【「浪漫ドクターキムサブ」観了～！！】

もう、最後シーズン３でキムサブ死んじゃうのかと思ったよ。
まるで子どものように、危険が迫ってるのにその場にひとり居残るなんて。

山火事の火が風向きが変わり、トルダム病院と外傷センターも延焼する危険性があるため
患者、スタッフも全員直ちに避難しなくてはならなくなってしまった。

重症の消防隊員の手術をし終えたキムサブは、突然姿を消してしまう。。。。


みんな次々と患者を誘導し、避難していくのに。


ウンタクがオペを手伝っていたので、キムサブが終わってからいないことに気づき。


そのウンタクを、ずっと待ってるアルム。
電話も繋がらないし、トルダム病院からオペのために外傷センターへ行ったことは知らされたけれど避難するウンタクは見ていない。
心配で心配で倒れそうになるアルムの姿を見ていたウンタク。


もううう！！！早く行って抱きしめてあげなさい！！！って。



キムサブは、きっと煙と炎に巻かれて、トルダム病院と一緒に死ぬことを選び、それが浪漫なんだとか言っちゃうのかと思った。
キムサブの居場所を突き止めたのは、さっすがオ看護師長。
もしかしたら、本当にひとり残っちゃうつもりだったかもしれないキムサブだったけれど、オ看護師長が穏やかに話しかけ、話をしているうちに現実にひこ戻された感じ。



ウンタクがキムサブを探し回ってるのを見かけたウジンとウンジェも一緒に探し。。。



みんな、オペを終えた医師たちは、これがみんなで一緒にする最後のオペなのかも。
ここでオペをするのも最後なのかも。という思いを抱きながら。。。

そんなときにキムサブったら。。もう。


見つかったと連絡を受けて、みんな安心し。
まだウンタクを待って立っていたアルムに、
やっと抱きしめたよ。





この新人ふたりも、とっても良かったね～
特にドンファを演じたイ・シニョン。うまかったね～～！！！
期待通り成長したね～～！




もうトルダム病院も灰となってしまうのか。。。と
これで、ついに完結になっちゃうんだ。。。と思ってたところに、雨。。


みんな、自然の恵み、雨が振ってきて大喜び。
火事を消してくれるのは、もう雨しかない。
市街地も火種は落ち着いてきたと連絡が入り、みんなホッと一安心。
ウンジェとウジンは、ずっと手を握り合ってたよね。




そんな安心もひとっ飛び、
あのコ議員が、またすっごい格好で病院に車で駆け込んできた。
すでに避難し人がいない外傷センター。

怪我して血も流してるコ議員は、「誰かいませんか！！！！！」と、叫ぶ。

てっきり、議員が怪我してるのかと思ってたけど、
他に大怪我をしている人を運んでいたのだ。

また、コ議員は災害のあった現場近くにいたらしい＠＠；
ビルの崩落現場といい、すごいな。仕事してるよね、コ議員。

補佐官ふたりが、大怪我。

残ってたウジン、ウンジェ、カン・ドンジュたちが徹夜でオペに入る。


最後まで緊迫感持たせてくれるよキムサブドラマは。


そして、ラストへ。
穏やかなムードでドンファの送別会。
こうして、笑顔でみんなが病院以外で集まった姿を見るのも、とても微笑ましい。


そして、そして、ラストのラスト。

そうそう。カン・ドンジュが電話してたんだよね。「ソジョン先輩」って。
「早くおいでよ」って、
ついにソジョンがやってきたのか！！！



あの後ろ姿はソ・ヒョンジン本人かなぁ。。
それっぽかったよなぁ。。。。

ってことは、キムサブ４もあるのか？？？


緊迫感と笑顔のあふれる脱力感とが、とっても絶妙なドラマだった。
日本人が大好きだという恋愛要素もたっぷりだし。

今回の３は、ジンマンとの敵対構造もあったにはあったけど、シーズン１や２ほどではなかったのが良かったし
それが、変に長引かずに、シーズン１のヒーロー、カン・ドンジュを入れてきたところなんかは、さすがだな～と。
キムサブの役割も、１や２よりも、もっと引いた立場にいて引き立ててたのも良かったし。

