・ギュハン）の供述は、ミホにとっては完全に不利。
しかし、この夫、いったい・・・・。
って、もうこうなったら、犯人は夫しかいないじゃん。




するとナヨンの夫、イ・テホがやってきて、ミホを弁護する。
ナヨンに頼まれたのだ。
さすが弁護士。すぐにミホは解放された。
でも、これっきり。ここまで。って言って、帰っちゃった。
ミホはカン・ドジュンのことを知りたいと言うと。。。。




ナヨンは、夫の帰りを笑顔で迎えてるから、
あれ？あの離婚騒動とか不倫騒動とか自殺未遂騒動は、どうなった？？？って、一瞬ワケがわからなくなったけど。
ナヨンは、冷静だった（？）




落ち着かないのはジョンアも同じ。
とにかく弟の素行が悪すぎて。



その隔離してる弟にコーヒーだの食べ物だのを届けようとジョンアの夫スビンが弟と電話してると、
「まさかコーヒーってコンビニのコーヒーじゃないよね？」って、めちゃくちゃわがままなことを言う。
このとき、ジョンアの夫の弱みを弟は知ってるふうだった。
逆らえないスビン。。




ナヨンはミホに先生と連絡をとってもらって、会いに。
ナヨンが来るとは知らなかった先生は、びっくり。
でも、すぐに気を取り直して、平気なふりをする。
この先生も、相当だよね。嫌な女。てっきりナヨンは夫のことで責めるのかと思ったけど。
そうではなくて。。。




カン・ドジュンは、ホテルに行き、あっちの趣味に。




家に帰ると、迎えに出てきたナヨンの後ろから（！）
なんと、先生！！！
「仕事やめて何もしてないっていうから、子どもの面倒をみてもらうのに来てもらったの。
なついてるし」😂😂😂
それ聞いた夫は、ビックリするけど何も言えず。
ミホから電話があると、やった！とばかりに外へ出かける。




ミホに、カン・ドジュンのことを聞きたいのなら。と
夫たちがいつも行く会員制のクラブへとミホを連れて行った。
お父さんどうしも、こうして交流してんだな。。。



ところが、ジョンアの夫にくっついてきちゃった弟。
こいつが、本当に始末に負えない。
バーテンダーに絡んで、注意しようとした店員に絡んで。。暴力騒ぎ。

呼び出されたジョンアは、血相をかえてクラブへとむかうけど、そこで秘書を怒鳴りつけて早く来い！！と。
どうも室長にはやめられちゃったみたいなんだよね。
殺して！とか火をつけて！とか言っちゃったしね。



我慢ならなくなった秘書。
だいたいジョンア、弟のかわりに逮捕されて。とまで言ったからね。
もう我慢の限界！




ミホのところに、ユジンのUSBのパスワードが解除されたと連絡が入り、飛んでいって帰りに道端で見始めたミホ。



そこには、ユジンの夫、カン・ドジュンの「あっちの趣味」の動画が。。。
これを子どもが見たという。
あまりに酷い現実に子どもを思って泣き叫ぶミホ。




翌日から会社に出勤になってたミホだったけれど、ユジンの舅から連絡が入り、来て欲しいと。
行くと、泣き叫んでる下の子。
ミホを見ると、抱きついてくる上の子。
（名前忘れたし）



すっかりなついた子どもたち。
ミホも、いつしか子どもたちに元気もらってたよね。
最初の頃は、押し付けようとしてた舅なのに、本当に勝手だわ。
あんな父親に子どもたちの面倒が見れるとでも？？・


ジョンアの会社の投資説明会には、人が集まらなかった。
それどころか、突然の通知で騒ぎ始める社員たち。
弟の薬物と暴力の映像が流出し、記事まで出てしまった。
秘書ね。。。
大事にしないとな。。近くにいる一番世話になる人なのに。







ミホはユジンのマンションから出ようとすると、玄関に届けられた不審な荷物。。
なんか、血がついてるようだったけど。。。。。。

😱😱😱😱😱😱



＜キャスト＞
イエル
チン・ソヨン
パク・ヒョジュ
ウ・ジョンウォン
チャ・イェリョン
ムン・ヒギョン
イ・ギュハン
イ・ジェヨン
ソン・ウヒョン
キム・ヨンフン
ペ・スルギ


