【イ・ビョンホン、キム・テヒ「IRIS」観了～～～！！】

最後の最後の最後のアレ・・・
何あれ？？？？


いやいや、ものすごかった。
１話１話が映画なみのスケールとクォリティ。

ソンファ（キム・ソヨン）が北朝鮮に帰っちゃって、もう出てこないのかな。。。ってソヨンロスになってたら。
出てきましたよ。
ちゃんと事件は再び起きるのだ。

北と南の首脳会議をどうしてもやらせたくない「アイリス」
だいたい大統領の側近でいつもそばにいる広報企画官が敵っていうのはまずいよね。
ずべての情報がダダ漏れ。

いつのまにか「アイリス」の指揮官になってるサウ（チョン・ジュノ）。

いくらサウとペク・サン副局長が逮捕されたって、あちこちに「アイリス」仲間がいるから
当然逃亡を助けるわけだよ。
お約束の移送中の護送車で。


NSSに一旦戻ったヒョンジュン（イ・ビョンホン）だったけれど、もう戻らないと辞めていったけれど。
パク室長から二人の脱走の知らせを受けて、再びNSSに戻るヒョンジュン。


今度の「アイリス」の目的はとんでもなかった。。。


ものすごい銃撃戦があって、収束して、少し穏やかな時間があったと思うと
とたんに、またあり得ない事件が起きていく。


ソンファももう護衛部には戻らずに故郷に帰ると言ったけれど
「アイリス」の資料を見せられ、調べていくと、そこにスンヒ（キム・テヒ）の名前があることを知ると
パク・チョリョンチーム長とともに、再び南へ向かうことを決意する。
そしてヒョンジュンと再会。


私は、これ、てっきりスンヒがもしかしたら実は「アイリス」メンバーだった。なんていうオチなのかと思ったけど。
ソンファは、逆にスンヒが「アイリス」に命を狙われていて、そこに名前が載っていたのでは？とヒョンジュンに
報告してた。


でも、ヒョンジュンとの愛はウソではないと信じたいし、
あれが、まさかすべて「計画」騙してるんだとしたら、すごい女だわ、と思ったけど。





サウが率いる「アイリス」は、大型ショッピングモールで人質事件を起こし交渉人としてヒョンジュンが入っていく。
緊張のサウとの対面。
サウこそが、ペク・サンの後継者と統率を任されたはずが・・・・。


そしていよいよ南北首脳会談が行われる当日。


いや、もう、とんでもないよ。
ホント。

だけど、これまでハンガリーで狙撃を命じられ、裏切られてスパイ容疑を着せられ
命を狙われ、乗り込んだセスナを撃ち落とされ。。。
命がいくつあっても足りないような状況をずっと乗り越えてきたヒョンジュン。

やっとすべてが終わってスンヒと穏やかな時間が過ごせたというのに。。。。



なにあれ？？？






でも、ものすごくものすごく面白かった。
続けて「IRIS 2」も見たい！
２はチャン・ヒョクが主演だというので、そっちも楽しみ！


「IRIS」(5)


＜キャスト＞
イ・ビョンホン
キム・テヒ
チョン・ジュノ
ユン・ジュサン
キム・ソヨン
キム・ヨンチョル



＜相関図＞

（BS-TBS)


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#韓国ドラマ

【イ・ビョンホン、キム・テヒ「IRIS」第９話～１６話 テロリストからソウル爆破阻止へ】

なんだかいつの間にか、イ・ビョンホン演じるヒョンジュンは祖国韓国と自分を捨てスパイ容疑で死んだことにした
副局長ペク・サンへの復讐のために北朝鮮の護衛チーム長と手を組んだはずだったのが、

護衛チーム長パク・チョリョンと上司のヨン議員の意見が食い違っていて。
ヒョンジュンが属していた組織は、実はNSSから奪った超精密遠隔起爆装置で核爆発をソウルで起こそうとしていたのだった。
パク・チョンリョンは南北戦争を阻止しようとしていたがテロリストのリーダーはヨン議員に忠実だった。

そして、いつしかヒョンジュンは核爆発を阻止するためにパク・チョンリョンと手を組み、
また、それらの動きを察知した大統領が、二人に協力を命じたりと
復讐とはまた違った道へと進んでいくことになって、あれよあれよと理解に苦しむ中
イ・ビョンホン演じるヒョンジュンは、悪ではなくヒーローとして戦っていくのだ。