私はこのシリーズが一番おもしろかった。


「浪漫ドクターキムサブ３」(5)


＜キャスト＞
ハン・ソッキュ
ユ・ヨンソク
アン・ヒョソプ
イ・ソンギョン
キム・ミンジェ
チン・ギョン
イム・ウォニ
ピョン・ウミン
キム・ジュホン
ユン・ナム
シン・ドンウク
ソ・ジュヨン
コ・サンホ
ボラ
チョン・ジアン
イ・ギュホ
キム・ヨンジン
イ・シニョン
イ・ホンネ
イ・ギョンヨン

＜相関図＞


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【「浪漫ドクターキムサブ3」第１２話～１４話カン・ドンジュ登場！！】

それがさ、あっさり辞めちゃったんだよ。
ウンジェの父ジンマン。
結局ジンマンセンター長の机に万年筆を置いた人物は分かったけど、院長の差金でもあり
お咎めなし。
ただただジンマンが激怒して、病院の雰囲気が悪くなり。
だけど、そこらへんあまり明らかにならないまま、あっさり身を引いちゃったジンマン。

娘のウンジェの立場も悪くなるし。ってこともあるんだろうけど。
というより、ウンジェ自身が父に「ソウルに帰って」って言っちゃってたね。

なんだか可愛そうだった感じ。
大学病院からも追い出された形みたいだったし。
最初は悪の強い人物かと思ったけど、そんなことはなかったのに、ワルモノにされた感じ。
どうも、キムサブもらしくないように思える。


そして、「新しくセンター長にはキムサブがなるのか？」と聞かれると
「俺よりももっと強いやつがやってくる」とキムサブが言った。


カン・ドンジュ先生ですよ。
ユ・ヨンソクさん登場～！！
まさかここで出てくるとは。

シーズン２には、まったく出てこなかったので、もう出ないんだな。と思ってた。



カン・ドンジュを知ってたスタッフは、それはそれはもう、みんな今か今かと来るのを楽しみに待ってて。
大歓迎ムードで出迎えられた。



でも、ウジンとウンジェだけは、あまりよく思ってないのか？
わ～先輩！！って感じではないんだよね。
特にウジンは敵対心があるのか？


しかし任されたセンター長代理、全権を握るカン・ドンジュが、みんなから反感かうような指示ばかり。
運ばれた急患も、ほぼ全員トルダム病院に移してしまう。


カン・ドンジュのことを「気が強い」とか、キツいとかって昔から知ってる人も言ってるんだけど、
なんだかユ・ヨンソクは「賢い医師生活」のほうが印象が強すぎて、仏の医師のイメージが強くて、
カン・ドンジュは、そんなヤツだったっけ？？？って、なってる。


暇すぎる外傷センター。
ついにウンジェは、トルダム病院のほうで勝手にオペ室でオペを始めてしまった。

だけど、その間に事故などで急に重傷患者が大勢運ばれてきて、カン・ドンジュだけではとてもじゃないけど見きれないほどに。

まだ担当医からは手術はしてはいけない。と言われてたウジンだったけれど、サポートとしてカン・ドンジュのオペ室にやってきた。


ウジンは、このカン・ドンジュのすごいオペ技術に圧倒される。

早く手術が出来るようになると良いのに、まだダメだと言われてるのは、本当は、元には戻らない可能性が高いかららしく。。



カン・ドンジュは、ウンジェを叱責。
しかし、ウンジェも遊んでいたわけではないのに。。。



トルダム病院から外傷センターへ戻ろうとしたときに、トイレで産み落とされたばかりの新生児を見つけ処置してたりと。





そんなカン・ドンジュに反発した医師たち。
というか、後輩なのに外にいたカン・ドンジュがいきなり戻ってきて自分よりも上の立場についたことに腹を立てたヤン先生が看護師たちを焚き付けてボイコットを始めてしまう。
ウンジェも一緒になってボイコットを始めると、
「それは違うんじゃないか？」とウジンは説得するのだけれど。。。


