【チャン・ヒョク「カネの花」観了～！！！】

やっぱり最後は例外なしの財閥は囚人服。

１８話～２４話までは一気見。

このドラマは、わりと長くて全２４話。
なので、とっても見応えがあった。


結局、モヒョン（パク・セヨン）はブチョンとの結婚が政略結婚だったと知り、出会いもすべてピルジュ（チャン・ヒョク）が
仕掛けたことだったと知り、ショックを受ける。
自分だけ知らなくて、バカに見えたでしょうね。。。って。


だけど、結果的にお互い愛し合うことになったんだから、そこは良いんじゃない？
って思うけど。
モヒョンにしては、父親と財閥との金銭関係が絡んでの結婚だっただけに
ショックは大きい。


ま、それにモヒョンはこのときピルジュを愛してるんだよね。
このピルジュとモヒョンの愛。
時々、モヒョンはピルジュに確かめるように、それらしきことを言うんだ。
「あなたは私を愛してる」とかさ。

最後なんて、「良かった。私たちは愛し合ってる、一緒に行こうとあなたが言わなくて」
って、ちょっと回りくどい言い方するんだ。
本当は、そう言ってほしかったんじゃないのかな？って思ってしまう。

だけど、この二人の距離感は保たれたまま。


可哀想だったブチョン。
ブチョンは、最初からモヒョンに惹かれ、本当に心から愛してた。
５年前に、いきなりピルジュから、自分はチャン家の血筋ではないと言われて
すごく迷いや苦しみがあっただろうに、とても強くなって、持株会社の会長にまで就任した。

ブチョンを演じたチャン・スンジョ。
この人は、ホントにうまいと思う。
チャン・ヒョクは、もちろん、パク・セヨンもとてもしっとりした美しい落ち着いた女性を演じてたし
ブチョンっていうキャラが、けっこう難しかったんじゃないかと思うけど
チャン・スンジョは素晴らしかったね。




ピルジュとモヒョンの別れ。
この涙は、ホントにモヒョンを愛してたんだって感じる涙。
チャン・ヒョクも、とってもカッコ良かった。
戦っても強い弁護士。
切れ者の弁護士。
ただひたすら復讐心を遂げるためにまっすぐに生きるクールな男ピルジュ。
最高の演技力でした。
やっぱ主人公は強くないと。



とはいえ、その主人公、

え！？？？死んじゃうの？？？？って緊張するシーンが二回ほどあるんだけど。
さすがに二回目は終了間近だったし、
ここで死ぬのはないよな。。。もし死んだら★減らそうって思った。



そしてイ・ミスクさん演じる財閥の奥様モルラン。
美しかった～
色っぽかった～。。
なんだろ、ピルジュとの関係性は。
ヤバい関係にしか見えなかったりするところが、また大人なシーンで素敵だった。


最後はお約束の囚人服姿。
このモルランも、とても悲しい思いをしていて、それがずっとトラウマになってたことが
囚人服を着ると、鮮明になっていくんだ。
それが、とても悲しい。



「カネの花」とっても面白かったです。
(5)



＜カネの花・キャスト＞
チャン・ヒョク
パク・セヨン
チャン・スンジョ
イ・ミスク
イ・スンジェ
ハン・ソヒ
ムン・スビン
チョ・ビョンギュ


＜カネの花・相関図＞

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【チャン・ヒョク「カネの花」第１４話～１７話 チャン・ヒョクの正体】

この１４話～１７話、そして１８話の途中、ものっすごい展開があって（！）
あまりにもスピーディーな展開に釘付けすぎてレビュー書いてる間もなかった。

モヒョンの父、ナ議員が自殺してしまい悲しみの中、葬儀を終えたモヒョンは
母も心配なので、しばらく実家で過ごすことに。

ブチョンの母モルランは、ナ議員が死んだ以上、モヒョンが妻である意味がもうない。と
離婚をさせようとする。
しかし、ブチョンは本当はチャン家の息子ではないことを知ったモヒョン。
その秘密を盾に離婚はしない。とかなり高圧的な態度になっていく。

