【イ・ジュンギ主演「一枝梅(イルジメ)第2話まで視聴、感想。ちっちゃいヨ・ジングとキム・ユジョン!】

冒頭は、めちゃカッコいいイ・ジュンギの登場シーン。
あれは、ルパンなのか???
義賊というらしいけど。
そして、すぐに13年前の少年時代に。
この作品は2008年の作品だから、14~5年前のドラマだ。
出てきた少年時代を演じるのは、
なんと!!!
またまたヨ・ジング!!
しかも、めっちゃちっちゃい!!
「会いたい」が中学くらいで、「ペク・ドンス」が12~3才?
そして、この「イルジメ」では、さらに前の10才くらいなのかな?
こんな幼い子役からやってたんだ・・って驚く。
今の大人の主演張ってる姿を先に見てるもんだから、なんだか妙な気分で
めちゃくちゃ頭なでたくなる衝動にかられる^^;
そして、キム・ユジョンも出てきた!!!!

なんという豪華なの!!^^;
今もすごくキレイで可愛いけど、キム・ユジョンのこの子役時代の、桁外れの可愛さ。
驚いた。。。。。!
そんな二人が子ども時代を演じた13年前の出来事は、可愛さとは反比例に
とても残酷で。
ヨ・ジング、イ・ジュンギが演じるのはイ・ギョム。
とっても賢い子どもで、ヨ・ジングの好演がホント光る。
そんなギョムの父が、諜反の汚名をきせられ殺されてしまう。
危険を察知した父は、直前にギョムをタンスの中に隠れさせるのだけど
すべてギョムは目撃してしまう。
犯罪者の家族として、母たちも連れ去られ、ギョムを官僚たちが躍起になって探している。
ギョムの父を陥れるために雇われた盗賊セドル(イ・ムンシク)がギョムを助け自宅へ連れていくのだけれど。。
ギョムの父と恋仲だった妻タン(キム・ソンリョン)。嫌な顔をしてたけど、このタンもまた
夫に助けられて、ここにいることが分かっていく。
すんごい良い人なの、セドルさんって。。
タンにギョムの子どもがいることを知ってて、タンを救って家族になってるんだもん。
タンの息子は、ホントはギョムの子なのに、漢城府判尹ピョン・シク(イ・ウォンジョン)の子どもだと
思わせるために、わざとピョン・シクに抱かれておいて、あとで、あなたの子です。と息子を預けた。
ここでも「ペク・ドンス」と同じような悪人やってたのかイ・ウォンジョン!って思った^^;
でも、息子のほうが、もっと悪いやつみたいで。。。
ギョムは、あまりのショックで記憶を失い、タンに連れられタンとセドルの息子ヨンとして育てられる。
そして、イ・ジュンギに。

すっごい伝説の刺客だったヨンジェ(アン・ギルガン)が、なぜか詐和尚の格好してるけど詐欺師になってる。
その養女の娘は、ああ、あのとき、ギョムだと勘違いされて殺された兄の妹、
ギョムが一緒に逃げようとしたところを、引き離されてしまった女の子が娘になってるんだ。
やっぱり詐欺師だし。
春画だと言われて袋とじの本買ったのに、中身はただの花の絵だったと、怒って文句を言いに
この親子のところにやってきたのだ。
でも、まだこの頃は、いじめられっ子の弱々しいギョム、いやヨン。
記憶は、まだ戻ってないようだけど、眠ったときなんかには思い出しているらしく
自分の名前をうわ言で言っちゃったりしてる。
それを聞いてしまって大喜びの猟師だったりと、
ときがたっても、まだまだイ・ギョムとしての危険は残ってる。
そこから、どうやって記憶を取り戻して、
復讐の道、イルジメとなっていくのか。
これは、興味深いストーリー。
韓ドラの時代劇は、ホントに幼少時代の描き方も、とても上手いな~って思う。
それに、子役の演技力が、すごすぎるよね。
ヨ・ジングってホントすごい子だったんだな@@;
2話までの登場だったけれど、なんという存在感。演技力。
<一枝梅キャスト>
イ・ジュンギ
ヨ・ジング
パク・シフ
ハン・ヒョンジュ
キム・ユジョン
イ・ヨンア
イ・ムンシク
キム・ソンリョン
イ・イルファ
イ・ウォンジョン
キム・ムヨル
アン・グルガン
<一枝梅 相関図>

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