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【イエル主演「ハピネスバトル」第７話、８話 爽快！逆転劇】

みんなが欲しがるUSB.
オ・ユジン（パク・ヒョジュ）が残していった彼女たちの弱みとはいったい何なのか？

そんなことまるで知らないミホ（イエル）なのに。



呼び出されて共用ロッカーまで行くミホ。
行く途中に駐車場に落ちていたリップ。


SNSを見るとジョンア（チン・ソヨン）のものでまだ発売前の商品だと分かる。
ミホはジエ（ウ・ジョンウォン）に誘われて「ベリにティの夜」の準備委員の会合に一緒に行くと、
なんで来たのよ！っていう態度。
ちょっと前までのあのベタベタしてきた態度とはまるで違うところが、すごい。
韓国って、こういうのが多いよね。
掌返しの態度。





マンションキーを作るのだって、ジョンアが率先して「妹なんですから！」と強引に作ってもらってあげてたくらいなのに。

それもこれも、ジョンアの弱みが保存されてるUSBのせいなのよ。


その会合に現れた人物。
ガールズグループのイム・ダウン（ペ・スルギ）。
１期上のOBで、財力も権力もジョンアよりもずっと上らしい。



そうなのだ。
ミホは彼女と会っているのだ。
自転車に乗った男の子がミホにぶつかってきてケガしてしまい、保護者が来るまで一緒に待っててあげて。
やってきた母親が彼女だった。
このときの印象が、とても良くて。
ママ友でも、こんなに優しい人がいるのね。って思った。
普通なら、「うちのコに何するのよ！！」って文句言われそうなシーンでもあったのにｌ。
それがここで繋がったわけだ。

印象どおり、彼女はミホには好印象を持っている。




準備委員でジョンアはイム・ダウンに逆らえないところが良い。




ユジンの次女のハユルは、持っていっちゃダメと言われてたのに幼稚園に大事な人形を持って行ってしまう。
でも、この人形こそUSBが隠された大事な「ブツ」なのだ。
しかし、ドアに挟まれクビが取れてしまい。。。。


泣きながら先生と一緒に土に埋めてあげて納得したハユル。
でも、実は先生、埋めずにゴミ箱に捨ててた＾＾；
それを拾ったジエの娘。
そのまま取っちゃうのかと思ったら、ちゃんと直してあげて、ハユルに返してあげたのだ。
なんて良い子なんでしょ。
USBも戻ってきましたよ。

しかし、そのジエを脅すジョンア。



どうやらジエの実の子どもではないようなんだよね。。。
そんなことで脅すなんて、本当にあくどい。



ミホのところには、下に住む住人だ！と言って、騒音の苦情を言ってくる男が、何度も何度もミホを脅す。


しかし、この男、見覚えがあるぞ。とミホは。。。



そうこうしてると、ナヨンがやってきて、「手を組みましょう」と。
そうそう。
ナヨンが自殺未遂をしたのだって、そもそもミホのせいではなく、ジョンアが夫と先生の不倫を暴露し、先生が妊娠してることまで話してしまったからなのだ。
それだけでも、ミホの汚名は防げるとナヨン。
ジョンアに勝つには、もっと強い味方が必要だと言われて、ミホはイム・ダウンと食事をして、協力を求めた。
意気投合した二人は、完全に協力体制へ。
これは心強い味方だよね。
なんか、ワクワクしちゃった。



そしていよいよ「ベルニティの夜」
なんだそれ？

ジョンアは、とにかくミホを追い出そうと必死に熱弁を振るう。



しかし、それを阻止するイム・ダウン。
遅れてやってきたミホ。

すべてはジョンアの捏造だとみんなの前で証拠を見せながら説明する。

だってさ、高校のときのミホの噂だと言って、母の再婚相手ユジンの父をミホは誘惑しただの、自殺に追い込んだだの、ひどいデマを同級生の名前を勝手に使ったアカウントで投稿してるんだから。
なんか、経営者なのに脇が甘いよね。。