そうだった。
ウジンは、最初からスムーズに天才外科医だったわけじゃなく、トルダム病院に来る前はとてもつらい思いもしていたんだった。
ボイコットという名の仲間はずれみたいなもの。無視。
確かに、これは解決はしないし、大人げないよね。


ウンジェの父も、同じようにみんなから外されて帰っていったではないか。と。
ウンジェは、父のことを思い、考えを改めようとした、その時。。。



山火事のニュースが入り、ボイコットどころではない状況になっていく。


まだコ議員の病院への支援金問題なんかも解決してないし。
１６話で終わりなんだよね。。。って、最後に大災害が起きて、すべてキレイに解決出来るのか、ちょっと不安に思ってる１４話まで視聴終了。

あと２話。


＜キャスト＞
ハン・ソッキュ
ユ・ヨンソク
アン・ヒョソプ
イ・ソンギョン
キム・ミンジェ
チン・ギョン
イム・ウォニ
ピョン・ウミン
キム・ジュホン
ユン・ナム
シン・ドンウク
ソ・ジュヨン
コ・サンホ
ボラ
チョン・ジアン
イ・ギュホ
キム・ヨンジン
イ・シニョン
イ・ホンネ
イ・ギョンヨン

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【「浪漫ドクターキムサブ3」第１１話 毒母と父】

ソ・ウジン先生、もう退院してた。あれからどれくらい経っているんだろう。
外科医としては、手の怪我なんて致命的！って思ったけど。
リハビリして、なんとしてでも復帰してみせる。乗り越えて見せる！とウジン先生。
前向きだし、諦めないし、器大きいし。

なのに、どうして次々といろんなことが？？？？






ウンジェは良い子なのに、母親がひどい＠＠；
ウンジェの父、ジンマンがしばらくウンジェの家にいるようだからと、自分もやってきちゃって。
どうも、３人で、そこで一緒に暮らそうとしてる？
信じられない・・・・。
それも、前もってウンジェに一言もなく。


ウンジェがソジンと一緒に住んでたと分かり、大激怒。


それも、ウンジェじゃなくて、ソジンに直接だからね。
荷物を病院に送り返し、そのあしでウジンに会いに行き。


あんな酷い怪我をしたというのに、使い物にならない外科医だとしたら、それこそすぐに手を切れ！状態。


会ったら会ったで
「ウンジェには、両親の愛情をたっぷり受けて育った人と一緒に幸せになってほしいの」とか
ワケの分からないことを言い出す毒母。
親がいなくても、立派に医者になって優秀な外科医に向かって。。

怪我のことだって、「大丈夫だった？大変だったわね」の一言もない。


いや～酷い。
ドラマだと分かってるけど、ホント、酷い。

なんか、あまりに腹立たしくて、次見るのが、ちょっと。。。ってなってる。


ウンジェは、よくあんな母親にして、良い子で優しい先生に育ったよね。




そして、ウンジェのパパが・・・。


崩落事故のときには、裁判所から帰らず、留守にしてたことで娘の信頼も失い。


ジンマンがセンター長の部屋に戻ると、そこには見覚えのある万年筆が。


５年前に自殺して亡くなった医師のものだというのだけど。
その医師とジンマンとの関係が、また、良くない。
そんなこともあって、実は、ジンマンは元いた病院の医師たちからは信頼も尊敬もなく、
誰もトルダム病院の外傷センターに、一緒に着いていくと言った医師は、一人もいなかったのだ。



そして、１７才の少年の死。
議員である母親は、訴訟を起こし、なんとしてでもジンマンを病院からやめさせろ！というのが
外傷センターとの支援金担当としての条件だという。


