【イム・スヒャン「優雅な一族」観了～！！！】

なかなか面白かった！
１話だけ見たときには、財閥の危機管理？って
その仕事内容に違和感があったけど。
だんだん、イム・スヒャンが演じるモ・ソッキお嬢様とホ・ユンドとの共通の過去が明るみに
なっていって、二人が協力しあって、その危機管理チームと対決していく様子は
なかなかの見応え。

たださ、その危機管理チームのチーム長で常務のペ・ジョンオクが
やっぱり好きじゃなくて。
あの喋り方とか声とか苦手すぎて。
ま、逆に嫌いすぎて、敵意識が一層強まって見ることが出来たけど。

もうちょっとベテランでも、カッコ良い女優さん、たくさんいるんだから
別の人がやってれば、もっと良かったのに。
という感想は、どうしても拭えない。

物語の中心になる、ホ・ユンドの母の冤罪問題。
その真犯人が最後の最後に明かされていくのだけど。
これ、終盤に、なんだかフラグ立ちすぎてて。
もうちょっと
えええええええ～！！！！！！！！！！？？っていう驚きに演出
持ってってほしかったかな。

最終回は、１１０分と、かなり長めなので
まだ、色んな展開が待ち受けているのかと期待したけど。
わりとアッサリだった。

最終的に、モ・ソッキは、経営には携わらないの？？？
って、ちょっとそこ疑問だったけど。。。。

しかし、相変わらず財閥、検察、警察と悪人多過ぎ～。


「優雅な一族」(4,3)


＜キャスト＞
イム・スヒャン
イ・ジャンウ
ペ・ジョンオク
イ・ギュハン
キム・ジヌ
ムン・ヒギョン
チョン・ウォンジュン
チョン・グクファン
パク・ヘナ
チョン・ジンソ


＜相関図＞

BS-TBSより


最後まで読んでいただいてありがとうございます。
ランキングに参加しています。応援クリックしていただけると嬉しいです。


にほんブログ村

【イム・スヒャン主演「優雅な一族」第６話まで視聴、感想、レビュー アメリカ帰りのお嬢様】

けっこう前に１話見て、途中で止まってたやつ。

１話もね、何度かに分けて見終えたっていう。。。。
でも、１話の終わりあたりから、急に面白くなってきて。

イム・スヒャン。
と～ってもキレイだよね。
この人が主人公なので、なんとか見続けようって思えた。

江南スタイルは途中リタイアしちゃったけど。

１５歳のときに、アメリカに無理やり留学させられた財閥のお嬢様モ・ソッキ。
すぐに帰るつもりでいたのに、全然帰してもらえず。

彼女の家は、とてつもない財閥MCグループで
その中でも、危機管理チームTOPが、ずっとアメリカにいる間も
モ・ソッキお嬢様の行動は見張られていた。

そんな彼女が突然帰国。
TOPは大騒ぎ。

そのTOPの中でも、元判事でとても優秀なリーダー
ハン・ジェグク（ペ・ジョンオク）が、MCグループのすべてを握っているようなもので。。。


もともと、会長に認められて裁判官だったハンをMCグループにスカウトされ入った。
とても正義感が強くて、正しいことをしようと財閥の悪行をちゃんと裁判しようとしたら
地方に異動させられることに。
そんなときに、MCグループ会長が声をかけてきたのだ。


なのに。
なのにだよ？
正義感が強い？
なのにだよ？？
恩義のある会長の命を狙わせた張本人は、この人。

まったく意味が分からない。

絶対、死んだと思えるような事故だったけれど、なんとか一命を取り留め
寝たきり状態だったけれど、実は意識は５年前に戻っていた。

会長は、孫のソッキを溺愛していて、息子が継いでいるけれど
会社の経営はソッキに任せたいと思っていた。
そして、今回、ソッキは奔放なお嬢様を演出してはいたけれど、
本当は、１５年前に起きた事件、ソッキがアメリカに行くキッカケにもなった事件の真相を知るため
色んな準備をして、猛勉強もしてきたのだ。


そんなある日、偶然出会った弁護士、ホ・ユンド（イ・ジャンウ）をスカウトし
自分の専属弁護士として雇った。

ところが、このユンド。
ソッキとは初対面だったはずが、二人には過去につながる縁があったのだ。。。。

ユンドは、ソッキに翻弄されながらも
有能な弁護士能力で数々の事件や出来事を解決していく。

そんなある日、
会長が本当に亡くなってしまう。

しかも、その裏には、またしてもハンチーム長の影が・・・・。


このハンチーム長を演じてるペ・ジョンオクの話し方が苦手で
何度も挫折しそうになったけど。
それをカバーするくらいイム・スヒャンの美しさと、クールさが良かったのと
ユンド弁護士とのコンビが、とても爽快感があって良かったので
いつしか苦手意識も薄れていった。

それほどコメディコメディしてなかったのも、私にはとても良かった。

苦手なハンチーム長、常務か。
いったい何がしたくて、MCグループをかき回しているのか
そこ、かなり気になる。


＜キャスト＞
イム・スヒャン
イ・ジャンウ
ペ・ジョンオク
イ・ギュハン
キム・ジヌ
ムン・ヒギョン
チョン・ウォンジュン
チョン・グクファン
パク・ヘナ
チョン・ジンソ


＜相関図＞

BS-TBSより


最後まで読んでいただいてありがとうございます。
ランキングに参加しています。応援クリックしていただけると嬉しいです。


にほんブログ村