ハンガリーにいるときから、「IRIS」の組織について、そしてヒョンジュンの過去について詳しく知っているであろう
電話の男と、ソウルでやっと対面することになる。


核実験の第一人者で、ヒョンジュンの両親と一緒に研究を進めてきたという教授でペク・サンが何度も命を狙っては
回避することが出来た人物だったけれど、今回ばかりはヒョンジュンが見ているライブ映像の中で殺されてしまう。



テロリストたちからは、核爆発の前にヒョンジュンとソンファを殺せと命令が下っているし。

敵なのか味方なのか、北朝鮮なのか韓国なのか、どっちがヒョンジュンのいる位置なのか
分からなくなりそうになるけれど。
それは、スンヒが生きていたことに答えがあったということなのかも。





味方で敵のテロリストを欺くためにスンヒを助けようと、わざとスンヒに乱暴するヒョンジュン。
でも、なぜか途中でスンヒは釈放される。
それでもスンヒは、再びテロリストたちを追うのだ。
ニアミスもあるけど、結局ヒョンjヒュンは核爆発を阻止ししょうとしていることが分かると
二人、また再会出来たときには、やっとお互いに、これまでのすれ違ってしまった出来事を確認し合うことが出来たのだった。


そして、「愛」再び。
ソンファが、ちょっと悲しそうな顔するんだよね～・・・



爆発の場所、爆発の経緯がまるで分からない中、ヒョンジュンとソンファは
テロリストたちが自分たちを除いて会議をしていたホワイトボードを思い出し、場所と爆発方法を解読していく。
スンヒもまたNSSで爆発を阻止しようとしていた。


ソウルの真ん中での激しい銃撃戦。
ヒョンジュンは民衆を救うために拳銃で脅したりしながら、守り抜いていく。



やっぱりヒーローが似合うヒョンジュン。
そんなヒーローにいつも敗れ、劣等感を持っていた親友だったサウ（チョン・ジュノ）
スンヒに攻められ、理由はスンヒが始まりだったと男らしくないこと言ったりしてさ。
サウまでがアイリスの組織メンバーにいつの間にかなってたことに、ちょっとガッカリで
最後は、一緒にヒョンジュンと戦ってほしかったな。と思うよ。
でも、死んでないけど。
きっと、サウとペクは死ぬんだろうな。って思ってたから。

といっても、まだ最終回まであるので、何が起きるか分からない。
大統領命令の核爆発阻止を成し遂げ、ソンファは北朝鮮へと帰っていった。
祖国ではおそらく懲罰が待っているだろうけど、パク・チョリョンが、それは絶対に阻止する！と言ってたので
大丈夫だと祈るばかり。

ただ、別れのときのソンファの涙は、本当にヒョンジュンを愛してたんだな。。。って伝わる。
それはヒョンジュンにも十分伝わってたけど、ヒョンジュンは、なんてたってスンヒ一筋だからな。。。

一旦、事件はほぼ解決したように見えるけど。
ヒョンジュンの過去とこれからがどうなるのか。。。


＜キャスト＞
イ・ビョンホン
キム・テヒ
チョン・ジュノ
ユン・ジュサン
キム・ソヨン
キム・ヨンチョル



＜相関図＞

（BS-TBS)


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【イ・ビョンホン、キム・テヒ「IRIS」第７話、８話ハンガリーから日本そして上海へ】

飛行機追撃されたら絶対生きて帰れないよ普通は。
しかしもちろん主人公は死なない。
ハンガリーの病院にいたヒョンジュン（イ・ビョンホン）。
韓国語を話す男から電話が入り、ヒョンジュンを救ったのだという。

しかし何も信じられないヒョンジュンは救った人たちもぶっ倒して日本へと脱出した。

どうやって日本まで行ったんだか。。

半年たってるはずなのに、秋田はまだ大雪😅😅
スンヒとの思い出の地、秋田に再びやってきた。

ヒョンジュンが日本にいるという情報を得た北朝鮮の護衛部。
ハンガリーの暗殺事件の失態で監獄に入れられていたソンファ（キム・ソヨン）は日本に向かい
ヒョンジュンを始末してこいと再び命令が降りる。

