【イ・ジヌク、クォン・ナラ「不可殺~プルガサル」観了~!】

ううう~ん。。。
思ったとおりの結末だった。
だって、そうなるしかないでしょ。
救いようがないもの。
やっと1000年前に何が起こっていたのかわかり
ファルとサンウンの因縁も、ウルテとファルの関係も分かった。
だけど、最初の方では、ウルテ、ファルに対する態度が全然違ってたよね?
なんか、そのへんがまだ腑に落ちない。
結局、ファルとサンウンはもともとたった二人のプルガサル同士で恋人だったってこと?
でも、逃げていた少女と赤ん坊の弟を助けたサンウンは
ヘスクの家へと導き、そこで成長していく二人をどうしても見守りたかったサンウン。
そして、その子たちは、なんと!シホとドユンだったのね。
って、もう、兄弟だったり親子だったり姉妹だったり、
この人たちは、みんな入れ替わり入れ替わり、立場は違えど必ず縁が結び合うっていう宿命。
ただな~
なんていうか、この怪物?化け物?ゾンビ?
トッケビ?
15話なんて、怪獣の戦いごっこみたいだったし。
映像はすごいんだけど、どうにも感情移入ができなくて。
まだゾンビのほうが分かるっていうか。。
すっごいスケールの大きなドラマではあったけど
まったくリアリティがないので、空想?かといってファンタジーじゃないしね。
真剣に見てると、ちょっとバカバカしくなってくる。
実は「トッケビ」にも、同じような感情を抱いてて。
どうしても共感できず、全然良いドラマだった!って思えなかったんだよね。
というわけで、クォン・ナラの美しさでここまで見終えることが出来、
主演がイ・ジヌクだということで、完走出来たかな。
ドユンもシホもとても魅力的だったし。
もうちょっと、普通のが良かった^^;
「不可殺~プルガサル」




<キャスト>
イ・ジヌク(タン・ファル)
クォン・ナラ(ミン・サンウン)
イ・ジュン(オク・ウルテ)
コン・スンヨン(タン・ソル)
チョン・ジニョン(タン・グク)
パク・ミョンシン(巫女・ヘソク)
キム・ウソク(ナム・ドユン)
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