【チソン主演「悪魔判事」第6話 ヨハンの逆襲】

結局ソナ(キム・ミンジョン)は何がしたいんだろう???
ヨハン(チソン)を拉致したかと思ったら
色っぽく近づいて、髪引っ張ってキスとか
ドSにもほどがある。。。。

どうやら、ソナはヨハンがまだ軟禁、虐待されているころの
メイドだったらしい。
あの2階から飛び降りさせたメイドというのは彼女のことだったのだ。
自分に気があったメイド。
ずっと、ヨハンのことが好きだったの?
というより、邸宅の輝くものに惹かれ
高級カップなどを、ちょいちょい盗んでいたよう。
遺品のペンダントまで結局盗んで。
そんなのが財団理事とか。
ヨハンになにかをしたくて、財団に入ったのだろうけど。
すぐにヨハンを開放するし、
本当に何がしたかったのか分からない。
そうかと思えば、ガオン(ジニョン)の周りをわざとうろついて
目立つように最高裁判事をつけてる事に気づかせ
追わせた。
ヨハンが帰るとエリヤとガオンが並んでソファーに眠っていた。
この二人、どうにかなるのかな?
エリヤがガオンが好きになってるのは分かるけど。
ただ、エリヤがどうしてヨハンに対して素直じゃないのか
引っかかる。
命の恩人なはずなのに。
エリヤもヨハンが自分の父、ヨハンの兄を殺したと本当に思っているのかな?
あの日のこと、けっこう大きくなってるのに覚えてないの?
ガオンが作る食事は温かい家庭の韓国料理で
3人が仲睦まじく食事をしている風景を見て卒倒したのが、昔からいるメイドさん。
あの驚き方@@;
そして、ソナは法務大臣を利用して(!)
財団の妻たちを意のままにすることに成功した。
ガオンがエリヤをスヒョン刑事に引き合わせたことを知ると
えらい怒るヨハン。
どうしてそこまで??
なんか、つながっていそうで繋がっていなそうで。
ちょっと難しい感じがした。。。6話。
でも、最後。
さすがクライマックスはヨハンの大舞台
見せてくれる。
なぜかヨハンは被告人としてテレビの前に現れる。
「汚水流出事件の承認にカネを渡したことは事実です」と告白するヨハン。
自分は今回は被告人としてやってきたと。
しかし、そこにもう一人の人物が登場した。
内部告発をした証人だった。
「工場をクビになった渡しを哀れんで露頭に迷う
子どもたちのために
ヨハン判事は助けてくれたのだ」と証言する。
入金があったのは、すべて解雇のあと。
ヨハンが自分を救ったのだと力説。
すると、顔つきが変わったヨハン。
「権力者たちが隠蔽する事実を暴くために
私は全財産をかけます
全国で募金活動をしている<社会的責任財団の夢基盤事業>です。」と
後ろのスクリーンに映し出される。
事業資金が財団関係者に流れていると情報的提供がありました。
この事業をすすめる主要人物たちです。
そこに映し出された人物・・・・
ソ・ジョンハク財団理事長
ホ・ジュンセ大統領
チャ・ギョンヒ法務大臣
パク・ドゥマン サラムメディア会長
ミン・ヨンシク ミンボグループ会長
この事業の本当の目的について情報提供した人には
ヨハンの私財で十分な報酬を出しますとして
終わった。
今回も、ヨハン判事のものっすごい練られたエンタメが披露された。
全部、計算済みだよね?
映像も証言者も用意されてる。
さすがヨハン。
国民の民意は、一気にヨハン判事賛辞へ!!
拍手喝采だよ。
すごいよ。
なるほど、これで財団が何をやってるのか
このいつもくっついてる人たちが何をしてるのかが分かってきた。
となると、ソナはいったいどうなってるの?
ここには入ってないし。。。
【「悪魔判事」人物相関図】


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