ピルジュは、モヒョンに離婚しチョンアから去るようにと再三警告をするのだが、モヒョンはきかずに
チョンアの財団で働くようになる。





そんな流れだから、モルランさんは言うよね。
「モヒョンを早く始末しないと・・・」


細工された車。。。

このことにいち早く気づいたブチョンは、モヒョンに車は自分が使うので。とモヒョンに
乗らせないようにした。
しかし、ピルジュと出かけたモヒョンは、その車にも細工がされてあり。。。
ブチョンは、細工がしてあると分かってて、あえてその車に乗り、二人の車の後を追った。



ぶつかり、燃え上がる車。

わ～～～！！
これ、３人のうち、誰か死んだよね。。
事故にあったのは、どっちの車！？？？？って、
そのときには、分からない１４話の終わり。
１５話に入ると、ピルジュが意識不明の状態。
ブチョンも足を怪我して入院。
モヒョンは・・・・無傷。

そんな事故のシーンの詳細が描かれる。


ブチョンの意識が戻らないと、名誉会長は病院長を責め、
モルランは消沈。

そして、ブチョンは。。

ブチョンは、自分が事故に合うことで、母に警告をしたのだ。
それだけモヒョンへの愛が強いと自分も、そして母もよく分かったわけだけど。



隠し子問題は、どうなったんだろう？？？と、ちょっと頭の隅っこで思いながら。
早くピルジュが目覚めないと、話が進まないよね。。。って思う。


２ヶ月近くは意識不明だったみたい。
目覚めて、すぐに仕事に取り掛かろうとするピルジュ。
すごい体力だ。



ブチョンは、あることに気づき、ピルジュのことを不審に思い始め、
ついにその正体を知ることになってしまった。
２０年間もの間、誰からも疑われることなく、チョンアに尽くし、ブチョンに尽くしてきたピルジュ。
その怨念の深さを考えると、その裏には何があるのか、まだ分からないまでも、
吐き戻してしまうほどの衝撃だった。




そして。


もっと驚きの事実！！！

なんと！！
モヒョンの父！！










生きてた～～～～！！！！
うそん。。。

その姿をピルジュはモヒョンに見せ、それでもチョンアにいるのかと問うたのだ。
これだけ、チョンアというのは恐ろしいところなのだと。


さすがに予想外だったので、どこで何が行われたのか？？と、私も頭がぶっ飛びそうになった。



モヒョンは、父の世話を続け。
モヒョンの後をつけたブチョンが、すでに蛻のカラとなった家とベッドの前で立ち尽くすのだけど。
これも、どんな仕掛けがあったのか。。
いつのまにか、モヒョンの父は、モヒョンの実家に移されていた。



ナ議員のことで明るみになったチョンアの失態。
それを責任を取る形で、ソンマン会長を辞職することを提案したピルジュ。
そしてクリーンなイメージのブチョンを全面的に出していくことで、好感度をアップさせていくことに成功する。
辞職の会見は済んだのに。
相変わらず往生際の悪いソンマン親子。


ソウォンの居所を突き止め、彼女を説得し、記者会見を促しセッティングするソンマン親子。。。
でもね、そんなんで黙ってるピルジュじゃないよね。
と思ったけど、今回は、ブチョンが自分で解決した！



それもブチョンらしくない、かなり攻撃的な態度で。
だけど、少年時代はブチョンはナイフ持ったり荒れてたんだよね。




モヒョンは、加平でウンチョンのペンダントを拾っていた。
そして、それがピルジュのものであることに気づき、
ピルジュがあのときのウンチョンだったことに気づく。




モヒョンは、結婚前に、酔った自分を助けたのが実はブチョンではなくピルジュだったのでは？と
そこにも気づき始め。
ここまでくると、ハッキリ聞いちゃうのね。モヒョン。
「あなたは、私を愛してた？」



ブチョンは、ピルジュの正体にきづいた上で、あらためてピルジュに宣言する。
「絶対に会長になる」と。






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【チャン・ヒョク「カネの花」第１１話、１２話 大統領候補】

ハン・ソヒ演じるソウォンが暴れ出すのかと思ったら、ブチョンが暴れだした。
ブチョンは、いきなりソウォンとの息子ハジュンを会長に会わせたのだ。




会長は、５才になる男の子を見ただけで、すぐに察したらしくめちゃ怒ってた。
そして「絶対に外に作った子は家には入れない。継がせない。外で出来た子に財産を譲るなんてことをしたら
チョンアが潰れる」と言った。
それを聞いて、嫌な顔したピルジュ。