どん底に突き落とされたジョンアに、さらなる不幸が。
バカ弟が薬やって運転して事故ってしまった。
私は、てっきり死んだかとおもったのに、生きてるのね。
その弟の事後処理をするのに、またジョンアはアタマを痛め。。

どうもね、ユジンに握られた弱みってのは、これなんだね。




でも、８話だよ。
まだ半分だよ。
解決のはずがないよ。

ユジンの夫が意識取り戻したのは、もっと前なのに、いきなりミホの殺人教唆を訴えだしたよ。
ミホは逮捕されてしまう。



やっぱね、イ・ギュハンがこんな寝たきり状態で終わるわけがないと思っていたよ。
だけど、どうしてこの人はミホを陥れようとしてるんだ？？？？

つづきは9/3に一挙配信だそう😭😭
待ちきれないよぉ。。


＜キャスト＞
イエル
チン・ソヨン
パク・ヒョジュ
ウ・ジョンウォン
チャ・イェリョン
ムン・ヒギョン
イ・ギュハン
イ・ジェヨン
ソン・ウヒョン
キム・ヨンフン
ペ・スルギ


＜ハピネスバトル相関図＞



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【イエル主演「ハピネスバトル」第４話～６話ママ友の底意地の悪さ】

殺されたオ・ユジンの夫カン・ドジュン（イ・ギュハン）も重傷を負って意識不明と言われていたけど、
目を覚ましたんだよね。でも、なんか様子がおかしい。
そりゃ妻が殺されるような事件に遭遇して、自分も殺されそうになったんだろうから、おかしくなるのは分かるし。
もしかしたら、犯人を見てるかもしれないので、意識が戻ったら犯人に再び狙われるかも？

とは思うんだけど。

子どもたちを心配するようすもないし。
なんか、変なんだよね。
イ・ギュハンなのに、これだけ長いこと出てこないっていうのもおかしいと思うしさ。

もしかしたら、妻を殺したのは夫のカン・ドジュンだった？なんてこともなくはないのかと思ってしまう。



突然、両親がいなくなったユジンの娘二人を、どうしても放っておけないミホ（イエル）はユジンの家で子どもたちの面倒をみることにした。
幼稚園の送り迎え、ママ友たちとの付き合い。
断ってしまうと、感じ悪いだの、なんだのかんだの言われるし。

だいたいユジンとは表面的な付き合いだったはずのソン・ジョンア（チン・ソヨン）なんて、「家族も同然だったのだから、ミホは妹のようなものよ」と言い、よく食事の差し入れなどもしてくれる。
ランチなども誘ってくれる。



でも、それには理由があったのだ。
弱みを握られていたユジンが持っていたUSB。
それを奪い返そうとミホのすきを狙って探しまくるジョンア。

だけど、不審な行動はすぐに見抜かれてしまう。


もっとうまいウソをつけばいいのに。
生前ユジンに貸していたものがあったので。とかさ。。。

ミホから攻められると、逆にミホを攻撃しだすという最悪なボス。。。
こんな役なのか、チン・ソヨンさん。。
事業主なのに、こんなに心が狭くていいのかと思ってしまう。
その弱みは、どうやら会社に関することらしいけど。



もっとタチが悪かったのがキム・ナヨン（チャ・イェリョン）。
ミホにユジンを殺したのはナヨンではないかと疑われてると勝手に思い込んで、ミホに対しての敵対心がすごい。
情緒不安定で感情的。
夫の言うように、ちょっと始末に負えない状態。

そんなナヨンにでも、ミホは心配したり、言い過ぎたと思ったときには直接会いに行って謝ろうとするし。
でも、それが、かえって誤解をまた生むことに。


ナヨンは、もう自分で自分を支えきれないほどに憔悴していて、ついに自殺を試みてしまう。
SNSに夫のネクタイの画像をアップして（わざわざ匂わせて）
ちょうど、その瞬間にミホはナヨンの家政婦の応対で家に入って、ナヨンが出てくるのを待っていたところ。
すぐにSNSを見たミホが、鍵をあけさせてナヨンを助けて、救急車に同乗していった。


