【「花様年華」観了~~!!!感想、レビュー】

いやぁ~ステキなドラマだったね。。。
私は、ホントに1話の再会の雪のシーンで、一気に引き込まれちゃって。
なんなんだ!このイ・ボヨンのすごさは!!って。
ユ・ジテも、ものすごく魅力的で。
若いころを演じた二人も、とっても良くて。
とてもとても学生時代の過去のシーンを丁寧に描かれているので
ただの思い出、回想シーンではなくて、もう1つの物語になってるし。
それが、現在とリンクしまくってて。
二人の絆の強さがよく分かる。
20年も離れてて。
よく頑張ったよね。
きっと、心の底で、心のどこかで再会を信じていたのかも。

ジェヒョンが刺されたときにには、本当に焦ったけど。
うわ、やっぱりこういう笑顔の待ち合わせのときって油断ならないよね><。。。って。
ただ主人公だし、ここで死ぬことはきっとないだろうと信じて。
韓ドラだから、何が起きるか分からないけど、ここでジェヒョンがいなくなったら
話が続かないもん。。。って、言い聞かせながら見たよ。
手術のときには、妻でも家族でもないから
もちろん説明も受けられず、中にも入れない。
これが、今の立場を強く物語ってた。
意識を取り戻したジェヒョンと話して、
だんだん冷静になってきたように見えた妻のソギョンだったけど。
まだジスのところに行って、今度は、父への告訴をどうにかしてほしいと
その条件で離婚するって、またワガママなこと言い出してたけど。
今度ばかりは、ジスも、「黙っていなくならない」
消えない。別れないという約束は固く固く守った。
ただね、やっぱりキレイなだけじゃないんだよね。
イ・ボヨンとユ・ジテは美しいけど。これ現実に起きてることだとすれば
本当に修羅場だし。
自分が財閥の令嬢じゃなくても、ソギョンの立場なら。。。って考えるとね。
みんなそうだよね。
今、ほら日本。浮気や不倫には風当たりすごいから。

ジスの誕生日は、母と妹の命日でもあって。
それ以来、とてもつらい自分の誕生日を過ごしたジス。。。

だけど、今こそ乗り越えるとき。
と、ジェヒョンたちが祝ってくれる。

最終回、ちょっと学生時代シーンが多いな。。とも思ったけど。
これまで描かれていなかったエピソードがあって。
あ!本当はこんな頃から!!って、感動シーン。
最後の4人のシーンは、とても良かった。
それぞれの人生が、そこで一気に伝わる。
そして、またジェヒョンとジスは新たな人生を切り開いて。。。
今回も無事財閥の悪事が暴かれ、無事囚人服姿となって
めでたく裁かれました。
そうそう。ジスの元夫もジェヒョンの心の、器の広さに
やられた。。。といった感じだった。
最後に、ジェヒョンの秘書めちゃ良かった~~~!!
「花様年華」





<キャスト>
イ・ボヨン
ユ・ジテ
ジニョン
チョン・ソニ
パク・シヨン
カン・ヨンソク
キム・ヨンフン
イ・テソン
ウ・ジョンウォン
キム・ヨナ
キム・ホチャン
ウン・ヘソン
ハン・ジウォン
ビョンホン
パク・ハンソル
ムン・ソングン
<相関図>

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