オ運転手が水葬された子どもの兄を探っていくうちに
昔ピルジュと親しくしていた兄貴分にたどり着き、周辺に聴き込むをしていくうちに
その兄は、司法試験に受かり弁護士になったという情報を掴み、
ピルジュへの疑惑が膨らんでいく。


でもピルジュは、めんどくさくなってきて、あっさりオ運転手に身分を明かした。
ちょっと、これにはビックリ！！
わ！あっさり言っちゃう？？って思ったけど。
ピルジュは、もちろんただでは認めない。

襲いかかってきたオ運転手、すかさずスマホを取り出し
ブチョンへ電話するふりをして。。。


なるほど。
まあ、そうだよね。
他に男って出てこないから、オ運転手がブチョンの父だということは想像は出来てた。
すると、とたんにひざまずいたオ運転手。


でも、ブチョンのほうは、すっかりそのことは吹っ切れたようで深く追求することは
この５年でもなかったみたいだし。


名誉会長は、ブチョンの隠し子のことをモヒョンに知られたら。と怒ったけど
すでにモヒョンは知ってて、育てるという話になってる。
でも、モヒョンの流産を名誉会長は、まだ知らない。。。


そうこうしているうちに、モヒョンの父、ナ議員の政治献金を受け取ったことがリークされ
検察がすでに動き出したと臨時ニュースが入る。

なんと、ナ議員の補佐官の内部告発だった。
というより、ヨチョンがカネを積んでやらせたことだった。


しかし、こういうとき、やっぱりピルジュはすごかった。
すべてを想定して、あらゆる手は打ってある。



ヨチョンとヨチョンの父、会長を、ナ議員への献金を途中で奪われたかわりに
彼らの仕業にすることにしてあったのだ。

ちょっと！！
すごいんですけど！！って、チャン・ヒョクに拍手を送ってしまった。


でも、名誉会長は、それだけでは済ますことは出来なかったんだな。。
ナ議員を病院に移し、ナ議員に会いに行き。。


すべて清算するために身を引け。
自分で幕を閉じろと言い放って出ていった。

その意味に気づいたピルジュが駆けつけたけれど。。。



このドラマでのパク・セヨンが、とっても良い。
以前にこのドラマと同じ時期に制作された「耳打ち」を見たことがあるけど、パク・セヨンは悪女役で
なんだか役と声と、喋り方が、まるで合ってなくて聞きづらくて、途中で見るのをやめてしまったけど。
このモヒョンの役は、パク・セヨンにすごく合ってるんだと思う。
話し方だって、まったくおかしくないし。
雰囲気もモヒョンそのものだし。
きっとパク・セヨンって人が、まったく悪女じゃないんだな。。っていうのが、よく分かった。
ただ、女優なんだから、そこは演じ分けないとな～とは思うけど。
このモヒョンを演じるパク・セヨンが好きだな。って思った。


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【チャン・ヒョク「カネの花」第９話、１０話期待を裏切らないハン・ソヒ】

さらにおもしろくなってきちゃって！！
ついに結婚までこぎつけたブチョンとモヒョン。



二人は、とてもうまくいってて、互いに愛し合い幸せに暮らし。。
そしてニューヨークへと旅立った。

そして５年後。帰国へ。


飛行機、もちろんファーストクラスで帰ってくるブチョンとモヒョン。
モヒョンに、もう少し休んでたら？と優しく言うブチョン。
でも、自分は席を立って・・・・



ええええええええええええええええええええええええええええええええ


飛行機での密会😱😱😱

ブチョンがチャン家の人間じゃないかもしれないという疑惑から、再びソウォン（ハン・ソヒ）と会うようになったブチョン。
ずっと続いてたんだ。
っていうか、一緒にソウォンもアメリカにいたんだ＠＠；