でも、そのコ議員に対してジンマンが言ったことは、間違ってなかったと思うんだよね。
スタッフを守ろうとしてのことだと思うし。
そういったハイパーアクティブの患者たちなんかも、どうにかしたい。と医師、看護師を守るために戦おうとしてたんだと思ってたけど。
違うの？

どうも、トルダム病院の院長も、ジンマンのやり方には賛成出来ないという意見らしいし。
自分が連れてきたのに。。。。
それも、なんだかいい加減だわ。って。。。


院長、ソンウンの色弱のことを知ってて、なんの問題もない！って言ったときには
わ！！さすがだわ！！って思ったけど。




そう。
そのソンウン。
ジンマンは、防犯カメラを見て、自分の部屋に侵入したのが紙袋をかぶった白衣を着た人物をソンウンだと決めつけていた。
そんなだいそれた事、出来る人じゃないよね？良い人でしょ？って思ってたんだけど。。。
韓国大学出身で、自殺した医師と同期。
そして、ジンマンは思い出したのだ。
ソンウンを解雇したのが、自分だったことを。


そんな過去が。。。。



でも、そこまでジンマンが悪いことをしてきたようには、今回のドラマでは、あまり感じないんだよね。
他のドラマでは、最低最悪の悪人役よくやってるけど。





ただ、そのジンマン。ウンジェのパパのほうは、ウジンの外科医としての腕を絶賛していて、
ウジンの人柄もすごく気に入ってるみたい。


ウジンも言うように、二人とも３０才過ぎた大人なんだから。
あれこれ言うのも、おかしな話だよね。


ウンジェも、母親に「私を手放して！！」と、開放してほしいと言ってたけど。
ホント、それ。


ウジンの手も気になるし、
次、また見ようっと。



＜キャスト＞
ハン・ソッキュ
アン・ヒョソプ
イ・ソンギョン
キム・ミンジェ
チン・ギョン
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【「浪漫ドクターキムサブ3」第９話、１０話ビル崩落事故】

殺人未遂犯の次はビル崩落事故だよ。また息も出来ないような緊迫したシーンが続く。


その日、ウンジェとウジンはオフで、本当はウンジェの父ジンマンと３人一緒に食事をするはずだったのだが
ジンマンは、例の議員に訴訟を起こされてしまい裁判所へ行くことに。



ウンジェの母が、一緒に食事をするようにと頼まれやってきてたんだけど、
まああああああ、このウンジェの母ってのが、めっちゃ性格が悪い。
それでもウジンは、母親の機嫌を取るなど、とっても大人な対応をしてた。



ところが、平穏な時間はそうは続かず。
ま、平穏でもなかったか。

緊急呼び出しがあり、二人は一緒に現場へ。

外に出てた他の医師たちも、救急隊も、みんな緊急呼び出しで出動した。


学生の塾も入っているビルが崩落したのだ。
以前から老朽化が進み、退去することを命じられていたけど、残って店を続けてる店主などもいた。


現場に到着したウジンとウンジェはそれぞれ患者の処置にまわった。
ウジンはウンタクと合流し、患者を助けようと・・・。

でも、この患者は助からなくて。
それが、今後のこの二人の行動を決断させたような気がする。




地下にいた学生たちが取り残されていると聞いて、重傷患者もいることから、ウジンは自分が行くと言い出す。
ウンタクも、一緒に行くと言う。
災害時には、医師たちは安全第一と規則が決まっているのに。
二次災害も起きかねない崩落現場へと向かった二人。




それを見ていたドンファは、驚いてキムサブに報告する。

だけど、このドンファ先生、かなり頼もしくなってきた。
肛門外科が希望らしいけど、だんだんゲームよりも仕事！！って、最後にはなりそうな予感。




も、だいたい、こういうのって二次災害が起きるのよ。
救命病棟といい、コードブルーといい。。。

再び起きてしまった崩落。
ウンタクは、すぐに意識を取り戻し、ウジンを探し始めると。。。




ウジンは命には別状なさそうだけれど、信じられないような光景が・・・・・（！）




まさか手首から切り落とせ！ってなるかと思ったけど、そうはならなくて一安心😭😭😭😭😭😭
でも外科医にとって手は命だから。。もうう。。。


二次災害のあと、二人との連絡が途切れ、安否も分からないまま病院では心配する声が。。
キムサブは、なんとしてでも二人を救わないと！！と、現場へ急行。
トランシーバーで話しかけるのだが、応答はなく。。。。。。




