【パク・ヘジン主演「熱血商売人」最終回 観了!!!】

終わっちゃったよぉおお。。。
結局、最後までスンジェ悪いやつだったけど。
ハリュの「良心」が眩しすぎたんだね。。
彼にも、ほんの少しだけ、良心が残っていただけに
ハリュを目の敵にしてしまったと。
まったく。
ワケわかんない。
結局、テサンの会長もスンジェのことを買ってたわけではなくて
潰すつもりだったんだ。
これにはビックリだった。
ジェヒも素直にならないで、自分でフリーでやってみるとか
言ってたけど。
どうして、スンジェのこと、迎えにいったんだろう?
刑期1年?
短すぎないか?
新社屋ドリームモータースの大仕事、
カジュ市の公用車の入札に勝ち残る!!だったわけだけど。
スンジェの裏取引で除外されてしまったドリームモータース。
それでも、必死のハリュたちの姿で、入札に参加することを認められ。
なんと!そこでハリュ。
驚きの提案、発言をした。
なるほどね。
そう来たか~!
まだまだ乗れる公用車。
この新車納入の入札には、あちこちの利権が絡んでて。
ここでも、裏金が動くことを知ったハリュ。
ひどいね、お役所真っ黒だね~。
まだまだ手入れをすれば、何年も乗ることができる公用車を
買い換える必要などなく、
そこに市民の血税を使うのではなく、別のことに使ってほしいという
ハリュの提案。
これには、会場、マスコミともども大拍手。
会社に戻ったハリュは、取引を自ら中止させるなんて
なんてことを、と言われたけれど。
結果的に、熱血営業マンの市民の訴えは、マスコミにも大々的に
取り上げられ、会社には連日、客が長蛇の列。
会社も、順調な滑り出しスタートとなったのだ。
そして、ついに欧州プロジェクトを任されたハリュ。
でも、これ、ハリュ一人じゃなくて、ドリームモータースでやらせてくれ。って
言ったのは良いけど、
結果的に欧州に行ったのはジェヒとソン・マンドゥク。
けど、このソン・マンドゥク、どんな仕事ぶりを見せてくれるのかと思ったら
椅子に座って、偉そうにして、さぼってばかりなのには驚いた。
どこが四天王なんだ?って感じだったけど。
どうして、最後の最後、ドリームモータースに入ったのに
そんなふうなキャラにさせられちゃったんだか^^;
結局、ジェヒも一緒に仕事することになるわけだけど。
だったら、もっと早く合流してスンジェをやっつけても面白かったよね~。
まあ、なかなか良い終わり方、綺麗な終わり方で良かった。
このドラマ、どても前向きですごく良いドラマだったけど
あまり評判になってないっていうか、代表作として名前が上がってないよね。
残念だな~
2009年制作のこの作品。
きっと、そのころ日本では、韓国ドラマっていったら、冬ソナや
ごめん、愛してるなどの、王道のラブストーリーが受けてたんだろうね。
このドラマは、コテコテの恋愛は描かれてないから。
そこが、私は、とっても気に入ったところでもあるんだけど。
ただヘジンのヘアスタイルが、やっぱ変!
この頃、流行ってたのかもしれないけど似合ってなくて
イケメンぶりが発揮できてないのが、ひじょおおおお~に残念。。。
でも、ドラマは良かった。
「熱血商売人」





<キャスト>
パク・ヘジン(ハ・リュ)車の営業マン
チェ・ジョンアン(キム・ジェヒ)シンソン社支店長
チェ・チョロ(カン・スンジェ)テサン社本部長 リュの上司
チョ・ユニ(ミン・ダヘ)保険会社調査員
チョン・ドンファ(ソン会長)
チョ・ジヌン(イ・スンギル)リュの先輩。シンソン社主任
イ・ウォンジョン(チェ・ゴドン(メワン)テプン自動車支店長)
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