５才になった息子ハジュンに頻繁に会いに行くブチョン。

ソウォンも、そのまま大人しくしてりゃいいのに。
なんと！モヒョンに連絡をしたのだ。

そして図々しくも、チャン家に遊びにやってくる。



モヒョンは、久しぶりに会えたソウォンと可愛いハジュンにとっても喜んでいた。
ソウォンは、屋敷を案内してもらって。。。


ホント、こいつ何考えてるんだか？？？
愛人が正妻に自宅に会いに行って、自宅を物色するっていうとんでもない行動。


でも、モヒョンは具合が悪くなり倒れてしまい、ソウォンが病院に連れて行った。
って、これもなんかおかしいな。。。って思うんだけど。
財閥の屋敷だから、たくさん使用人はいるのに、ソウォンに連れて行ってもらうってさ。
モヒョンは妊娠してるんだけど、それを隠したいのなら、運転手なんかだったら秘密は守ってくれるだろうに。。


これまでも何度か流産をしているので、今回は大事をとってしばらくは公にはしないように決めたようだけど。


モヒョンが妊娠してると知って、ソウォンは余計に何かのスイッチが入ったのかも。
慌ててやってきたブチョンとピルジュ。
二人は、ソウォンを見て、驚くけど、まさかそれを表情に出せるわけもなく。




ブチョンたちを迎えに行った時に空港でピルジュはソウォンを見かけていたのだ。
そして、今回。。。


ブチョンは、ソウォンの自宅に侵入し、クビを締める。。
もちろん殺すわけじゃないけど。
脅し？
と、そこに暴漢がやってきて、ナイフを振りかざし！！
でも、その男は、ピルジュがやっつけた。

これは、全てを知ったマルランが命じたことだった。
やってきたのはオ運転手ではなく、もっと若い男を雇ったんだな。





マルランはさ、ソウォンにも直接言ったんだよね。
「チャン家では婚外子は認めない。かつて婚外子とその母は水葬されたこともあった」と。
これ聞いたら、さすがに普通はもう二度と現れない！！って思うだろうに。

さっすが、ハン・ソヒ演じるソウォンは違った。


いきなりモヒョンのところにやってきて。
「今日はハジュンはいないの？」と聞くと、
「幼稚園なの。写真、見せてあげようか？」と、スマホを取り出し、モヒョンに見せる。
みるみる顔色が変わっていくモヒョン。。。。


うわ～～～

やっちゃったよ。。。


ソウォンは、「ハジュンにチャンを名乗らせたい。そしたら、アメリカに消えるわ」と言い残して行った。


ショックのあまり倒れてしまったモヒョン。

また流産をしてしまった。



でも、取り乱すでもなく、泣きわめくでもなく。
とっても冷静なモヒョンは、ピルジュを呼んで、「決めた」と言った。
わ、これはもしかして、お腹にいた赤ちゃんのかわりに・・・・。



モヒョンは、ソウォンの息子ハジュンを引き取ると言った。
そしてブチョンと３人で暮らすのが一番良いと。



わ！強いんだ。。。
でも、財閥に嫁いだので、それくらいの覚悟はあったような雰囲気だった。

それまで、夫には愛され、とても仲が良くて幸せだと、インタビューでも言ったばかりなのに。
とたんに地獄に突き落とされたような気分だったろうに。。

ここからモヒョンは急激に良い人から、悪い女に大変身でもしていくのかな？と思ったけど。
そんなことはないようで。。。


でも、進展があった。

ピルジュは育ての父とホンモノのカン・ピルジュの法事をするために加平に行ったのだった。
そこで、ピルジュの隠された真実も明らかになった。

ピルジュというのは、育ててくれた父の本当の息子で、亡くなってたみたいで、
やってきたピルジュを、ピルジュと間違え、亡くなった息子のように可愛がってくれたって事だったらしい。
なるほど納得。


加平には思い出があったモヒョンもやってきてた。
すると、ピルジュを偶然見かけ。
あのときの少年が実はピルジュだったと、やっとモヒョンにも分かったのだ。
しかし、持ってた本に書いてあった名前は、古本だったため前の持ち主の名前だったこともモヒョンは知った。