さすがのキムサブも、絶望のあまり崩れ落ちていく。。。。



と、しばらくすると、ウンタクの声がトランシーバーから！！！


見てる方は、現場の様子が分かってるから、生きてるよ！！生きてるよ！！！って思いながら見てるけど。
キムサブ側からしたら、もう生きた心地しないよね。

って、まるでドラマじゃないようなリアリティがそこにはある。



救い出されたウジンは、すぐにトルダム病院へ搬送し、キムサブが執刀。
これも、またハラハラする展開で、
やっぱり思うように手が動かないキムサブ。
このままウジンにオペ出来ないのかと思っちゃったもん。。。



そして、災害現場で退去を求める運動をしていたコ議員も災害に巻き込まれ、
最初は怪我も大したことなかったのだけど、やはり二度目の崩落で大怪我をしてしまい、
訴訟を起こしたトルダム病院へと運ばれる。
車椅子状態で、軽症と見られたけれど、チョン先生が診ると、深刻な病状だということがわかる。
それでも、ここには入院しない！！と言い張る議員。




でも、きっと、入院して病院内の様子や医師やスタッフたちの懸命な仕事ぶりを見て、
息子が、決して医師たちの怠慢で亡くなったのではなかったと実感出来るんじゃないかと期待してるんだけど。。。


こんな大災害があったのに、ジンマンは裁判所に行ったまま、電話にも出ようとせず
とうとう戻ってこなかった。
ウンジェもこれには大激怒。

けれど、ジンマンはキムサブに率直に聞いた。
腕の具合は、本当はどうなんだ？と。。


なんか、ジンマンとキムサブも、最初に思ったよりも険悪すぎるムードでもなく
お互い認め合ってる部分がとってもあるんだっていうのが分かってきた。
これが相乗効果になって、良い病院になっていくと良いんだけど。。。

でも、ウジン、とうぶん医者としては動けないよね。。。


＜キャスト＞
ハン・ソッキュ
アン・ヒョソプ
イ・ソンギョン
キム・ミンジェ
チン・ギョン
イム・ウォニ
ピョン・ウミン
キム・ジュホン
ユン・ナム
シン・ドンウク
ソ・ジュヨン
コ・サンホ
ボラ
チョン・ジアン
イ・ギュホ
キム・ヨンジン
イ・シニョン
イ・ホンネ
イ・ギョンヨン

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【「浪漫ドクターキムサブ3」第７話、８話 緊迫の一日】

オフだったソ・ウジン（アン・ヒョソプ）がランニングをしているときにぶつかった男性。
大怪我をしていたので、そのまま背負ってトルダム病院まで連れて行ったウジン先生。


これが始まりだった。

外は大雪。
道は渋滞して車が動かない。

そんな中、緊急で軍の隊員が銃創を負った患者と打撲、重傷患者が４人運ばれてきた。
この雪で軍院まで行けないので処置してほしいと。


ウジンも怪我の男性の処置が終わり、外傷センターの銃創患者の手術に行くことに。
オフなのに。

ドンファは、そんなウジン先生を見て、ちょっと呆れ気味だけど、尊敬気味でもあった。

臓器の損傷が激しく、輸血が間に合わない緊迫したオペ室。
しかそ、雪の渋滞で血液が届かない。。。


そこで渋滞に巻き込まれているヤン先生に連絡し、近くに血液輸送車がいないか確認しろと言われ、
隣の車にはパク院長がいて、ヤン先生を睨みつけていたのだけれど。
血液輸送車を見つけたヤン先生は、雪の中、飛び出した。