秋田の山をヒョンジュンを追うソンファ。

でも、そう簡単じゃないよヒョンジュン捕まえるの。

結局ソンファのほうが怪我をしてしまう。
だけど、ヒョンジュンはソンファを助けて小屋で二人いた。

ソンファを殺すつもりはなかった。

すると、ソンファのほうも、殺そうと思えば殺せたけど、唯一の生きる希望だった母と妹が殺されてしまい
母国に帰る意味がなくなり、ここからヒョンジュンと行動を共にするようになる。



韓国に戻ろうとしたヒョンジュンにユキ（美山加恋）から電話が入り、
「助けて・・・」とユキは声を押し殺して言った。
両親ともに襲われてしまい、ユキを人質にヒョンジュンにUSBをもってこいという犯人の声。


秋田の玉川ダムに呼び出されたヒョンジュン。
ユキの体には爆弾が巻かれていた。

ダムから滑り降りるアクションあり～の、カーチェイスあり～の。
日本なのに、日本じゃ絶対見れないような映画並みのアクション劇にしばし興奮！！

これまでも人を殺しまくってる謎の殺し屋がヒョンジュンとユキを襲う。



カーチェイスの最中に銃弾を受けてしまったユキ。




美山加恋ちゃんの登場はここまででした。

再びヒョンジュンはハンガリーで助けてくれた人物に連絡をした。
ヒョンジュンが持っているUSB.
それはユキにあげたネックレスについていたものに違いないと、取りに向かい、




ソンファとともに、その内容を確認すると・・
「IRIS」という謎の組織についての情報だった。



アイリスって、スンヒが世話してる花の名前がそうだって言っててヒョンジュンが好きな花だっていうから
そこから来てるタイトル名かと思ったら、とんでもなかった。



内容を確認するとすぐに燃やし姿を消したヒョンジュンとソンファ。
追ってくるのは、日本の内閣情報調査室国際部要員たち。



指揮を取るのは笛木優子さん演じる佐藤エリカ！！
わ～本当に笛木優子って韓国ドラマに出てたんだ。。。って初めて見た。




ソンファはヒョンジュンにこれまでの出来事を詳しく聞き、北側と食い違うところを指摘し
整理していった。
しかし、一度韓国に行き、捕まったソンファ。
そのときスンヒが取り調べにやってきて自分を逃したことはヒョンジュンに言わなかったぞ。。。


やっぱり、すでにソンファはヒョンジュンに惚れてるね。


日本から不法入国したのが韓国人らしいと情報が降りてきて、サウが映像を確認した。
するとそれは間違いなく韓国人で、なんとヒョンジュンだった（！）



スンヒ（キム・テヒ）をNSSに復帰させるために、ヒョンジュンの死を確実なものに工作したばかりのサウ。。

副局長に報告しにいこうとすると、なんとなんと！！
スンヒが復帰してた～～～！





そして、日本から舞台は上海へ。
すごいな。。。

ヒョンジュンはソンファに、ソンファの上司であるパク・チョリョンに会わせてほしいと頼んでいて
チョリョンはソンファの言うとおり上海までやってきたのだった。

殺すはずのヒョンジュンと手を組んでいたソンファに驚いたチョンリョン。
いや、そうでもなかったかな～。


ソンファを演じるキム・ソヨンさんが、めちゃくちゃカッコ良い。
１８のときから特殊部隊の訓練に入り、耐え難い厳しい訓練を重ね、死刑囚を放って殺す訓練もしてきたと
気づけば精鋭部隊に入ってたというところまでの話を詳しくヒョンジュンにしてるシーンがあるんだけど。
その情景が浮かぶほどにソンファの話はリアリティたっぷりで。

イ・ビョンホンは、これが日本語がめちゃくちゃ上手で、発音がすごくキレイなのにビックリした。
ユキと話すときもすごく自然な日本語だったし。
調べたら、日本語と、あとフランス語も話すらしい。
勉強家なんだね、さすが大スター。


それにしても「IRIS」こんなにスケールの大きな大作ドラマだとは知らず。
見れば見るほどに驚いてばかりで夢中になってる。
２００９年作品といっても、まったく古さ感じないしね。





＜キャスト＞
イ・ビョンホン
キム・テヒ
チョン・ジュノ
ユン・ジュサン
キム・ソヨン
キム・ヨンチョル



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【イ・ビョンホン「IRIS」第３話～６話 任務遂行からスパイ容疑へ】

