【イ・スンギ主演「マウス」観了!!!】

18話~どんでん返しがすごすぎて。
とてもじゃないけど、感想というにはネタバレすぎちゃうので
そのまま、一気に見ることにした。
最終回は1時間40分。
これ、全部回収できるの?って思ったけど。
みごとでした。
結局、主人公。
最悪な極悪人だったっていうイスンギ主演ドラマ「マウス」
(ネタバレ入ります)
ヨハンの母は、本当はヨハンの母ではなく
バルムの母だったとかさ。
どうなってるの?
ホンジュは、やっぱりハン・ソジュンのそばにいた
あの少女だったわけだけど。
どこから逃げてきたかというと
ソジュンに娘を殺された!って言ってた刑事たちの娘だったとかさ。
あまりにも展開が目まぐるしくて
ものすごい集中力が必要で
最終回を見るのには、15分ごとに休憩入れないと
見れないほどだった。
まあね、この国の最高権力者がバックにいるってことは
やっぱり大統領なんだろうな。とは思ったけど。
私的組織のOZや国家情報院要員。
すごい国だな~って、感心する。
これは、絶対に日本じゃ描けない組織団体だもんね。
サイコパス遺伝子撲滅するために
平和なユートピアを作るために。
法案を通すために練られた長期的計画。
そのために大勢の被害者を
大勢の被害者家族を出させても黙認し
後処理をさせてきたって
すごい事実。
なんといっても、とんでもないのは
それが、主人公だったってことだよね。
最後に決着をつけるためにバルムが起こしたこと。
バルムがすっかり目つきも顔つきも
サイコパスになってしまっているところ。
イ・スンギのすごい演技力を見たわ、
最初の頃に描かれた
ちょっと弱腰の優しい警察官、バルム警官のイメージが
チョン・バルムというキャラにはとっても合っていたので
そのギャップがすごすぎた。
可愛そうすぎたヨハン。
きっと母親たちは、もしサイコパス遺伝子を持った我が子が
本当に怪物に育ったら
自分の子どもを手に掛けるのではなく
他人の子を手に掛けたほうが決断しやすいからだったからなのかな?って
そこのところは、集中力切れてたのか
細かく描かれなかったのか
私は、そう判断したけど。。。。
いや、すごいドラマだった。
面白かった
「マウス」





<マウス・人物相関図>

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