それを見ていた院長も。


なんか、ちょっとカッコ良かった。この二人。
だいたいパク院長を演じてるキム・ジュホンって、あんまりイケメン枠の役を演じないけどイケメンだよね？



無事に病院に届き、それぞれのオペ室に運ばれオペは順調に・・・。



と、思ったんだけど、かなりの難航だったウンジェのオペ。
途中で心停止になり、途方に暮れそうになったウンジェだったけれど、キムサブの声で戻り
なんとかオペは終了した。

そうだったよね。
ウンジェって、もともと手術室恐怖症だったっけ。
３じゃ、まるでそんなこと忘れてたくらいに何でもテキパキこなしてたけど。



その後、キムサブは、ジンマンの処置のあとに入った。
ちょっと気になる手の動き。
オ看護師長は、そんなキムサブを見逃さない。



軍の怪我人が運ばれただけにしては、ちょっと物々しい雰囲気の病院内。
軍人たちが、あちこち見回っている様子なのだ。

というのも、銃で撃った犯人が捕まっておらず、マスコミには公表されていないのだけれど、犯人は武器を所有していたのだ。


怪しいのは、ただ一人。
ウジンが連れてきた患者。
大きなリュックを、大事そうにずっと抱えて、それを触ろうとすると、極度に嫌がった。


その情報が共有されると、ただちに患者たちを避難させ、医師スタッフも避難するようにと指示があったのだが・・・。



逃げていた犯人が、銃を手にして戻ってきた。
自分が殺そうとした隊員が生きていると知って、再び殺しに来たのだった。

ドンファが一生懸命大変なオペで救ったその生命。

「お前も、あっち行け！」と犯人に言われ、一度は、そそくさと逃げようとしたドンファだったけれど、
自分が担当している患者を守り抜いた。
この時のドンファ。
すごく良かったわ～！！
とても医者っぽかったもん。




銃を向けられても、怯まないソ・ウジン。
カッコ良すぎでしょ。




７話の始まりで、このときのウジンと犯人が映し出されてて
涙を流してたウジンだったので、いったい、病院で何が起きちゃったのかとハラハラしながら見始めたけど。
最初に見たときよりも、はるかにウジン先生は堂々としてた。


そして、もう１つ問題が起きていて。
ウンタクの同級生たちが怪我で救急搬送されてきていたのだ。
そして、ウンタクが、ウンタクだとわかると、目の色が変わっていくその患者たち。

まさか、ウンタクが昔ヤンチャしてたとは思わなかったけど。
シーズン１であったっけか。そういうの。

結局オペに入るはずが、そいつらに捕まっちゃってオペに入れなかったウンタク。



今回、明かされたウンタクの過去。
「お前が殺した！！」と、まるでウンタクが友だちを殺したかのように言ってた同級生たちの言葉も
アルムには、ちゃんと話すことも出来て。
これはね、アルムはウンタクにガッカリしたとか、絶望したとか、軽蔑したとかってよりも
いっそうウンタクが好きになったんじゃないかと。
二人の絆は、ドンファには可哀想だけど、強まったね。


無事に犯人も捕まり、ウンタクの同級生も麻薬常習者ということで警察が来て捕まえてった。
めでたしめでたし。
ホッとしたよ。


でも、気になるのがキムサブの手だよ。

オ看護師長は、帰らずにキムサブにコーヒー淹れさせて問い詰めた。
だけどキムサブは、大丈夫。
としか言わない。



＜キャスト＞
ハン・ソッキュ
アン・ヒョソプ
イ・ソンギョン
キム・ミンジェ
チン・ギョン
イム・ウォニ
ピョン・ウミン
キム・ジュホン
ユン・ナム
シン・ドンウク
ソ・ジュヨン
コ・サンホ
ボラ
チョン・ジアン
イ・ギュホ
キム・ヨンジン
イ・シニョン
イ・ホンネ
イ・ギョンヨン

＜相関図＞


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