【キム・ガンウ主演「ゴールデンクロス」観了!!!面白すぎてイッキ見!】

ホンっとに面白かった!!
これってそんなに話題になってなかったのかな???
私の心はガブっと鷲掴みだったよ。
たぶんオム・ギジュンさんが出てるからお気に入りに入れてたんだよね。
オム・ギジュンさん。
今回は王道の悪党を演じてくれていた。
でも、途中、ん?この人は本当は味方なの?敵なの?って
分からなくなるところがある。
でも結局悪くて、あっちこっち引っ掻き回して楽しんでる子供みたいな人を
演じてた。
父と妹を殺されたカン・ドユン(キム・ガンウ)の復讐劇なんだけど。
相手は、その殺した真犯人一人だけではなくて
そのバックについてる「ゴールデンクロス」という
超一流VIPたちが集う政界、財界をも牛耳るワケわからない組織。
検事になりたてだったカン・ドユンは、冤罪の罪をきせられ娘を殺した殺人犯に
仕立て上げられてしまい、検事になれなくなってしまった。
直属の先輩だったソ・イレ検事(イ・シヨン)は、とても優秀で
疑惑があれば、とことん追求していく正義感あふれる検事。
しかし、そのドユンの父と妹を殺したのはイレ検事の実の父。
真犯人に気づきながらも、信じられない。信じたくないというイレの思い。
またね、このイレの父ソ・ドンハ(チョン・ボソク)が、ホントにクソ悪党で。
経済企画部金融政策局長という地位を得ながら副総理になり末は政治総理になり
韓国の経済を担うという野望を持ってて。
そのためなら、なりふり構わず。
親友の弁護士でさえ、轢き殺そうとするんだから。
その親友弁護士も、裏切りそうで、裏切れなかったり。
殺されそうになっても、媚びへつらったりと。
このアホコンビにも、相当笑わせてもらった。
やっとここまで来た!!というところで、ドユンの唯一の味方だった議員が
殺されたり、一緒に事件を解明してきた記者に裏切られたりと
本当に一筋縄ではいかないドユン。
そのドユンが、どうやって大きな影と戦っていくのか
ホント、面白かった。
元テコンドーの選手で、国代表にもなろうという腕前だったので
格闘は、めちゃくちゃ強くて。
やっぱ主人公が、強いっていうのは、見ててもすごく気持ち良い。
ドユンを組織を裏切りながらも、協力し救っていく女性の姿も
最後まで目が離せない展開が続いていくし。
全24話。
脇芽もふれずに、イッキ見でした。
「ゴールデンクロス」





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