イ・ビョンホンが演じるキム・ヒョンジュンの親友で一緒にNSSに入ったサウってさ。
チョン・ジュノって俳優なんだけど。
チョン・ジュノ。
うん、名前は聞いたことあるよね、きっと知ってる。って思ってたんだけど、ピンと来て無くて。。。。



わあああああああああああああ～～～～～～！！！



そうだったか。。。
「今からショータイム」の将軍！
「SKYキャッスル」の教授！！！
うそん。
全然違うじゃん。
まるで雰囲気違うじゃん。。。。
同じ人だと分かって見ても、まだ信じられない私。

「今からショータイム」のときは、なんか背がそれほど高く見えなかったのね。
ヘジンと一緒だったからかな。。。。

確かに声がそうだ。。。
って、本人だから！！！



そのサウは一人、任務でハンガリーへと飛んだ。
本当はヒョンジュンもスンヒ（キム・テヒ）もハンガリー行きのはずなんだけど、休暇だったので
二人で日本に旅行。
二人は雪深い秋田に来ていたのだ（！）

この秋田編が、もう、イチャイチャイチャイチャで、消してやろうかと何度も思い、
何度も早送りして見てたんだけど。




なんと！美山加恋が出てるではないの！！！
イ・ビョンホンたちに道を聞かれる学生なんだけど、二人が泊まる旅館の娘で
何度か絡みがあって。
そっか～韓国ドラマにも出てたんだね。


というわけで、なんとか秋田編を乗り越えて。


二人もハンガリーへと向かった。


すでに、恋人同士になってることに気づいたサウはガックリ。
スンヒに一目惚れしてたからね。。。


そして、なぜかヒョンジュンだけに副局長から連絡が入り、一人だけ任務につくことになった。

その任務とは・・・・

暗殺だった。
ターゲットは、北朝鮮最高位人民会議委員長のユン・ソンチョル。

この任務を遂行するのには、とても強行な護衛を突破しなくてはならず、ヒョンジュンにも危険が及ぶことは
間違いなかった。
任務前に、とても緊張していたヒョンジュン。
サウに頼んで、スンヒとの二人だけの時間を持たせてもらった。というか、邪魔だからあっちいけ！って感じだったけど。



ところが、北朝鮮の護衛がまたすごいのよ。
しつこいし、強いし、逃げても逃げても追ってくるし。
その護衛の中にキム・ソヨンさんがいるわけだけど、ショートカットでパンツで走り回り
銃をぶっぱなすキム・ソヨンが、まあああ～～！！！カッコ良い！！


ヒョンジュンの暗殺は成功しターゲットは暗殺するけど、
この護衛たちが追ってくる追ってくる。
その途中でヒョンジュンも銃傷を追い、危険な状態に。

なんとか隠れ家まで戻り副局長に連絡し、怪我をしているので一人での脱出は困難だから
援護が欲しいと言うと。。。。

ビックリ。

ヒョンジュンは捨て駒だったのだ。

その冷たさよ。


この体に傷を追いながら、さらに心に深い傷を追ったヒョンジュンをイ・ビョンホンがすごい熱演してて。
ホントに怪我してるんじゃないかと思うくらい。


北朝鮮護衛とのチェイス劇は、ものすごい緊迫感でハンパなかった。


そして、隠れ家にやってきたサウ。
驚いたことにヒョンジュンに銃口を向けた。
これも副局長からの命令だったのだ。。。
しかもしかもヒョンジュンにはスパイ容疑が着せられNSSから完全に除名になってしまっていた。



こんな悲しいことって。。。。


ただし、サウが銃を撃つ前に、北朝鮮軍がやってきて、ゴタゴタの中、ヒョンジュンは逃げ出した。


息もつけないような追跡劇。



そして敵は敵だけでなく味方もだから。。。
味方も敵で、行くて阻まれ、異国の地でいったい、どうやって逃げ切るのよ。
まだ５～６話だよ。。。って。。。



そして車からセスナに乗り換えたヒョンジュン。
さすが特殊部隊出身は飛行機まで運転出来るんだ。。。なんて、妙なところに感心してたら、
追ってきた北朝鮮ではなく、サウにセスナを撃たれてしまい。。。。