それなのに、ナヨンが自殺未遂を起こしたのはミホのせいだと噂されてしまう。
それもジョンアが広めて。
本当は、決定的なことをナヨンに言ったのはジョンアだった。
それがバレないように、すべてをミホのせいにして、みんなに「あんな人だと思わなかった。もうグループからは外しましょう」と。
すると「最初から、私はミホが気に入らなかった」と言い出すママ友も。


ホントに嫌な世界だ。


だけど、ナヨンの悩みが深刻なのは、夫が幼稚園の先生と不倫してるからなんだよ。
それは、ユジンが気がついていたことで、
ユジンの部屋から出てきたナヨンの夫の不倫現場の写真は、相手はユジンではなく別の女だった。
ジョンアに言わせると、初めてではなく、何度も女を車に乗せた旦那の姿を見ているそうだよ。

まったく。
なのに、夫は、俺の人生、どうしてくれる！と言わんばかりにナヨンをなじるし。
まさか、不倫がバレてるとも思ってないようで。

とりあえず命は助かったナヨン。
ちゃんとミホのこと釈明してくれるといいけど、この女は、そういう人じゃないかもな。




ミホは、ユジンの義理の舅からの連絡で新しい家政婦、シッターが見つかったと言われ、帰る準備を始めてた。
でも、これが、きっと子どもたちには分かったんだよね。
夜中にグズグズ言い出すし、幼稚園に行くのを頑なに拒んだり。



「おばさんも私達を捨てるの？」
と、すごいこと言うお姉ちゃん。
ミホは、すっかり子どもたちと仲良くなってて、可愛がってるので、離れがたくもなってる？
かどうかは分からないけど。




ミホは大変だ。
自分が好きで入った世界でもないのに。

そして、自分の母。


やっと、ここで高校生のときにユジンとの間に何があったかが語られていく。

え。
それだけ？？？って、正直思わなくはなかったけど。
ちょっとした気持ちのすれ違いから、決定的に嫌いになっちゃう疎遠になっちゃうことって、まああるので。。
それも、再婚どうしの親と連れ子という関係もあるし。


母から、ユジンが結婚する前と出産する前に、実はミホを訪ねてきていたと知らされ驚いた。
本当は仲直りしたかったのか。
会いたかったのか。


だけど、再会したときにミホはユジンに「口止めのつもりでしょ！？」ってお金のこと言ってたよね。
口止めって、いったいどれのこと？
コンドームがほしいと言ったのは、本当はユジンだったってやつ？


まだまだ謎が残る「ハピネスバトル」
ミホもこのバトルに参戦するんだろうか？

ユジンを殺害した犯人は、いったい・・・・？


＜キャスト＞
イエル
チン・ソヨン
パク・ヒョジュ
ウ・ジョンウォン
チャ・イェリョン
ムン・ヒギョン
イ・ギュハン
イ・ジェヨン
ソン・ウヒョン
キム・ヨンフン


＜ハピネスバトル相関図＞



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【「ハピネスバトル」第１話～３話 インフルエンサー殺される】

新ドラマ「ハピネスバトル」。　冒頭は思いっきりサスペンス。でも始まってみると
またインフルエンサーの話かよ。って、しかもママ友同士の見にくい争いあり、妬み嫉妬あり。「セレブリティ」のママ友バージョン？って思ったんだけど。どうも、その中には主人公のイエルはいない。


インフルエンサーなのは、オ・ユジン演じるパク・ヒョジュ。
あんまりインフルエンサーって雰囲気じゃないよね。
この役合ってなくない？？？って真っ先に感じたけど。

なんでも高圧的で、自分が一番正しいと思ってるオ・ユジン。
子どもの幼稚園のママ友仲間でも、容赦なし。

そのオ・ユジンと１８年ぶりに連絡を取ることになったのが、イエル演じるチャン・ミホ。
銀行のデジタル事業部に勤める昇進を目の前にした女性。
銀行のイベントに応募した中で当選したオ・ユジンに勇気を出して電話を入れるんだけど、あっけないほど相手は覚えていない。
何の反応もなかった。