あの日、モヒョンに救われた少年ピルジュは、本当に死のうとしていたんだ。という話を初めて聞いたモヒョン。



なんか、これで、夫との関係も壊れたというか、許せない気持ちは変えられないだろうし
思い出に残る会いたかった少年がピルジュだったことが分かり、急接近しそうは予感。



ハン・ソヒの逆襲。
みごとに正妻モヒョンに足元を救われる形になるわけだけど。
果たして簡単に大人しく息子を手放すことが出来るのか？



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【チャン・ヒョク「カネの花」第５話～８話財閥の息子】

すんごい複雑になってきた！
さらにおもしろくなってきた！！！


もうブチョン（チャン・スンジョ）の前に現れるな！！とピルジュ（チャン・ヒョク）に脅されたソウォン（ハン・ソヒ）だったけれど。
ブチョンのほうがソウォンのところに、まだ通ってるじゃん！！！
ビックリだよ。これには。。。

でも、ブチョンはソウォンにもうここには、来られない、モヒョンと結婚する。と
キッパリ言った。

安心したわ。。。

だけど、子どもを生むことについては、やめろ！とか堕ろせ！！とかは言わなかった。

二人の交際は順調に進み、結婚の話も順調に進み、両家との挨拶も終わる。




だけど、まだ諦められない会長の次男ソンマンは、モヒョンの父に会い、
もう先の長くない会長よりも、自分と手を組むべきだ。と、破談にして、こちらに協力するように働きかける。


いっぽうで、ピルジュは、自分の力が絶対的だと会長に知らしめるため、
わざと借名取引でチョンアの株を買い集め、会長の逆鱗に触れ、解雇となる。

これには驚いたけど、すべてピルジュの計算。
ピルジュを告発したソンマンの息子ヨチョンは使い込んだ裏金を、なんとかごまかそうと画策するのだが。。
そんなんで騙されるピルジュじゃないし。




ピルジュは、一面にならないような会長の記事をリークさせ、会長をピンチに陥れる。
ピルジュにどうしても戻ってほしいブチョンは、ピルジュのマネをし、自分が会長のかわりに検察に出頭した。
さすがに会長は逆鱗に触れた！！とは言いながらも、ピルジュを戻す。


さらにピルジュの力は大きくなっていくのだ。
絶対的な信頼が、さらに強まるブチョンの母チョン・マルラン。
マルランは、夫の婚外子で生き残った長男チャン・ウンチョンを探してほしいと、ピルジュに命じた。
ピルジュとウンチョンが同一人物だとは、まったく予想もせず。

そこに絡んでくるオ運転手の存在。
オ氏をつけていくうち、ピルジュは弟を殺したのが、このオ運転手だということに気づいた。


ピルジュは、自分の身代わりになるウンチョンを雇い、オ運転手をうまく巻いて
別人がピルジュのDNAであることも成立させマルランも騙し通した。

このあたりが、特に複雑で面白い。
そして、ピルジュは自分とブチョンをDNA鑑定に出すのだけれど。


なんと・・・

なんと、なんと、ブチョンのほうがDNAが一致せずブチョンはチャン家の息子ではないことが明らかに！？？？


これは、衝撃的すぎる展開。
まさかの展開で、読めなかったわ・・・・

マルランさん。
いったい、誰と？？？

どうも、マルランが話しているのを聞いてると、すでに夫との関係は悪かったようで
夫は、ピルジュの母に夢中だったらしい。
その後にブチョンが生まれたってことらしいので、そんな夫とマルランがうまくいくわけがない。

となると、相手は、今のところ運転手しか私の頭には浮かばないよ。。。。

っていうかさ、マルランさん。めちゃくちゃ色っぽくて、
ピルジュも、マルランを憎んで復讐するつもりではいるけど、女性として扱ってる面が多くて。
この二人は、男女関係あるんじゃないかと思ってしまう。
あるのか？

だけど、マルランは、ピルジュのモヒョンへの気持ちをすぐに察知して
忘れるように！と、釘を刺す。
さすが女性のカンだよね。

ピルジュは、そんな気持ちはない。って言ってるけど。


自信がついてきたブチョンは新規事業に力を入れ始める。
しかし、ピルジュからとんでもないことを聞かされる。

これは、やっぱりブチョンには言うべきなんだよね。。
そのショックたるや。。。
ブチョンは、死のうとするけど死にきれず、小さな子どもを見て、ふとソウォンのところに
会いに行ってしまう。
そして、お腹の子どものことを気遣い、思いやる。。
そんなことしたら、ソウォンどうするか、分かったもんじゃないのに。




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