これはどう考えても死んだよね。って。。。

ま、まだまだ最終回まであるので、そんなはずはないんだけど。。。

ということは、イ・ビョンホンのNSSでの話ではなく、ここからもしかしたら復讐劇になっていくのか？？？

と、退屈な秋田イチャイチャ編から一変。
目が離せなくなってしまった。。。



＜キャスト＞
イ・ビョンホン
キム・テヒ
チョン・ジュノ
ユン・ジュサン
キム・ソヨン
キム・ヨンチョル



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【イ・ビョンホン主演「IRIS」第１話、２話 NSS】

この作品、韓国では「魔王」の裏で放送されてて、当初は断然「魔王」のほうが視聴率を取るだろうと言われてたらしいけど
蓋をあけてみたら、「IRIS」のこちらのほうが、ものっすごい視聴率を取ったっていうドラマらしい。
日本では、逆に「魔王」のほうが受けてリメイクもされている。

私も「魔王」の日本リメイク版を見て、なんだこの世界観は！！と、まだ韓ドラ知らなかったので
衝撃を受けた記憶がある。
それよりも、もっと韓国では人気がすごかったと聞いて、さっそく見てみた。

すごかった。

キム・テヒが、めっちゃキレイで可愛い。
可愛いというより、美しい。


ストーリーは、いきなりイ・ビョンホンの狙撃シーン。
組織の命令で狙撃を命じられ、任務を遂行するけれど、そのとき銃弾を受け怪我をしてしまう。
動くのが困難と援護を求めるけれど、見捨てられてしまうというショックな始まり。

あの爆発で、死んじゃった？？？っていう、始まりの終わり方。



キム・ヒョンジュン（イ・ビョンホン）は、特殊任務隊隊員。
軍部からの命令で大学院に通うようになる。
そこで出会ったスンヒ（キム・テヒ）に一目惚れ。
彼女がいるなら！と勉強頑張って「湾岸戦争」について、覚えたての数字を羅列するけど
それは違うと、スンヒにことごとくやられてしまう。
ヒョンジュンの親友サウ（チョン・ジュノ）もまた、先輩に紹介されたスンヒに一目惚れをしてしまう。




ある日、突然ヒョンジョンとサウは男たちに拉致され、見知らぬ場所で拘束され過酷なテストを受けさせられる。
それは麻薬も使った一歩間違えば死にも直面してしまう危険なテストだったけれど、
薬よりも自分の意思で、眠ることすらしなかったヒョンジョンは、そこから逃げ出すことに成功し
サウを助け逃亡しようとする。




と、行く手を阻まれ、再び拘束された二人。
実は、それは国家安全局（NSS）要員になるためのテストだったと明かされる。


そして、そこに現れたNSSのメンバーたち。。。
なんとスンヒはプロファイラーだった！！！
彼らの上司となったスンヒ。
困惑する二人。

でも、一歩間違えば「怪物」になりかねないヒョンジョンは違った。



「私は上司よ！口のきき方を」だのなんだの言ってるすきにキスするヒョンジョン。
拒んでたけど、受け入れちゃうスンヒ。

ちょっとこのシーンは、おおお！ってなった。


そして、ヒョンジョンとサウに初めての任務が与えられる。

日本からやってきたテロリストと思われるヤマモトタカシ？
こいつを調査する。

スンヒは、ちゃっかりヤマモトの隣で一緒にカジノしてるし。
色仕掛けで情報を入手しようとしたけど、なぜかバレてた。

でも、ヤマモトをNSSが追ってることに気づいた仲間がヤマモトを殺してしまった。。。



ってなわけで、アクションありありのスパイドラマ。

大好物です！
探してた！こういうの！！
って、かなり前の作品なのに、気づくの遅すぎ！
しかもイ・ビョンホンなんていう有名俳優が出てるのに。

良かった～

で、このシーズン２にはチャン・ヒョクが出てるはずなんだけど。。。


そうそう。最初の方にだけキム・ソヨンがショートカットでアクションするシーンに出てて！
これもまた萌えた！！
でもNSSのほうには出てないみたいだけど。。


＜キャスト＞
イ・ビョンホン
キム・テヒ
チョン・ジュノ
ユン・ジュサン
キム・ソヨン
キム・ヨンチョル



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