【チ・チャンウク、ユ・スンホ「ペク・ドンス」観了~!!】

「ペク・ドンス」のキャストをあれこれ調べたくて色々見てたらヨ・ウンの紹介のところにね
書いてあったんだよ。。
ネタバレ的なことがさ。
だから、最後はそうなるって知ってただけに、どうして?どうして?って思いながら
28話まで見てたんだ。
ずっと敵対しながらも親友だった二人。
じゃ、どうしてウンをドンスは殺すことになっちゃうんだろう。。。って。
28話のラストで、チョリプが世孫にチクったことから始まった。
そう。確かに世孫の父、世子を殺したのは黒紗燭籠だよ。
でも、ウンじゃない。
前天主だよ。
とはいえ、その殺害に協力し、宮廷に世子の護衛としてスパイで入り込んでたのは
間違いなかったもんな。。。
しかし、ウンは、すぐに黒紗燭籠を解体することと、自分は引退することと
財産も還元することを約束した。
酌量を許されたっていうのに。。。
それをドンスに告げにいったときには、せっかく世孫に許してもらったのに。
どうして????って悲しすぎて悲しすぎて。。。
すべてを知ってる黒紗燭籠の部下たちだった。。
クヒャン(チュ・ユンソ)が、殺手を使ってウンに黙ってチョリプを呼び出した。
その前にも、ウンに黙ってドンスとチョリプを呼び出し、二人を襲おうとして、さらにウンへの
誤解を大きくしてしまったというのに。
今度は、チョリプを殺そうと企んだのだ。。。
まあね、天主への殺害命令を世子にさせた張本人を、部下たちとしては黙ってられないよね。
しかも天主の親友だっていう。
それを知ったウンは、急いで止めようとしたけれど。。
ときは遅し??
チョリプは、瀕死の状態。
ウンが抱き起こすと
「ウンがいる限り、全国の殺手たちが、またドンスやみんなを襲ってくる。
これまで剣仙や世子、たくさんの人たちが亡くなったように!!」と言われ。。
この言葉にウンは、納得しちゃったんだね。。。
やり直せると思ったのが、錯覚だった??
いや、これまでやってきたことの重大さは、解体や引退だけで済まされることじゃないんだ。って
痛感しちゃったんだね。。。。

剣仙が亡くなるとき、
天主が亡くなるとき、と、走馬灯のように思いでシーンが流れるんだけど。
わ。。。
今回は、とうとうウンの番が><。。。

ウンは、ドンスに仕掛けたね。。。
剣を抜くように。
仕向けた。。。

そして、最後は2つの剣を持ち飛び上がりながらも、降りる寸前で落として・・・
父と同じように、自分から。
そうきたか。。。。
こうなるのか・・・。って
なんだか、死ぬのは嫌だったけど、納得の死に方だった。
こうするしかないよね。
それもドンスの剣じゃないと。
私は、ずっとウンがいなくなってからロス感が強くて
シーン変わって、明るくなっていく残された人たちを
なんだか微笑ましくは見れなくて。。
しかもよ。
チョリプ生きてた~~~~~~~~~~😱😱🥵😡
もう!死ねよ!!とか思ってしまった。
ミソとイチャイチャしやがって。
ちょっと腹立ってしまった。
ペク・ドンス。
生まれる前から描かれたこのドラマ。
ヨ・ウンという悲しい運命の星のもと自分で運命を変えることが出来なかった友とのストーリー。
剣仙と前天主とのライバル関係。
とてもとても良かった。
もう、カオクが死んだのなんて、数年前のことのように思える^^;
「ペク・ドンス」





<ペク・ドンス最終話 ペク・ドンス対ヨ・ウン対決シーン(動画)>
<ペク・ドンス キャスト>
チ・チャンウク
ユ・スンホ
ユン・ソイ
シン・ヒョンビン
オ・マンソク
ヨ・ジング
ナム・ジヒョン
キム・ウンス
チョン・グァンリョル
チェ・ミンス
ユン・ジミン
パク・チョルミン
パク・チュンギュ
ソン・ジル
パク・ウォンサン
ホン・ジョンヒョン
チョン・グクファン
イ・ウォンジョン
イ・シオン
<ペク・ドンス相関図>

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