【「エージェントなお仕事」第6話 感想、レビュー。水が恐い俳優と国税庁のカレ】

今回もソリの合わない現場でケンカしちゃう二人。俳優キム・スロと演劇監督のキム・ホヨン。
水の中に入らなくちゃいけないシーンを
どうにか延ばそうとするキム・スロ。
このプールにずっと水着で入ってる女の子二人。
しかも、動かないで立ってるだけなんだよね。
夏だろうけど、これは冷えちゃう。。。ってそっち心配になってしまった。
これだけモメるのなら、いっそ降板もありなんじゃ?と事務所では新人ヒョンジュが
言い始めるけど。
そうなると、これまで宣伝してきたことがすべて水の泡。
そう簡単にはいかないのだよね。もちろん。

なんとか、この二人を取り持とうと奮闘するチョンチーム長。
でも、そのおかげで国税庁のカレ、イ・サンウクにいちいち説明や事情を
話さなくちゃならない。
ちょっと面倒になってきたチョンチーム長。
今までなら、ここらでスパっと別れてしまうらしい。
うわ!そんな簡単に別れてたのね。
それじゃ、恋愛長続きしないわけだね。
けど、チョンチーム長の仕事は芸能事務所の俳優のマネージャー。
24時間、関係なく仕事してるし、仕事もプライベートもなく頑張ってるよね。
仕事の最中にカレとのメールしたりもするし。。。。?

そして、代表になると断言したマ理事だったけれど。。。

5話の最後に
「実は・・・・」って言って、その続きは描かれなかった@@;
まあ、だいたいそうなんだろう。。。って分かることは分かるけど。
どんなセリフを言ったんだか。。。
あとでだんだん分かることだけど、20年前に、今の奥さんと別れそうになって
いや、いったん別れた感じになったときに釜山に数日消えたのね。マ理事。
その間にできちゃったのがヒョンジュ。。
たった3日の恋????
でも、それから高校生くらいまでは年に1回は会ってたらしいし、誕生日にはプレゼントも
送ってたらしい。
自分の子供だという認識はしていたし。
だけどヒョンジュの母とは、いったいどんな付き合いだったんだろう????
お母さん、美容師?らしいけど。。。
チョンチーム長の体を張った奮闘のおかげで、なんとかキム・スロと監督の間を
取り持つことが出来た。
キム・スロさんも、自宅にプールまで用意して努力はしていたのだ。
本当のことを話すというのは、大事なことだよね。
「水恐怖症」の真実を話すと、監督だってすまなかったってすごく反省してたし。
真実といえば、新人俳優のカン・ヒソンのオーディションの話を持ってきたキムチーム長。
実は、彼女はダンスが苦手だということを知らずにダンサーの役のオーディションだったっていう。
苦手なことと得意なこと。
意思疎通は大事だってテーマかな?今回。
でも、水の中に入ることができるようになったキム・スロさんを囲んで
みんながプールの中に入って、チョンチーム長は監督と抱き合っちゃって
飲みながらはしゃいじゃってる姿を見た国税庁のカレ。
切れたね。
これは完全に切れた。
こんなんで約束すっぽかすのか。とも。
でも、とっても大事な仕事だったんだよ。。。って、言ってあげたい。。。
しかし万事休すのようで。。。
<キャスト>
イ・ソジン
クァク・ソニョン
ソ・ヒョヌ
チュ・ヒョニョン
シム・ソヨン
キム・グッキ
ファン・セオン
チェ・ヨンギュ
シン・ヒョンスン
チョン・ヘヨン
イ・ファンウィ
ムン・ヒギョン
キム・ウォネ
チョ・ヨジョン
イ・ヒジュン
チン・ソンギュ
ピョン・ヨンジュ
パク・トンビン
ノ・サンヒョン
<相関図>

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