【チョン・ジヒョン、チュ・ジフン「智異山(チリサン)」第1話 遭難者を死なせない!】

チョン・ジヒョンって、ものすごく運動神経の良い人なんだね。
ビックリ。
「キングダム」でビックリしたけど、これを見て確信したわ。。。
崖からのすごいシーンは、スタント使ってるんだろうけど。
ほぼ自分でやってるみたいに見えた。
普段は美しい、その山も天候が一変すると、本当に恐ろしい風景となっていく。
そんなレンジャーに、新人としてやってきたカン・ヒョンジョ(チュ・ジフン)。
到着するやいなや、自己紹介をするまでもなく
すぐに遭難者の通報が入り、現地へ。
遭難したのは、中学生。
家族と思い出の「智異山」に一人で登った彼は、祖母に携帯で連絡を
取っていたものの、連絡が途絶え、
沖縄付近に上陸する台風によって、みるみる雲行きが怪しくなっていく。
レンジャーのプロで先輩のソ・イガン(チョン・ジヒョン)と現場で合流すると
二人は、同じ気持ちで、ただひたすら遭難者を探す。
しかし天候は悪化の一途。
撤退の命令が入り、一度は引き返すのだが・・・
どうしても気になってしまうソガン。
山小屋には遭難者の家族である祖母の姿が。。
孫からの通信が入り、まだ生存していることが確認されると、
深夜に、ひどい嵐の中、ソガンは山の中にいた。
これ、見てても本当に恐ろしい光景だった。
すると、やってきたヒョンジョ。
ヒョンジョは、おそらく遭難者がいるであろう場所をなぜか突き止めていた。
二人でその場所に行ってみると・・・・
いる!!
なにやら不思議な力があるヒョンジョ。
その「光景」が見えるのだと言う。
信じられないソガンだったけれど・・・・。
でさ、こういうレンジャー部隊の活躍がずっと見れるんだな~って思って
見てたんだけど。
途中で、キャストがあまりにも豪華だし、面白そうだから
先にキャスト紹介と相関図を書き始めたらさ・・・・。
そこで、知っちゃったんだよ。
ソガンが車椅子になるって。
でも、もっと後のことかと思ってた。
それも1話の終盤の方ではあったけど。
ソガンが再びレンジャーとして戻ってくる。
そして、ヒョンジョといえば・・・
意識不明のまま病院のベッドに横たわっている・・・。
彼が、もしかしたら、遭難者の居場所を教えているのか???
韓国語のキャスト紹介には、「幽霊になった」みたいな表現になってて
え?死んじゃうの???って思ったけど。
死んではいなかった。
ホッとしたよーー;
すでに死んでるなんて、ありえない。。
途中で、ものすごい殺人をするシーンが出てきてたんだけど。
あの意味って・・・・?
すごいスケールのドラマだ。
でも、中国が版権買ってるのでNetflixでは配信はないんだそうで。
残念だよね。
これ、絶対おもしろいと思う。。。。
<キャスト>
<チョン・ジヒョン -( ソ・イガン)>

智異山(チリ山)国立公園海東(ヘドン)分所最高のレンジャー。
1995年の100人を超える死者が出た集中豪雨災害で両親を失った時、イ
ガンは美しいと思っていた山の恐ろしさを痛感し山を去ろうと思った。
しかし、一人残った祖母のために山に残り、レンジャーになった。
智異山国立公園に関する知識とレンジャーとしての卓越したスキルで
数えきれない程の命を救ってきたイガン。
そんな彼女の望みはただ一つ、遭難者を死ぬ前に救い出すこと。

<チュ・ジフン -( カン・ヒョンジョ)>
誰にも言えない秘密をもった智異山(チリ山)国立公園の新入りレンジャー
陸軍士官学校出身の元陸軍大尉で、智異山行軍訓練の時部下を亡くす事故に遭って以来、
智異山で殺される人々の幻影をみるように…。
どうして自分だけに見えるかの理由は理解できないものの、
山からもらった贈り物だと思いレンジャーとなる。
智異山に精通しているイガンと共に山を歩き人々を救っている内に、
遭難者の命だけでなく、お互いの命まで任せるほどの真のパートナーとなっていく。


<ソン・ドンイル -(チョ・テジン)>
智異山国立公園海東(ヘドン)分所の所長
智異山国立公園で半生を過ごした智異山マンで、智異山と後輩レンジャーに対して格別な責任意識をもっている。
過去、桃園谷で発生した大規模な水害事件でイガンの両親が亡くなった件で負い目を感じつつ、レンジャたちにリーダーとして頑張っている

<オ・ジョンセ - (チョン・グヨン)>
イガンの同期の海東(ヘドン)分所のレンジャー
定時退社をし、休暇・有給休暇をしっかり取る抜け目のない超現実主義者だが、心根は善良で仲間への愛情は深い。
イ・ヤンソンに想いを寄せているが告白できずにいる。

<チュ・ミンギョン - (イ・ヤンソン)>
海東(ヘドン)分所の行政職員
生まれつき体力が弱く救助活動は不得手だが、分所の雑用を全て引き受けているレンジャーのサポーター。
幼い頃両親に沿って近くの大都市に移住したが智異山が故郷で好きだったという几帳面で、もの静かな人

<コ・ミンシ - (イ・ダウォン)>
海東(ヘドン)分所のひよっこレンジャー
いつでもどこでも良いこと、楽しいこと、心地よいことを発見する力を持った明るく爽やかな人物で
分所のムードメーカー。

<チョ・ハンチョル - (パク・イルへ)>
山頂付近にあるビダム避難所常駐のレンジャーチーム長
愚直な根性で柔軟性のない江原道出身の山男で、イガンとグヨンの同期。
登山者を守る事に強い責任感と義務感を持っている人物で事なかれ主義のグヨンと
始終ぶつかっている。
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