この二人に、いったい何があったのか？
「加害者よ！」って、とっさにユジンのことを言ったミホだけど。



子どもの発表会への主役を巡っての争いやら、足の引っ張り合いやら、ママ友ドラマによくある流れで
┐(´д｀)┌ﾔﾚﾔﾚと思って見てたけど。

そんなにお互いに嫌いなら、会わなければいいのに会っちゃう二人。
ユジンとミホ。
ユジンのほうは、ミホに大金を渡して、どうもそれがミホが言うには「口止め料」らしく。
ますます気になる二人の関係。




そしてミホと敵対しちゃうのがファン・ジエ（ウ・ジョンウォン）。
いっけん地味な主婦で、派手めなユジンたちとは違った雰囲気。
でも、実はミホと同じ銀行に勤めるキャリアウーマン。VIP窓口担当だった。




何かと衝突するユジンとママたちを取り持つボス的存在のソン・ジョンア演じるチン・ソヨン。
私、この人、チン・ソヨンさん大好きで。
この人が出てるドラマなら、この人だけを見て楽しめる！ってくらい好きで。
今回も、チン・ソヨンさんが出てるので見始めたっていう。
カッコいいよね。。
宝塚ふうで。




みんなが、みんなユジンに対しては何かしら不満や嫌な思いを持ってて、ユジンのほうは彼女たちの「弱みファイル」を作ってそれをネタに揺すってたかどうかは分からないけど、何かしら条件には出していたようす。



ぶつかりながらも、会社のイベントとあっては仕方がない。
ユジンとイベントで会うことになったミホ。
でも、そこで用意されたユジンの子どもが大きな飴を飲み込んでしまって一騒動。
怒ったユジンは、帰ってしまう。

さすがに今回はミホも反省し、謝りに行こうとユジンのマンションまで行くと、ユジンが妙な様子で出てくる。。。




ほどなくして。。。




なんと！
殺されちゃったよ。。。。


てっきり、ママインフルエンサーの自慢合戦とママ友争いがメインで語られるドラマなのかと思い始めてたところで、ぐっと身を乗り出してしまった。
面白くなってきた！！😅😅😅



殺された時間にユジンの近くにいたミホは容疑者扱いされてると誤解され会社では噂になってたけど、そこはあまり気にしてないミホ。


それより、これで分かったのは、ユジンとミホは血の繋がりのない姉妹だったことだ。

ミホがなんと喪主してた。

親同士が再婚して、姉妹になって。

どうして葬儀にユジンの夫はいないの？って思ったら、夫は意識不明だっていう。
なんで？？？って意味が分からないでいたけど、

あとでミホが見たニュースで「夫婦殺人事件」って読んでた。
夫も襲われたけど、一命をとりとめたんだね。。


母が突然亡くなり、父は意識不明。
保護者には、祖父がいるけど、どうも再婚の夫で孫たちとは血も繋がっていないので孫には、まったく愛情も情もない。
ミホに、しばらく預かってくれないか？と頼むのだけど、ミホも仕事があるし、子ども好きでもないので。とキッパリ断った。


しかし・・・・


「チンチャイモ（本当の叔母）」と母から紹介されてたミホに、子どもたちは頼りたい気持ちでいっぱい。


契約が切れてる家政婦に、子どもたちにまったく愛情のない祖父。
二人のユジンの子どもは、夜遅くに家を飛び出し、ミホの家に行こうと家出をして大騒ぎ。



これは、もしやミホが子どもたちの面倒をみることになっちゃうのか？？？
ミホがママ友バトルの中に参入していくのか？？

なんて想像しちゃったところで３話終了。


うん。
面白い。



＜キャスト＞
イエル
チン・ソヨン
パク・ヒョジュ
ウ・ジョンウォン
チャ・イェリョン
ムン・ヒギョン
イ・ギュハン
イ・ジェヨン
ソン・ウヒョン
キム・ヨンフン


＜ハピネスバトル相関図＞



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